トグルスイッチ化コンバージョン作戦⑨センターコンソールBOX製作
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
さて、おおよそ出来上がってきたセンターコンソールBOXですが、本番のトグルスイッチパネルと共にアルミ板の仕上げをどうするか長く迷ってましたが、長く妄想していたことを現実化しました。そう、アルマイト加工です!!!!
(ちょっと大袈裟かなぁ💦💦)
従来の塗装仕上げでもいいのですが、操作盤ゆえ、操作時に爪先や鍵、ホルダー等で傷がつきます。オープンカーゆえに紫外線による劣化も心配です。
その点、アルマイト加工は多彩な発色や光沢に加え、表面の硬度がアップして傷が付きずらくなる大きなメリットがあるんですよ~。
いままでいくつかプロダクツしてきたアルミ製パーツにも大きな進化が期待できます。
では、アルマイト加工を始めます。
今回はブラックしか使いませんので単色のアルマイト加工キットを事前に購入し、キット以外に必要な容器や市販の軟水(水道水は不可)ホーロー鍋やコンロを用意しました。
何度も説明書を読みかえしたのは言うまでもありません。
画像は電解水槽左にマイナス電極に繋がった鉛板を沈め、右側によくよく脱脂洗浄をしたアルミパネルを沈め、プラス電極をつなげ12Vバッテリーに繋いだところです。約30分間、陽極酸化処理を行います。
まぁ、アルミ表面を腐食させ小さな穴(孔)を無数に開けるってことかな?
電源繋いだ途端の猛烈な刺激臭が・・・
臭っっ。。。
時間が経過したら軟水を入れた水槽に浸けて電解液を落とし、更に水道水で洗浄します。この洗いが工程ごと義務付けられていてしかも1次洗いは水道水不可ってのが面倒ですです。
2
画像は、染料液水槽です。
軟水を50度に熱し、染料を規定量入れて無数に空いた穴(孔)に染料をしみ込ませるっていう感じでしょうか。
染まり具合を見ながら15分から20分。同じく軟水槽で水浴したあと水道水で洗い流します。
全ての工程でアルミ材に手を触れることは許されません。
油脂やごみ付着厳禁なんです。
3
最後は、封孔液(酸性につきホーロー鍋を使用)コンロにかけ90度をキープしながら15分煮ます。染料が詰まった穴(孔)を塞いでしまい色を封じ込め表面硬度を上げるんだそう。
それにしても臭い。酸っぱいです!!
終了後は洗浄ですがここではいきなり水道水可となります。
2種の酸性(異臭漂う)水槽があるので屋外でやりたいところですが、2種の温度管理で火を使うし、電気も使うのでガレージ内で作業するも、水槽だらけで都度、屋外の水栓まで走らないといけないのでものすごく面倒な作業でした。
4
結果は、画像の通りでブラックに関しては下地が透過しないのでぱっと見、塗装と見た目大差ないように見えますが、塗膜が薄く超平坦、叩くと金属質の響きがします。
下地がバッチリ浮き出ますのでアルミ表面の傷は厳禁ですね。
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ホールソーで切り取ったアルミをそのまま隣のキルスイッチへ裏打ちし、エポキシ樹脂で接着します。
理由は、キルスイッチの固定に皿ネジを使うので皿加工が可能になる肉厚を得るためです。
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表面はこのように。
皿ネジの要はこの上に表示版を貼るために平坦にしたかったんですよね。
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アルマイト加工が入ったので組み立てまでかなり時間がかかりましたが、センターコンソールパネルに計器を仮止めして当たりを確認しつつ、側板、底板をリベット止めしてBOX化しました。
背面は解放されています。
土曜午後から初めて、日曜午後と二日がかりでいろいろ面倒だったけど、出来上がりには満足しています。
アルマイト加工にも道筋出来たしね。
8
BOXの様子がわかる画像です。
仮組みは正解で、両側とものり面が左右の計器に接触してまして切削しました。
あっそうそう、塗装と違い裏側も真っ黒になるっていうのもアルマイト加工ならではですね。
さぁ、次回は、、、
BOXの取り付け&配線作業??
それとも本丸の作業がいよいよ・・・?
乞うご期待😉
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