ぴんかのブログ一覧

個人的な記念記録ブログです。
（私的には長いブログになりそうです。。。）

平成２２年４月８日
妻の妊娠が発覚しました。
夫婦二人で大喜びしました。

それから早８ヶ月。
１２月１２日、無事に産声を上げてくれました。
第一子となる我が子と初めて対面したときは、涙が溢れました。
２,７０２グラムの女の子です。
月並みですが、カワイイんです♪
お子様がいらっしゃる方は、皆がそう思う瞬間ですよね！！
でも、本当にそう見えちゃうんだから、不思議なものですね（照れ

生まれる前、予定日が近づくにつれ、
ベイビー用品がどんどん集まりました。
そのグッズの山を見ても、ニンマリしちゃいました。
いったい・・・いくら使ったんでしょ・・・（怖

出産予定日（金曜日）。
二人で病院へ検診に行きました。
陣痛もあまり感じていなかったようですが、
検診の結果、異常なしということで、気長に待つことに。
しかし、会計を待っている間に、ドクターに呼ばれました。
どうやら、体内での成長があまり見られないとのこと。
その理由から、陣痛促進剤を用いて、３日後（月曜日）に出産することとなりました。
お腹の中の赤ちゃんが最優先なので、もちろん納得。

出産予定の前日（日曜日）。
準備もあるため、前泊入院。
病室に案内され、服を着替え、赤ちゃんの心拍を計る機械を装着。
心音や、心拍も順調。
１５分後。
ん？！急に機械が「ピーッ、ピーッ」と鳴り出す。
何のことだか分からないが、念のためナースコール。
一人の看護士がやってくるやいなや
「えっ？！本当？！ドクター呼んで！！酸素持ってきて！！！このまま運ぶよ！！！！」
と病室内の空気が豹変しました。
当然、ド素人の私は何もすることが出来ず、ただただ妻に付き添いました。
病室のベッドに寝たまま分娩室に運ばれ、私は外で待機するよう指示を受けました。
それから、しばらくすると、室内に通され、ドクターから、色々な話を聞いたが、要約すると
「先ほどの音は赤ちゃんが苦しんだサイン。
　今は落ち着いたけど、いつまたサインがでるか分からない。
　よって、緊急だが、帝王切開により早めに体外に出してあげたほうが良い」
と説明を受けた。
妻に確認し、承諾。でも、自然分娩をしたかった妻は涙していました。
ドクターに託し、４０分後に赤ちゃん、それから５０分後に妻が手術室から無事に出てきました。


なんだかんだありましたが、誕生から２日経過した今、
妻も赤ちゃんも元気にしています。

当分エス弄りやオフ参加も難しそうですが、家族のため、頑張ります！！

※長くなりました。失礼しましたm(_ _)m