10月26日に起きた暴行事件
被害者が貴乃花親方の愛弟子貴ノ岩関、加害者が伊勢ケ浜部屋横綱日馬富士
詳細は確実になっていないので具体的には言及できませんが。
しかし一部のマスメディアは、当初から加害者日馬富士を擁護するような発言が
なされていたことは確かだと思います。
加害者日馬富士を少しでも良い人に、被害者がまるで悪いかような印象を
持たせるような言い回しを行っていました。
いかなることがあろうとも、暴行はあってはなりません。
必要なら言葉で諭すべきです。
この事件は、暴行を受けた被害者がたまたま相撲界の力士であること、
暴行した加害者が、所属していた組織がたまたま相撲界、またその界の上の
横綱だったってことです。
公的な警察が、ここまで事情聴取等にでてくるのですから、
被害者は相応の傷を受けていることは間違いないと思います。
「組織優先」と言われる方もおられるようですが、この暴行事件は警察の捜査が
全てに優先されると思います。
法治国家日本における暴行事件ですから。
Posted at 2017/11/24 21:45:53 | |
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