幼い頃、父の勤務先の横浜ゴム関係が、相撲界の巡業先のスポンサーを
していました。
毎年夏になると護国神社に相撲界の力士さんがきていた。
父によく連れていってもらいました。
入場券なしのフリーパス

ある年 旧魁傑が、 親方の名前何だっけ~

母のところに来て、「ティッシュください」って、
鼻をかんでいましたっけ

本当は「鼻紙くだはい」って言っていましたが

そんな思い出がある相撲界です。
日馬富士は、マスメディアが九州場所の宿舎へこの暴行事件を
かぎつけて取材に行ったとき、まだ練習をしていたみたい。
きっとこの人 貴ノ岩に暴行してケガさせても九州場所に出場し
続けるつもりだったのかな。
相撲協会がきっとこの暴行事件を表沙汰にしない、もみ消すだろうと
思ってたのかな

横綱だから、許される行為と勘違いしていたのかな

マスメディアを見つけて、カメラに向かって謝罪をしていたけど、
その中には被害者の名前は聞かれなかった。
本来ならば、被害者への謝罪が、いの一番になされなければならないはず。
とても違和感を感じました。
横綱ならばこそ、なおの事、きちんとした謝罪ができなければ、
その地位に値しないと思います。
一個人の暴行事件、事情聴取を行っている警察が全てに
優先されるのだから、今はむやみに話せないと思います。
書類送検の後に、相撲協会は、この暴行事件をより穏便に、
示談に持ち込みたかったのではないかと思います。
そのためにも昨日貴乃花親方に協力要請を受けてほしかったはず。
貴ノ岩には、相撲界として圧をかけたかったかもしれない。
来月にはおめでたい初場所が行われるため、年内にある程度のけじめを
つけたい相撲界。
被害者貴ノ岩関のためにも、真相究明を待ちましょう

Posted at 2017/11/25 14:23:52 | |
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