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2025年03月29日 イイね!

N-ONE RS(6MT)のレンタカー借りた

ホンダカーズ東京中央のレンタカーを借りました。






今までMTばかり乗り継いできて、カーセンサーとかでも結局MTで絞ったりするような筆者ですが
最近は遠出が快適な車ならば結局2000ccくらいのATで良いんじゃ、と思い始めた次第です。四駆なら尚安心。
一台に沢山役割を持たせるからレガシィから抜け出せないんであって。
まあ無理にレガシィから抜け出す必要もないですし、何役もこなせる車があるに越したことはないんですけれども。

今回検証の焦点となるのは
・軽のMTってどうなの?(市街地、高速)
・シフトノブの感触

峠はさすがに寄れませんが、CVT軽は代車でさんざん乗っています。
借りるたびに「(もうこれで良いんじゃ、、)」とか思うんです。
ところがそう言えば軽のMTって乗ったことない。
MT縛りで来て乗り継ぐ度に車のパワーも排気量も増えている身としては、S660のギアレシオを積んだ660ccにその辺をどう感じるのか。
(まあ身内の了承が出るのかは別問題として)

シフトノブ云々は先般も書いたインパネシフトの操作性への憧れを検討します。
今年MTのレンタカーをやたら借りてみて感じたのは、どうしても体格によってはペダルとシフトノブのどちらかの位置を犠牲にしなければならない場合があり。
(その点NDロードスターは高度な位置で両立させていました)
それとは別に、以前よりEP3シビックのインパネMTとかステアリングのすぐ横にシフトノブがあって良さそうだよなぁとぼんやり思っていたんですが、それに少し似ているN-One。
憧れは幻滅するのか、より魅力的に映るのかを知りたいです。

雨が降っていてエンジンルーム見るの忘れた…



【スペック】

登録:2022.12
グレード:RS 6MT
型式:6BA-JG3
原動機の型式:S07B 水冷直列3気筒DOHC12バルブターボ 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
排気量:658cc
内径×行程:60.0mm×77.6mm
圧縮比:9.8
馬力:64ps(47kW)/6000rpm
トルク:10.6kg・m(104N・m)/2000rpm
車重:840kg(前軸:520kg、後軸:320kg)
全長:3395mm
幅:1475mm
高さ:1545mm
タイヤサイズ:(前後)165/55R15
タイヤ:DUNLOP ENASAVE EC300
ホイールベース:2520mm
トレッド前/後:1295/1295mm
最小回転半径:4.8m
燃料タンク:27L レギュラー


距離は38000kmほど、走行110km



【費用】

10:00〜17:30

基本料金:11000円 
オプション:0円 
免責補償料:1100
 合計金額(税込): 12100円

他に…
ガソリン 1229円、6.68L
レガシィ駐車代 1000円(最大料金)
他、高速代(戸越→高島平・所沢→戸越、2660円)

コーヒーはドリップをディーラーでいただきました。笑


トータル16989円


車体も保険も1日固定金額制です。
2営業日に跨ると2日分料金がかかります。
貸出店舗は2店舗ありましたが、どちらかの店舗で貸し出している、という意味に近いです。
車両の所在によって貸出店舗が決まるので、ネット申込よりも電話申込の方がスムーズっぽいです。
(店舗を指定も出来ますが、場合によっては車両の移動に日数が必要になるようです)

レンタル受付のウェブサイトには、車・自転車等は預かれない記載があるので
公共交通機関+徒歩か時間貸し駐車場になります。
駐車場代が電車往復(池上)より安そうなので最大料金で選びました。
1日1200円くらいまでなら千葉北西民だと車で行った方が安いかも。
(土日で最大料金が変わる場合もあるのでご注意)

給油場所は指定無し。返却前に近くで入れれば良いみたいです。


【行程】
戸越インター→高島平インター→川越街道→埼玉スポーツセンター
関越→首都高→返却

埼玉スポーツセンターですがお目当ては温泉です。当然です(?)
スポーツセンターって公営のやつイメージしてたらボウリング卓球場だった。
埼玉県民って軟派だったのか。
下道で渋滞にハマり、高速でキープレフトしてました。


【感想】

・軽のMT



PWR的には初代インサイトに近いと思われる(車体サイズとか燃費性能とかはさておき)
思ったよりは普通に走れます。
エキゾーストノートも「最近のホンダ」感があります。
結構うるさいというか、あえて室内に入れている感じがしました。
フラットトルクでついついギアを変えるのを忘れます、4速で巡航していたりしました。
回転数があまり高いとエンジンブレーキは効きません。

各所渋滞していたのもあってやたら強引に割り込まれた。
オンボロレガシィに比べてトゥインゴもまあまあ割り込まれたけど、さらに、ですね。
速度的にはロードスター1.5とか雑魚タイヤのレガシィくらいは走るんだけど、やっぱり見た目で判断なんでしょうね…
クルマとしての出来はとても良いと思う分、すごくヤルセナイ。


・シフトノブ



ステアリングの位置とあまり変わらない。
シートを15段リフトアップして、後ろから2番目にスライドするとかなり良い感じ。
基本的にはショートでコクコク決まってオツな感じでした。
なんでインパネMTは流行らないんだろうか。
というかレガシィも純正のままなのに結構ショートストロークだ。


・ステアリング

追従クルコンもオーディオリモコンも全部入りのサテライトスイッチ。
舵角は思った通りの感じ、普通。
レガシィほどダルではない。

チルトは出来るけどさすがにテレスコは無し。


・メーター



ちゃんとタコメーターが付いてて偉い。
さすがに速度計がセンターだけど、どちらもアナログ針メーターなのは少し嬉しい。
右側のインフォメーションはインターナビの案内矢印が出たり、エンジンオイル交換時期の案内が出たり。
ちなみにこれってエンジンオイルをDIYで変えた場合消せるものなのだろうか?


・クラッチ重い

CR-Zはこんなじゃなかった気がするけどなぁ…個体差なのか?
正直渋滞はかなり疲れた。
とはいえこれも姿勢の問題のような気もする。
エンストは出発時に奥の方でいきなりクラッチが繋がった時だけやらかした。
他は全くやらかしていないので、クラッチ自体は難しくない。
レブマッチシステムは無かった。
個人的にはむしろ無くていい。

レガシィは改造の都合上手前で繋がる上に、クラッチもN-ONEに比べてかなり軽いので
戻ってきて一発目クラッチが繋げられなくて焦った。


・電動PB

ちゃんとRに入れたままサイドが掛かって安心した。笑
給油時はかけ忘れてちょっと前進した。危ね
サイドターンとかやるつもりはないから電動でも良いんだけど、習慣化されてないとヤバいっすね
ヒルアシストは今回作動せず。


・居室空間



全体的にブラックで統一された良い感じの内装なんだけれども、エアコンだけオレンジで「?」って感じだった。
RSといえばオレンジなのはなんとなく分かるけれども。。

細かいところは流石にネジむき出しだったりして、高級感はない。
グローブボックスがめちゃくちゃ痩せててなんか心配になる。
気密はまだあるのでドア開閉はボフッと閉まる。
運転席と助手席の間、変なところに絨毯がある。




後席用の謎ドリンクホルダーもあるが、これは運転席に付帯しているのでシートを変えたら無くなってしまうかも。


・その他便利機能

キー連動リトラミラーが付いていた。
多分ディーラーオプションで付いていたと思われる。
ドアロック解除はドアノブに手をかけるだけでは開かず、ノブ横のボタンを押すタイプ。(CR-Zと同じ)
一昨年N-BOX借りた時はドアノブに手を掛けるだけで開いたのだけれど、なんか設定で変えられるのか不明。

ミリ波レーダーで前方衝突しそうな時はブレーキを踏むようメーター内に警告が出る。
ミラー内に隣車線の車両接近インジケータは点灯しない。

エアコンはフルオート、物理ボタンなので文句なし。
シートヒーターは結構効きが良かった。


・車体

トレッドは軽だが、ホイールベースは初代フィットよりも70mm長い2520mm。
高速での直進安定性は全然問題ないし、高速でやたら速い軽が居るのも少し理解できる。
それでいて、回転半径は初代フィットよりも一応小回りが効くようだ。
これは恐らくタイヤ幅(からなるステアリングギアの切れ角)あたりに由来するのでは。

乗り心地は結構大人でいい感じ。
最近の軽は剛性高くて良いですね…。



左後方視界は問題無し。


・ホイール



ナットまで黒でなかなかカッコいい。
テッちんも良いと思うけどね。


・給油口はレバー

これは意外だった。
というかホンダは全部給油口は直接開けるもんだと思ってた。


・クルコン、インターナビ

前者追従、レーンキープ付き。
レーンキープはハンドルをつかむフリでも自動操舵するが、一定時間操作がないと「ハンドルを握って下さい」と怒られる。

インターナビは先日のステップワゴン同様、CarPlay非対応。
ナビ自体は渋滞考慮でリルートするので使い勝手は良い。
位置も文句なしに見やすい位置。
メーターに案内が出るので、さっさと外すのはちょっと惜しいかな…。


【現段階の結論】

思ったより走るし、思ったより楽しいのでおもちゃとしてはロードスターの次くらいに良いかも。
なんたって維持費が安い。
燃費も16.4km/Lは出たので御の字。
アルトワークスがどのくらいガチなのか乗ってないので想像でしかないが、そこまでガチじゃないのが個人的には好評。
S660は何度も書くが体が入らない。

このポジションで普通車だとシビックRSになるのかな…。
シフトノブはともかく、クラッチ重かったらやだなぁ。。
Posted at 2025/03/29 19:17:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月23日 イイね!

メイクアガールという映画

最近、映画を見に行くという習慣が無くなってしまった。
プライムやらdアニメストアやらで家で寝ながら見るのでもまあまあ満足してしまう…。
シアターに足を運ぶのに腰が重く、気にはなるんだけれども初動が遅い。
シンエヴァくらい擦り切れるまで長期間放映していれば、ドライブどころじゃなく疲れた休日になんとか見に行くくらい。
そうでなくてもYouTubeで次から次へとコンテンツは追加されるし、仕事は終わらないし(笑)とにかく車でどこか行きたい。

まあなんとなく娯楽的な面ではGAFAによって良いように養殖の家畜みたいにされている気がしつつ
以前からYouTubeで密かに気になっていたショートが映画化されたとのこと。

安田現象というアニメーターの方の「メイクアガール」という作品でした。

ちなみにこれもYouTubeで知った。もはや49インチは家で仕事するための画面としか機能していない…。

極力ネタバレしないように書きますが。。
ジャンルとしては、SFなのかな。
3DCGアニメにアレルギーがある方は難しいかも。
なお筆者は009 RE:CYBORGはブルーレイ買うほど好きだけどラブライブはダメな人。
内容的にはブレードランナーのテーマを青春ストーリーに落とし込んだような感じ。
結末は見る人(どの登場人物の主観で話を見るか)によるけど、個人的にはちょっと後味が悪い。
ギャルゲでハッピーエンドがあって、バッドエンドがいくつかあるとすると何個目かのバッドエンドのような感覚。




でまあ、ここからはいつものドライブの話というか。

結局都内や千葉でやっているシーズンを逃したので、小山まで見に行った。
シネマロブレという映画館だが、なんとも昭和感のある施設。
どうやら市が営業しているようだが、上映スケジュールも全国区で出ているし普通に他県民でも見に行ける。
前回「夜は短し歩けよ乙女」を見に行った時(多分7年くらい前)に使い損ねた駐車サービス券が使えた。。


話は変わりますが、最近はバイパスへの入り方を覚えるべくとりあえず埼玉に繰り出しています。
国道298(外環の下)が混んでいる時はGoogle mapだと江戸川沿いを案内されるが
道が狭くて気を揉むのであんまり覚えたくない…笑

栃木方面の新4号は比較的ここ1年機会があって稀に出没していますが、雨の日だと比較的ゆっくり走れてありがたいです。

そのうち万座とか箱根くらいならナビ無し下道で行けるようになるかな。
別にそんなもんナビ使えば良いのだけれど、高速と下道をどちらも走れるようになると良いなぁ



道の駅「こが」にて。
なお隣の道の駅は「ごか」です。
古河の方はなんかサブタイトル的なのが付いていたけど忘れた。
高級豚丼、美味しかったがわさびが白くて飯と同化していたので咽せながら食べてた。
Posted at 2025/03/24 00:20:36 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年03月15日 イイね!

トゥインゴGTのレンタカー借りた

(前置きがクソ長いんですが)



大昔のシビックみたいな見た目だけで、モーターショーの頃から気に入ってしまったホンダe
EVという気安くは運用できない点で尻込みしていたら、タッチの差でカーシェアから撤退してしまった。
タッチの差といっても最後(2025.02)は福岡に1台カーシェアがあったのみで、関東から試乗に行くのは事実上無理だったと言える。

今回は例のリストには入っていないが、駆動方式が同じRRでなんとなく形が似ているというかなり乱暴な理由でトゥインゴGT借りてみた。



どちらかというと、RR童貞を捨てておくのが目的かな。
ちなみに残念ながら鈍感で正直FFもFRも感覚的にはあまり変わらないです。
分かりやすいのは後脚の構造の方かな。
駆動方式で乗ってすぐ唯一「おっ」って思ったのは四駆のエッセ。
トゥインゴは経験だとミッドシップのアクティに似てる。
それもそのはず、どちらもリアはドディオン式だった。
じゃなんでホンダeのRRが楽しそうと思うかって、あのホンダがRRを作ったからという盲信的な理由。

トゥインゴがリストに入らなかったのは、外車という理由で避けている気がする。
GTは車重こそ惜しくも1010kgだがトルク17kgmが2000回転で出るのは偉大。
同じ2000回転では多分筆者のレガシィよりもトルクがある。
ちなみに筆者のレガシィは20kgmが4400rpmらしい。
かといって純正タイヤはエコタイヤだったり、595とかEK9みたいにガチではないっぽい。
この辺も気になって試乗した経緯になる。



【スペック】

登録:2017.11
グレード:GT
型式:ABA-AHH4B1
原動機の型式: H4B 直3 DOHC 12バルブ ターボ
排気量:897cc
内径×行程:72.2mm×73.1mm
圧縮比:??
馬力:109ps(80kW)/5750rpm
トルク:17.3kg・m(170N・m)/2000rpm
車重:1010kg(前軸:470kg、後軸:540kg)
全長:3630mm
幅:1660mm
高さ:1545mm
タイヤサイズ:185/45R17 78H(前)205/40R17 84W(後)
タイヤ:YOKOHAMA BluEarth-A AE50(前)FALKEN ZIEX ZE914(後)※
ホイールベース:2490mm
トレッド前/後:1460/1435mm
最小回転半径:4.3m
燃料タンク:35L ハイオク

※純正はBluEarth 205/40R17 80Hらしい。

ODOは129500kmくらい。
うちのレガシィより走っているときた。たまげたなぁ



【費用】

10:00〜16:00

基本料金:7200円 
CDW:2200円
免責補償料:込み
 合計金額(税込): 9400円

ガソリン 1499円、166kmくらい走行、8.28L

他、高速代(大栄→柏) 1850円
缶コーヒー132円

トータル12881円

お馴染み、野田のおもしろレンタカーで借りました。
ZD8と似たルートだけどほぼ半額w
今回は結構混んでて、貸し出しに30分くらい待たされてしまった。。



【行程】

利根水郷ライン→香取(かりんの湯)→圏央道、常磐道

小柄な車体なのでまずは下道で取り回しを確認。
帰りは高速で60km/h以上の伸びを確認。
どちらも不満はなかった。
期待値がそこまで高くなかった分、今までのレンタカーの中では満足度が高い方だったのかも。



【感想】

・給油口に鍵



一瞬開け方が分からんかった。
鍵差して回せば外れます


・エアインテーク



全体的にかわいい車体。になんか突然物騒なものがついてるアンバランス感に萌え


・コンソールにゴミ箱?がある



簡単にどかすことができる。
どかすと下には



ドリンク置き場があるが正直缶コーヒーを置くには浅い。



ちなみにドアポケットにもドリンクホルダーがありますが缶コーヒーは埋まります。


・ブレーキが弱い?

レガシィは少し踏むだけでガッツリ効くが、トゥインゴは奥の方で効くイメージ。
レガシィで緩く減速したい場合は本当にブレーキペダルを撫でるくらいの感覚。
なので、ブレーキが思ったより効かなくて逆に焦った。
(今年最初に借りたNDロードスターは結構しっかり効いて逆に焦った記憶がある)

ちなみにエンジンブレーキも結構弱い。
レガシィの場合は流れている道は車間さえ取ればアクセルオフで延々走り続けられるが、そうは行かないのでしっかりブレーキを踏むときは踏む。
見たら17インチ履いている割にはブレーキは2インチ分くらい小さかった。





フロントがベンチレーテッドディスク、リアはドラム。

乗り味はそこまで硬くなく、猫足で個人的には評価。
なんか辛うじて正気を保ってるようなギリギリのチューンドな辺りがNAレガシィに似たものを感じる。
エコタイヤなのはサイズラインナップがBluEarthしかないという話だそうだが、逆にそのタイヤに合わせて車のチューンをしたらしい。
結果、キビキビ走れて扱いやすい車だった。


・リアシート



86やCR-Zと同じ理由で、そうそう機会は無いが大人が4人乗るのはほぼ無理だと思う。



倒したとて寝るのも難しいので、リアシートは撤去して構造変更かな?
そしたら1t切りそうだし。


・タコメーターなし

2000回転で17kgmを叩き出すやんちゃな0.9Lエンジンだがタコメーターがなく回転数が分からん。
まあ無くても問題なく運転できるけど、結構シフトアップを忘れる。



写真だと出ていないが運転中はメーター内にシフトアップ/ダウンのアドバイスが出るので、慣れるまではそれを見ると良いのかも。

ところで、給油口の位置もなかった。
これは外車の洗練だろうか。
V50も207も無かった気がする。ポロはあった。


・フットレスト無し

クラッチペダルの横がすぐ壁なんですよ…。



仕方ないのでクラッチを踏まないときはペダルの下に足を入れておきました。


・テレスコなし



とりあえずチルトはするので、シート前後と立てたりでポジションを探る。
足元は結構深いので、シートは真ん中くらいで届いた。
変な故障は嫌だけど足元が深いのは外車のメリットかもしれない。
どのくらい深いって、シートが一番後ろだとクラッチが切れるところまで届かない気がする。
やっぱり仮に高身長でもモンゴロイドは短足なんだな…。


・シフトストロークが大きい

これはレガシィのほうがシフトフィールは良い。



シフトストロークが大きく、いすゞのエルフとかその辺に近い感覚。
よく言えばガチャガチャして楽しいが、所謂ダイレクト感はなかった。

ところで写真のシフトの向こうにクルコンのスイッチがあったり、シートヒーターはシートの横に付いていたりしてなんか散らかってる。
あるだけマシ、愛嬌と言えばそれなんだけれども…。


・異様に小回りが効く

回転半径驚異の4.3m
可変レシオのステアリングラックらしい。
下道を走っていて特に違和感はなかった。
正直故障が怖い。そればっかやな。笑



ちなみにスマホホルダーが付いていて非常に助かった。
音楽はBluetoothで流してナビはスマホを直接見れば早々困らなかった。


・製造7年で劣化していた樹脂パーツ



こういうのは自力で変えられたらまだマシだけどさ。
さすがに突然千切れたりしないよね…?


・リアの窓



子供のいたずらには安心出来る構造。
あ、結局は指挟んで泣くかな。
当然運転席から開けるのは難しいのでドアを開けて内側から開けるしかない。


・センターコンソールは邪魔



倒してシフトを操作すると肘鉄するので、常に立てて運転しました。
シフトジョイントとかは対策として有効打かもしれないがこれ以上シフトストロークが大きくなるのはちょっと…。
他に収納があまりないので仕方ないのだろうが、これはEDC(AT)じゃないと常用は厳しい。

序に椅子の角度はダイヤル回転式(レカロみたいな感じ)だが、回し辛くて困った。
実は専用の治具があるとか?


・ハザードボタン、ドアロック



ダッシュボードの上にある。
早押しクイズ番組じゃないんだから…とは思ったが、初めてでも別に押しにくいとかが無いのはすばらしい。


【現段階での結論】




トゥインゴは全長も4000を切っていて、尚且つ車重もゼン5MTなら960kg。
中古車はかなり球数が少ないが、年式的にもまあ大丈夫だろう。
だが71psならN one RS 860kgでいいんじゃ…と思うのが正直なところ。。
小回りが効くのは捨てがたいけどね。

GTでも日本で流行らないのはスイスポと595が強すぎるから影に隠れるような気がする。
RRが良いとか、あなたとは違うんです的車選びが好きな筆者が選ぶのは分からないでもない。

まあ今回GTの絶妙な足回りを体感できたのは良かった。
やはりカタログスペックだけではなく、乗ってみて何を感じるかも大事。
MTのダイレクト感はそれほどでもなかったので、GTの場合は1040kgのEDCでも良いかもしれない。
Posted at 2025/03/16 02:37:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月13日 イイね!

近況@2025.03

・メンテナンスとか

パーツを塗装するもゴミが付着したり、なかなか時間が取れなかったり。
補機ベルトとラジエターキャップは用意があるんですが変えてません。
ホイールナットもキョウエイ(鉄)に交換しようとして、夏タイヤ戻しでも結局古いブリヂストン黒ナットのままです…。
つまり何もしてません。
野望としては上記の他に、サスペンション入れ替えとマフラー純正戻しかな。
あとは塗装中のメッシュタイプグリルに変えたい。
コラム下の配線地獄はもうほぼ忘れてます。。



・レンタカー三昧











1月から週末、しばらくレンタカーばかり借りてみました。
それぞれ発見や感想はあったのですが、夏のオープンカーという状況を体感してから結論を出したいところです。

以前の候補であとレンタカーが確認できたのはN ONE RSくらい。
ホンダeはevery goにラインナップとしてあったものの、福岡…
しかも2月上旬以降借りられなくなりました。
で、今アプリを見たらしれっとラインナップから消えてましたw
ホンダeの為にわざわざアプリ入れたのに…年会費無料だから良いけどさ。
まあ少なくとも今はEV買える環境ではないしなあ。
RRならトゥインゴでも借りに行くか。


・他方、レガシィ

灼熱の夏が待ち遠しいという面白い状況になったのは良いとして、ロードスターの感想としてはシフトフィールの良さも去ることながら、自然な姿勢でシフトチェンジ出来るというものがありました。
というよりレガシィのシフトノブが遠すぎて、ローギアに入れるたびに無意識に姿勢を変えていることに気づかされました。
これを改善できないものかやってみました。
悪あがきしておけば、後々乗り換えて仮に後悔があったとしても少ないというものです。




まず腕全体をシフトノブに近づけるためにシートを立てます。
といっても前傾にはならないので、限界があります。
あとは前にずらすしかないのですが、今度は足が窮屈になります。

そこでエクスジェル(腰クッション)の背板にあたるアタッチメントを外しました。
ホールドは少し改善、腰痛はしますが後を引かない感じになりました。

次にシフトノブを変えてみます。








最初はシートポジションの写真のように、ロードスターの真似で球体ノブを付けてみました。
シフトノブがショートになったので、かろうじて姿勢はそのまま…のような気がします。
他にも手持ちで手持ちで低くなるランクル純正ノブ(写真上)に変え、最終的に最も低くなるジムニー純正ノブ(写真下)に変えました。
ランクルは純正から-20mm、ジムニーは純正から-28mm。

これまでは重さ、今回は高さを意識してノブを取っ替え引っ替えしましたが
シフトノブの形によって握り方が異なるせいか、感覚が変わるのはまた面白いところです。
ジムニーのノブは小振りでガッツリ握る形。
しかしランクルのノブは大きく掴むので、そこまで高さを感じないのでしょうか?
今まであまり評価しなかったシフトノブですが少し見直しました。

最後にステアリングを350Φに変えていましたが、シートを立てて前にずらしたことでメーター内に見切れる部分が出てきました。
具体的にはウィンカーのインジケータなので見えなくてもそんなに困らないのですが。
350Φにそこまでメリットを感じていた訳でもないので純正375Φに変えました。



結局こんな感じでちょっと見切れるんですけどね…

なんでウッドコンビって、元々のステアリングは大掃除で出品してしまって手元から無くなってました。
まあサテライトスイッチつけるからこれでヨシ。
ウッド部分は#600で研磨してサテン地に。
革はシリコンオフで軽く拭いて誤魔化しました。

375Φに戻し、ダルになった分慣れるまで少し時間はかかりましたが舵角が変わる訳ではないので問題なし。
むしろ重ステが少し改善したのと、ハンドルが取られにくいので楽に運転できるようになりました。
タイヤによっては350Φに戻したくなるかもね




ちょっとレトロ。これはこれでアリかも。



・いざレガシィ再評価

シフトノブは試行錯誤したものの、シートポジションを変更してから色々走った。



まずは雪山。
例年2月に犬と雪遊びをしに行きます。
場所は白河近くの高原になります。
気温-8度とかですが、晴れの日中なら思ったより平気です。
千葉沿岸の夜勤で屋上作業だと3度くらいですが、風が強く体感はもっと寒いです。
とはいえ雪かきやる体力があるわけでもなく。雪国の人は本当大変ですね…

高速200kmを走り、最後下道10kmほどが雪道になります。
安定した姿勢で運転できるので疲れも少ないです。


次にドライですが
いつもの埼玉西の温泉と箱根を1日で回りました。総走行ちょうど400kmくらい。



関越は毎週土曜日朝に事故渋滞します…
最近はGoogleMAPが与野インターから新大宮バイパスを案内するので段々覚えつつあります。
温泉で朝風呂と朝定食をいただいた後は圏央道をぐるっと南下します。
折角ETC2.0にしたんだから少しは取り返さないとね…笑
海老名JCTは手前から渋滞していましたが、海老名南から部分開通の新東名で伊勢原へ合流。
これだと東名経由で行くよりも早かったです。
(80km/hで流していたら海老名JCT渋滞抜いた先行車に伊勢原の先で追いつかれた)

なんだかんだで今年初の静岡県です。




御殿場あたりの東名下りは走っていて楽しいですね。
箱根をバリバリ走ってみましたが、上り方面で走ると土曜お昼頃でも渋滞していませんでした。
ステアリング操作は少しダルになりましたが許容範囲か。


・夏タイヤ戻し



箱根は雪とか言っている先週末、夏タイヤに戻しました。

ちなみに交換前の距離がこれ



今シーズンはちょうど5000kmくらい走りました。
交換が11/30らしいので、100日で5000kmですね
レンタカー借りて温泉に行ったりしているので、ガソリン高いのに結構走っている方ですね。



タイヤ交換時、コイルスプリングに錆びを見つけました。
擦れたところが錆びてるのかな。
まあこれもあって、近いうちに何とかしたいですねぇ
箱根超えた時もカーブというカーブでバインバインな感じだったし。
バネコンプレッサもインパクトも買ったことだし、頑張ってDIY出来れば良いんですが。






タイヤはトランザ215/50R17
外径がデカくてエコタイヤなので笑っちゃうくらい加速しません。。
燃費は結構良いんだけども。
18年43週でまだ4ミリくらい残っているので、遅くとも来年秋までには使い切りたい…。
ガソリン高いしこれで良いんだ、これで…
(といいつつ205/55R16を毎日ヤフオクで物色しているのは秘密)






・で、別件なんですが

自宅の風呂釜が壊れまして。
風呂釜というか給湯器なのですが、電源が入らなくなりました。
ガスも水道も止まっていないのは救いなのですが、強制風呂キャン界隈なので
近場の朝風呂に行ったりしております。
これが1100円とかするから、都会ってやーね。
燃料代高騰の波がここにも。
そして大して都会でもないんだなこれが…。


一応給湯器の電源が故障しているようなので、軽くバラしてみたりしましたが
ECUよろしく配線が多く、断念しました。
ポン付けで交換できるなら直りそうな気もするが物がないので手が出せず。

で、住んでいる家は給湯器が屋内にあるので
交換だけでは済まない、という話。
20年前は屋内のまま交換で良かったのに、今の基準だと屋外に設置するしか出来ないのだとか。
配管をわざわざ引いて取付になるんですが、交換なら20万のところを80万くらいかかるそうな。
そうは言っても風呂無しで困らないほど今時近所に銭湯もなく(10年くらい前に軒並み潰れた)、職場にもシャワーがないので
諦めてリフォームをするしかないようです。
折角ならと、風呂を広くリフォームしたりしたいものなのですが
これまた追加で100万以上かかりそう。

恐ろしいのは、風呂釜もレガシィも2005年の7月製ということ。
レガシィは今壊れられたら困りますねぇ…
制度自体を否定する物ではないのですが、安全基準が厳しくなって適合を強いられるのはやはり不便です。
車の場合は旧年式まで遡って適用を免れているだけ救いがあります。

そんなこんなで、車入れ替えはまだしばらくお預けかもしれません。
ZD8に金レイズ履かせる夢はあるんですが
990kgのロードスターも捨てがたく。
レガシィの場合は結局走ると楽だし、車体は速そうに見えないし、気楽で良いんですよね。
レガシィを手放すとしても値段付かないし。
取り付けたパーツ結構外したいけど面倒だし、手持ちのホイールは大量にあるから使いまわしたいし。
結局壊れるまで乗るが濃厚ではあります。。
Posted at 2025/03/13 08:40:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月15日 イイね!

ステップワゴン e:HEVのカーシェア借りた

以前から面白そうと思っていたホンダのe:HEV
アコードハイブリッドやオデッセイハイブリッドに限定されていた10年前から気にはなっていました。
そんなところに、先祖返りしたデザインの新ステップワゴンに実装!
(フルモデルチェンジ前の末期にも搭載されていたのは今回知った。)
これなら欲しいミニバンとして、以前ノミネートされました。





直近、2週間くらい前にプリウスに乗って遠出してみたのでそれとの比較になりますが
令和車の運転支援もあるので10年前より使い勝手がいいのではと思います。

この手合の車の良いところは、アイドリングストップしても気にならない所ですね。
そもそもアイドリングストップキャンセルとか無いし。。
(普段キャンセルは面倒なのでしませんが、クラッチでエンジンスタートするMTはともかく、やっぱりATだと少し気になります)


【スペック】

登録:2022.06
グレード:e:HEV AIR (乗員7名) 
型式:RP8
原動機の型式: LFA-H4 水冷直列4気筒DOHC16バルブ+モーター
排気量:1993cc 
内径×行程:81.0mm×96.7mm
圧縮比:13.5
馬力:145ps(107kW)/6200rpm
トルク:17.8kg・m(175N・m)/3500rpm
モーター:交流同期電動機
モーター最高出力:184PS(135kW)/5000-6000rpm
モーター最大トルク:31.2kg・m(315N・m)/0-2000rpm
車重:1810kg(前軸:1040kg、後軸:770kg)
全長:4800mm
幅:1750mm
高さ:1840mm
タイヤサイズ:205/60R16 96H(前後)
タイヤ:Bridgestone TURANZA ER33
ホイールベース:2890mm
トレッド前/後:1485/1500mm
最小回転半径:5.4m
燃料タンク:52L レギュラー


意外や意外、スペック上の話だとうちのNAレガシィと前後重量配分が58:42でほぼ同じ。
ちなみに60プリウスFFが6:4。

ODOは42000kmくらい
結構きれいにクリーニングしてあったので、定期的に清掃に入っていると思われます。


【費用】

6:00〜14:00

基本料金:6780円  
免責補償(安心パック):550円
距離料金: 2924円 172km走行
 合計金額(税込): 10254円

他に…、
燃費は20km/Lくらい(メーター表示)
駐車場代3000円
他、高速代(4000円くらい?)
缶コーヒー130円

トータル17384円


ホンダ公式のカーシェアサービス、EveryGoで借りました。
アプリで車種を絞り、借りられるパーキングを探し、スケジュールを照会。
予約すると当日15分前にアプリから開錠できます。

ガソリン代はEveryGo持ちなのでかかりません。
その代わりに、距離課金になります。(1kmにつき17円)
車体はステップワゴンなどのミドルクラスは、15分300円
パック料金で8時間6780円でした。
この場合、もちろん30分早く返しても6780円になります。


失敗した点が二つ。

まず、時間が余ったので最後に好意でガソリンを入れに行ったのですが
ガソリンスタンド往復の距離もしっかり課金されます。
まあ次の人が気持ちよく乗れるということで、今回は良しとしましょう。。
カーシェアの場合は満タンにして返す必要もなく、車自体は燃費が良いラインナップばかりですので
ガソリンは通りすがりのスタンドで入れるくらいの認識で問題ない気がします。
とはいえ、半分切ってたら入れた方が良いとは思いますが。

もう一つ、8時間パックを確保したのは良いのですが
何を血迷ったか、朝6時から予約したので
自分の車の駐車料金で、最大料金が夜間500円(22:00~8:00)と昼間2500円(8:00~22:00)の両方が適用されました。
仮に8:00~16:00の8時間であれば2500円で済んだわけで。
駐車場所の事前情報チェックもしっかりやりましょう。。


【行程】

首都高→与野IC→新大宮バイパス→玉川温泉(都幾川)→関越→外環→首都高

慣れない車体なので高速多めで行こうと思いましたが、出発早々所沢までと川口までで事故渋滞…。
圏央道迂回も潰されたので、新大宮バイパスからよくわからん道をうねうね走っていきました。
笑ったのは、全く知らない車同士がカルガモでずっと同じ細い道を右左折して走っていく構図。
おまえら全員Googleナビ見てるだろw

そんなこんなで、狭路のすれ違いまでやる羽目になりました。
帰りは渋滞が始まる前にぶっ飛ばして帰ってきました。


【感想】

・ドライブフィール(ステップワゴンとして)
異様な車幅感覚。車幅は1750mmで、思っていたより狭い。
ホイールベースを無視して車幅だけの話をすればCR-Zが1740mm、NDロドスタが1735mm、レガシィBLが1730mm。
目線が高いこともあると思うが、冷蔵庫ボディの本領発揮というか室内幅の感覚で運転していると全然道路の端に寄っていないことに気づく。
でもって、小回りはレガシィと同じ5.4mを確保!

帰りの首都高は流れに乗ってみたが、バッテリーが下にあるのでカーブも思ったよりも踏ん張ってた。



ちゃんとタイヤローテーションしないとフロントタイヤの仕事量がやばそう。
前軸だけでロードスター1台分の重さがかかってたからなぁ。



意外なことに前輪よりも後輪のほうが空気圧が高い。
ちなみにタイヤは前輪右だけDunlop Enasave RV505が入ってた。
TURANZAはうちのレガシィも履かせているけど何のことはない、ZE4インサイトの流用だった。
乗り心地良いタイヤです。



前後とも16インチにぎりぎりのキャリパーが付いてるように見えた。(写真は後)

運転感覚で言えば、アクセルフィールこそ異なるものの、BSアウトバックとかレイバックみたいな感じ。


・ドライブフィール(e:HEV ホンダのHVシステムとして)
トヨタのTHSに同じくいつか乗らなきゃと思ってたシリーズHV。
エンジン直結で高速域のトルクもバリバリ。
高速の合流でアクセル全開にしたら、それまで発電で低く唸るだけのエンジンがいきなり咆哮を上げて面白かった。

クリープはせず、発進時はブレーキを離してもアクセルを踏まない限り進みません。
また、坂道だからと言って後退もしません。
20年前のオンボロMTとはタイヤが4本ついている以外、何もかもが違います。

あと、ダジャレじゃないんですが低速は定速で進みます。
いわゆるEVモードでクリープっぽい徐行が出来るんですが、これが路面の傾斜など関係なく同じ速度で進みます。
20年前のオンボロならばトルクが細くて少しゆっくりになるところです。
これは気持ち悪いといえば気持ち悪いけれども、本来こちらが正解のような気もする。


・間違えようがないボタン式シフト



プリウスもこれにすればいいのに。
DとBが同じボタンになっているのも、なかなか良いと思いました。
Bボタンだと下り坂でも粘着力がめちゃくちゃ上がります、これなら箱根の下りも安心かな。


・追従クルコン/アシスト
クルコンは最大135km/hでした。
前車追従でレーンキープ、ハンドルも特に怒られることなくサポートしてくれます。
車線の認識の他に、隣車線の並走車などがメーター上で表示される。
その割に、レーンキープアシストは他社(といってもトヨタとスバルしか乗ったことないけど)よりもアホだと思った。
車線が切れているとか、イレギュラーな白線(美女木JCTの首都高上りに入る手前の右折とか)で一瞬認識がボケて、高速の合流車線に入ると車線逸脱の警告が入る、みたいな。
要は、過信してステアリングから手を離すなという当たり前の話です。

前車追従は特に問題なしでした。


・シート
特に疲れるなどなく、普通のシートでした。
MTではないので、左足で踏ん張れます。
おまけに車内も広いので姿勢が疲れたら別の姿勢を取れます。
もう高速で遠出するならレンタカーで良い車借りた方が賢いかもね…。


・後部座席
アレンジの仕方が不勉強でどうしたものかよくわかりませんが、それでもこんな感じに出来ました。




本棚を積んで図書館と万年床実装はなんとか出来るかな?

身長186でもなんとか寝られました。



この場合は3列目の背もたれを寝かせていないので、もう少し改善の余地あり。


・メーターと連携ナビ
速度はデジタルの他にアナログメーターアニメーションあり。
昭和世代には助かる…笑。
搭載ナビは純正Gathersナビ。多分LXM-232VFEi
残念なのはAppleCarPlay非対応だが、USB接続は可能。



音楽の曲名はメーター上に表示される。
音質もまあまあ文句のない出来だった。
メーター上には地図こそ出ないものの、ナビと連携して右左折は出してくれる。



ちなみに、ナビ自体は2個先の右左折案内も出るので、車線の選択が楽だった。
Googleナビはそこと、変な抜け道を案内するのをなんとかして欲しい。。


・視界
車高が高いので、小さい子供が多い環境では少し心配があるが、各方向の視界は良好。
つまり空力性能無視した車を買えってことか。


・乗り心地
車高が高い以外全く文句がない。
筆者にはこういう車がいいらしい。


・外観



筆者自身、外観で車を選ぶ傾向にあるんですが
ここ最近で初めて良いと思ったデザインのミニバンでした。


【現段階での結論】
レガシィのせいで気がつかなかったが、遠出するのにMTは必要ないのかもしれない…笑。
次は高級ステーションワゴンに乗るべきかな。
(セダンやクーペでも良いんだけど、転覆時の安全基準で見切りをよくするのが厳しいのだとしたら)

プリウスもステップワゴンも乗り心地は嫌いじゃなくて
これに今のところ一番近いのが最初に乗ったND2の1.5幌なんですが。
ND2は1010kgからなのがちょっと惜しい。

今のレガシィも近いのだけれど、スポーティな車体にコンフォートな足回りを付けるのが個人的な好みのようだ。
ダウンサスはCR-Zで赤足組んだけど正直…だった。
車高調なんか以ての外か。

BRZ/GR86ならZC6とZD8でサスペンションの流用が効くらしいので、ZC用のSHOWAコンフォート辺りを入れてみたらマシかもしれない。
ND1は、可能な限りND2の足回りを流用するか。
また流用地獄じゃないですかやだー
タイヤホイール変えればいくらかマシになると思いたい…

レガシィ乗り潰すとして
MTはNDの1.5幌にバトンタッチして、遠出の時はレイバックに乗るしかないかな。。
まあ真夏のオープンカーを体験しないとロードスターで良いのか判断が付かないので、早く酷暑を望む所ですw
Posted at 2025/02/16 16:00:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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