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HKSを装備した際の外箱です。
センターパイプから変えたので持ち帰る際は助手席を貫通しかけました。
中には純正のセンターとリアピースが入っているのですが、HKSが3分割に対し純正は2分割のため、箱も閉まりきりませんでした。
余裕で左後方視界が犠牲になります。
この車じゃそんなの日常茶飯事ですが。

画質の悪いスマホですみません。
山梨県のほったらかし温泉に行きました。
日の出のおよそ1時間前にオープンとなり、12月は6時に露天風呂が解放されます。
日の出までに体を洗い、露天風呂から日の出を眺めるというパターンです。
訪問したのは金曜日朝、早朝でも人が30名ほど。
車も15台近くありました。
中には私のようなフリーダムな社会人の方も居ましたが、レンタカーもそこそこあり学生さんが多かったように感じました。
土日は混雑必至と思われます。

朝3時に出発し、中央道を勝沼まで。
勝沼インターを出て市街地を抜け5km程度走ると果樹園が増えてきます。
その辺りからアップダウンが激しくなり、お約束のごとく即空になるHVバッテリー。。
上から甲府盆地を見下ろすと沢山の街灯が空の星々のように見え、まるで澄んだ夜空を上から見下ろしているかのようなロマンチックな気持ちになれます。
コンビニはないことはないのですが、道を間違えた辺りでローソンが1軒なので期待しない方が良いです。
談合坂SAで買い物をしておいた方が無難かと思われます。


この日の気温は現地朝で-1度、初めてメーターでマイナスの温度を見ました。
スタッドレスを履いてはいましたが、坂がないところに住んでいる身としてはあの坂道が凍結していたら登れるのか疑問です（笑）
ちなみに日の出は曇っていて見られませんでした…。
猿のように顔を赤くしながら30分程度湯船で粘りましたが、空が白々としてきたので諦めて退却。
風呂上がりは-1度なのに冷たい炭酸が美味しく頂けました。


スタッドレスのテストも兼ねられればと思ったのですが、そこまで悪天候ではなかったので一応まだ未知数です。
夏の多湿な環境の際にはかなりグリップがあやしい雰囲気でしたが、今回は特に気にならず走行できました。

温泉のあとは下道を走って大月へ。
リニアモーターカーの実験線と山梨県立リニア見学センターに行きました。
500km/hは圧巻の迫力です。スマホを車に忘れたので動画は撮れませんでしたが…。
元々鉄道は好きですが（最近は車にばかり気を取られていますが）最小でR=8000mという別次元の規格も車の知識を増やしてからではより面白いですね。
2027年の開業が今から楽しみです。