2024年11月05日
コロナが流行りだしてからテレワークが主流になり、会社に行くことがなくなったため、自分専用の車が必要なくなりました。 妻のN-BOXを息子に譲り、私のヴェゼルは妻がメインで通勤に使うことにしました。
そして今(2024年)、テレワーク主体なのは変わりませんが、上司は顔を見て仕事をしたいみたいで、「●●日に全員出社して」と言われることが徐々に増えてきました。また、自分としても会社のサーバマシンの保守のために急に出社しなくてはいけないことが、なぜか多くなりました。でも、自分にはアシ(車)がないので、妻の休みの日でないと動くことができず困っていました。週に一回も行くかわからないので、車を買うのもなぁ……。
で、たまの通勤と、買い物用にスクーターを買おうと思いつきました。
いまさら50ccの原付で二段階右折をしたくないので、小型AT免許を取得しようと、7月末に近所の自動車学校に申込みました。初回の教習時に「やっぱり普通MTに変更したい」とわがままを言って受付の方を困らせ、形式上一旦退校して再入学ということで、追加費用を支払いました。
10代の頃は原付スクーター(タクト)に乗っていてそれなりに自信もあったので、「楽勝!」だと当初思っていました。実際は、外周を走るのは楽しいけど、課題は難しかった……。第一段階で一本橋でつまずき+10時間、第二段階では急制動とクランクでつまずき+5時間の補習を受けました。でも……、たくさん補習をしたせいか、卒業検定は一発合格でした!自分でもビックリ。
教習の1時間(実際は50分ですが)はあっという間、なかなかコツがつかめないときはとにかく辛かったです。自分には無理かも、と何度も思いました。
今の時代はYouTubeという便利なものがあるので、「一本橋 コツ」で検索して片っ端から見たりもしました。教官によって説明が違ったりもして少し不信感がありましたが、教官は私を見て私に合った教え方をしているので、最初からちゃんと教官の説明を聞いていれば補習を15時間も受けることなかったな、と最後に気がつきました。テヘ
# スラロームのアクセスを開けるタイミングは、YouTubeのイメージ動画でつかむことが出来ました。おすすめです。
Posted at 2024/11/05 21:23:08 | |
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