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安藤裕子、妊娠のためツアー地方公演を一部中止
（ナタリー 5月25日(水)13時30分配信）


安藤裕子が現在開催中のアコースティックツアー「2011 ACOUSTIC LIVE」の一部公演を中止することが明らかになった。


これは安藤が妊娠しているため。本人の「歌いたい」という意志を尊重した上で、5月上旬よりアコースティックツアーを行っていたが、先日行われた佐賀公演で体調が急変。観客からアンコールを受けながらもステージに戻ることができなかったという。

これ以上の長距離の移動は体に負担をかけることから、スタッフサイドの判断により、5月28日の岐阜、29日の金沢、6月11日の松山、12日の尾道の計4公演の中止が決定。中止となった公演のチケット払い戻しについては、オフィシャルサイトにて発表されている。

なお、6月4日のつくばノバホールおよび6月19日の東京国際フォーラム公演については、現時点では開催の予定。







あんどうゆうこ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ゆうこはゆうこでも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








安藤優子じゃなかったのね（爆

お友達の大場モーターさんのブログにて、初めて知りました！！


普通、タイヤの空気圧って一般的には運転席のドアを開けた所にシールが貼ってあるのを参考にしていますよね？

インチアップしていれば、指定空気圧よりも若干高めにしたりというのが一般的？なのでしょうか。



超扁平タイヤや、ドリフトやっている人だと３００kpa(3.0bar)以上とかにしていることもありますが・・・・・・・・・・・・




ちなみに、おらのインプの純正サイズでは

『205/50R16 87V』

となっていて、推奨空気圧はF220kpa(2.2bar) R200kpa(2.0bar)となっています。


空気圧を知ろう！というページがあったのでリンクしておきます。

こちらのページを参考に、車検証から車の重量をピックアップします。

ピックアップする重量は、

車両重量・車両総重量・前軸重・後軸重


おらのインプのデータは、
車両重量：1330ｋｇ
車両総重量：1605ｋｇ
前軸重：790ｋｇ
後軸重：540ｋｇ


前軸荷重、後軸荷重を足すと車輌重量になります。
（790kg+540kg＝1330kg)

これらのデータから計算して、前後の重量比率を割り出すと・・・・・・・・・・・・

59.4：40.6

となります。


車輌総重量に前後比とかけると、

前軸総重量　953.37kg（1605kg×59.4％）
後軸総重量　651.63kg（1605kg×40.6％）

になります。

フロント・リア共に、2本のタイヤで支える訳ですから、一本のタイヤにかかる重量は

フロント　476.69kg（953.37kg÷2）
リア　325.82kg（651.63kg÷2)　
（小数点第２位以下四捨五入）

この重量をタイヤが支えなければいけません。



純正サイズが『205/50R16 87V』

ここからは『８７V』の部分だけ見て行きます。


『８７』は、荷重指数（LI)で、この数字が大きくなればなるほど荷重指数が大きくなります。
『V』は、速度記号のことで記号により対応速度が決められており、『S=180ｋｍ』『T=190km』『U＝200ｋｍ』『H＝210ｋｍ』『V＝240ｋｍ』『W=270km』『Y＝300ｋｍ』となっています。




純正だと荷重指数は『８７』で545ｋｇ、速度記号は『V』で240ｋｍまで対応ｗ


こちらはJATMA規格です。
 

自動車メーカーは、安全マージンを２０％程度とっているようなんで、こちらの規格でいけばちゃんとマージンを取った数字となっていますね。
ちなみに、リアのエア圧を計算どおりに当てはめると、140ｋpa以下ということになりますが、現実的にそのようなエア圧は設定されていなく、ほとんどの車が200kpa以上の推奨となっているはずです。
つまり、おらのインプに関して言えばリアは66％以上の安全マージンが取られていることになりますｗ



さてさて、ここからが本題となるわけですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おらが今年導入したタイヤはフェデラル595RPMというタイヤで、サイドウォールに刻まれた英数字を見ると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


215/45ZR17 91Y XL

と書いてあります。


これを前に記述した表や数字に当てはめると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


フロント＆リア共に200kpa以下となるので、純正サイズと同様の推奨値でいいのか？と思いがちですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・


よ～く見ると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

EXTRA LORD

と刻印があります。


アジアンタイヤ（ナンカン・フェデラル等）やヨーロッパタイヤ（ミシュラン等）は、ETRTO規格となります。


先のJATMA規格と比べるとわかるように、ETRTO規格のほうが同じエアー圧でも、荷重が掛けれない・・・・・・・・・・・・・・つまりJATMA規格のほうが、少ないエアー圧で多くの重量を支えることができるということになります。



さらに、対荷重性能強化タイプのタイヤには『Extra Load（エクストラロード） 』や『Reinforced （レインフォースド）』と刻印されているので、この刻印がある方は、こちらの表をご覧ください。




こちらの表を見てもらえばわかるように、ETRTO規格のスタンダードよりも更に多くのエアー圧をかけないといけないことがわかります。


今年買ったタイヤには、EXTRA LORD との刻印がるので、こちらの表に当てはめていくと・・・・・・・・・・・・・・




おらのインプの場合、フロント220kpa リア200kpaですが・・・・・・・・・・・・

リアは良いんだが、フロントの安全マージンがほとんど無い(-_-;)


フロントに２０％の安全マージンを取ることにすると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


フロント荷重（1本あたり）476.69ｋｇ×1.2＝572.03ｋｇ


この572.03ｋｇを表に照らし合わせると・・・・・・・・・・・・・・・270kpa(2.7bar)となりますね。



じゃぁ～フロントを270kpaにしてリアは200kpaでいいのか？


いくらなんでも70kpaもの差があるのもおかしいし？純正サイズだとフロント220kpaリア200kpaなので、リアは250kpaくらいに設定しとけばいいかな？