キャサリンのFブレーキパッド交換

今回、キャサリンのFブレーキにハメハメしたのは、DAYTONA デイトナ :赤パッドです。

まずは、バットピンの蓋？を外します。これを外すには、大きいマイナスドライバーがあるといいです。小さいのでやっちゃうと、力が均一にかからなくて舐めてしまう場合が。

蓋を外すと、バットピンの六角が見えるので六角レンチで緩めます。これもできればロングタイプの六角レンチを使ったほうがいいです。

バットピンが緩んだら全部外さず（外すとパットが落ちてきます）、キャリパーを固定しているボルトを外します。スパナよりはメガネレンチ、メガネレンチよりはボックスレンチの方がいいです。

いきなり新旧のパッドｗ
今まで付いてたパッドは純正品のようでした。パッドの残りは２～３ｍｍ？ほどあるので、予備として保管しておきます。
新しいパッドは、およそ７ｍｍほどあります。
鳴き止めを塗ってシムを取り付けます。

キャリパーのシリンダーを引っ込めなければ、パッドを取り付けることができません。少々力がある人なら指で押せます。
自動車用の専用工具もあるんですが、それは大きすぎて使えませんでしたので、今回は指で強引にｗｗｗ

こちらが引っ込めた状態。
実際は、画像よりももっと引っ込みますｗ

あとは、分解した工程の逆に組み付けます。キャサリンのフロントブレーキは２つあるので、同じ工程をもう片方も。
両方交換終わったら、ブレーキレバーを何度か握り、レバーに負荷がかかることを確認。
のち、実際に走ってブレーキングして当たりを確かめます。
おらは、家の裏の道路でなんどかブレーキングをし、テストとして４０ｋｍ～の急制動も行いました。今まで付いてたパッドが奥で効く感じだったのが、もっと手前で効くようになりいい感じです。

ちなみに、車にしろバイクにしろ・・・・・本来は資格のある人がやらなきゃならない部分なので、もしおらのようにDIYで行う場合は、自己責任でってことをお忘れなく。