このバイク実は2020年の2月29日で車検が切れ、時間の取れる日に仮ナンバーで持ち込み車検を実施する予定でしたが、コロナの影響で4月末日まで車検が延長できるみたいです。
車検ステッカーの期日が過ぎたのに公道を堂々と走れるなんて…すごい時代だ!
そんなことよりできました!



いわゆる被服溶接なので勘に頼る所があり満足な溶接はできなかった。
仕上げがどうしても雑にならざるを得ない。
その雑なのをパテで誤魔化しました。
そのパテは鉛です。
溶かしながら盛る感じです。
16㎜径のパイプ曲げは最後の方になると容量がつかめました。
真っ赤に熱しながらの曲げる感覚はまるでアメ細工です。



色を塗って搭載した画像です。
大人が乗っても歪みません。
実は最初はセンターをパイプでやろうとしていました。
行き当たりばったりで溶接の熱等でベースが歪みまくりネジ・ボルト穴が合わなくなり矯正不可能な所まで進んでしまいました。
要するに鉄くず状態です。
それと同時に購入当初から気になっていたフェンダーの歪み矯正も手を出しました。
代理店「ハンドメイドで作られてるのだからこういう物なんです!」の一点張りのオウム返し!
情けないぞ!
これらの作業を含めてトータルで2か月かかりました!
もう二度とやりたくありませんw
Posted at 2020/02/28 23:28:31 | |
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