実のところは、ある映画の題名が元になっていたようです。日本人飛行士役で石原裕次郎も出演している名作コメディー映画"Those Magnificent Men in their Flying Machines; Or, How I Flew from London to Paris in 25 Hours and 11 Minutes"(原題長すぎ!)です。
邦題が似ているだけのロバート・レッドフォード主演の「華麗なるヒコーキ野郎」(原題 「The Great Waldo Pepper」)はまったく関係の無い映画なので注意が必要です。その昔テレビの深夜放送で紛らわしいことにこの2作が週をまたいで連続放送され、続編かと思って混乱した記憶があります…。
"創業当時、親父は「素晴らしきヒコーキ野郎 (Those Magnificent Men in their Flying Machines)」という映画をいたく気に入っていました。いずれもクセ者揃いの男たちが、それぞれ個性的で珍妙なからくりを凝らした空飛ぶ機械を拵えて飛ばすという内容です。手仕事の機械工作を愛する親父らしいですね。
共同出資でのBMXビジネスは有望な少年ライダー達を集めてオフィシャルチームを組織するなど、かなり力が入ったものでした。同1976年にはScot自らFMFのフラッグシップマシン「FMF TEAM REPLICA」を駆って全米タイトルを獲得。同モデルが参入初年度から1位と3位を飾り、FMFのBMX事業は瞬く間に勢いに乗ります。
(1977年の雑誌広告より) "BMXレースで覇を争う、その名こそが「FMF」。我らがダイナミックデュオ、ScotとJeffが参入初年度からFMF Team Replicaフレームで全米1位と3位を制して見事証明しました!"