ドライブレコーダー KENWOOD DRV-MR740
ドライブレコーダー用電源 KENWOOD CA-DR150
こちらを取り付けました。
Amazonが最安値でした。(当時)
2018年の年末に付けました。
付属でSDカード16GBも付いてきていましたが、最大32GBと言う事なので、サンディスクの32GBをこれまたAmazonでゲット。
KENWOODで前後カメラで駐車監視、これが選んだ理由。
KENWOODのドラレコの画質が良かったのと、去年当て逃げされてドラレコの駐車監視がなかったのが悔やまれたのとで、買うことを決定。
取り付けは簡単。
まずは、CA-DR150の取り付け。
まずは、CA-DR150の取り付け。
上のリンクから見てみるとわかりますが、ACCとBATT、アースにそれぞれ接続。
ディープスイッチを好みの設定にするのですが、取説に書いてあるのと実機に記載されている内容が若干違うような・・・
私はこの様に設定。
実記記載のスイッチ例で言うところの、電圧が12.6V、12時間でカットオフにしました。
ちなみに、この設定にする前にテスト的に12.6Vの24時間(取説だと48時間)にしたところ、一ヶ月後にバッテリーがあがりました。。。
車の使用状況は平日1時間から2時間乗ります。
土日に多少多く乗ります。4時間前後でしょうか。
この使用頻度でバッテリーが上がりました。
使用していたのは、Panasonicのカオスバッテリー、N-100D23L/C3。
3年ほど使ったバッテリーだったので弱っていたのかもしれません。
ですが、タイミング的にこれが原因だったのかなぁと思います。
もう一つ怪しいのがありましたが、それは後ほど記述します。
このCA-DR150を隠す場所は考えましたが、運転席の足下からカーオーディオの裏側に丁度空間がありましたので、そこに隠しました。
(後に、CA-DR150のスイッチを何度か変えたかったので、取り出して今はフットレストの裏側の方に隠してあります。)
配線は、運転席側のピラーは別な電源を沢山通してあるので、あえて助手席側に。
エーモンの配線ガイドを使って、エアコンフィルターの裏とかを通して、Aピラーへ持っていきました。
リアカメラですが、仮付けをしたりして場所を決めていましたが・・・
メーカーは、ハイマウントストップランプの上の方。
ルーフの下あたりにとありました。
ですが、そこに仮付けしたところ、WRXのリアウイングが邪魔をして、上手く撮影できなかった。。。
じゃぁハイマウントストップランプの上に!と思ったら、近づけすぎたら夜なんかの時にブレーキ踏むと真っ赤に染まってしまって、撮影は出来ているけどナンバーとかは確認できずな感じだったので、写真の位置まで上げました。
現在はこれで様子見ですが、今のところ撮影の状況は一番良いです。
ここまでの配線の取り回しは、ドアステップを取り外したりしての、リア周りに配線を通す定番コースを使いました。
丁度リア周りにケーブルを通す事があったので、それと同時にやったので苦労はほとんどありません。
フロントカメラは、助手席側のこの位置。
運転席側の方だと、視界に入ってきて邪魔だし。
設定を確認するにはちょっと苦労しますが(ルームミラーの裏側になるようになってる)、これで良いと思っています。
カーナビのカメラもあるんで、同じような場所にカメラが2つ集まりました。
諸々の設定ですが、駐車監視はオン。
SDカードの記憶領域の設定は1番。
それ以外は初期設定のままです。
バッテリーが上がったときの設定は、感度を上げたところもありました。
確かに反応は良かったけど、バッテリーの負荷を考えると、普通が一番かと。
モニターも常時表示というのもありました。
やってましたが、これもバッテリーのことを考えて10秒表示でオフにしました。
ちなみに、バッテリーが上がったときにKENWOODさんに設定の事を相談したところ、モニター表示の時の消費電力を教えて下さいましたので、ご参考にしてください。
DRV-MR740 消費電力量(目安)
・常時録画 340mA
・駐車待機 320mA モニターON
・駐車待機 300mA モニターOFF
使ってみての感想
性能はやはりKENWOODと言う事もあって、動画がかなり綺麗です。
リアカメラも同じスペックなので、これまた綺麗。
リアカメラの位置が、後ろの車の運転席から丸見えと言う事もあって、最初ベタベタにくっつかれたとしても、カメラに気がつくと離れていってくれます。
結構な頻度でくっつかれることが多かったので、これは助かります。
今日(2019年2月8日)配線を付け直したのと、CA-DR150の取り付け位置を変えたことで、自分のメモも兼ねてのブログ掲載です。
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Posted at
2019/02/08 18:46:11