THULE サイクルキャリア 取付

息子がテストの成績で流行っているロードバイクを勝ち取りました。そこで夏休みの田舎に行っても退屈なので持って行きたいと。
社内に積み込むと狭いし、内装を傷つけるので屋根に積む事にしました。

ヤフオクでTHULEのProride591をポチッと、2回しか使用してないとの事でかなりの美品でした。

少し付属品が無くなっていたので、THULEのアフターパーツでとりよせました。

THULE W211ワゴン 専用ベースキャリアセット フット7104+ウイングバー EVO7112BにTHULEのProride591のサイクルキャリアと全て同じメーカーで統一したので、難なく不安も無くスッキリと取り付けられました。

ウィングバーのスロットからT字のネジを差し込んでロックいます。
ほんの数分で取り付け完了です。

ただし既にウイングバーのゴムが差し込む時のアダプターで千切れかけています。5年保証との事で次回に交換交渉してみます。

リアの取り付けもTスロットから簡単のロックできます。

息子のロードバイクを載せて試運転してみましした。

載せる時にクルマに擦らない様に気をつけて慎重に載せます。
サイクルキャリアフレームから伸びているフレームホルダーを起こしフレームを咥え込みダイヤルを回すとフレームホルダーのクランプが閉じて締付ます。前後のタイヤもホイールトレイをホイール中央に動かして樹脂のベルトで固定してます。

見た目は不安定そうですが、かなりガッチリと積載されています。制限速度は130kmと説明書にありました。

自転車が乗せず辛いので、クルマの運転席側寄りに取り付けましたが、Proride591は左右どちらでも取付できる様に、フレームホルダーを組み前られます。
S211なら3台は載せられると思います。

クルマに自転車を載せるとこんな感じになります。

随分と自転車の位置が高いので、高さ制限の場所は要注意です。

サンルーフから覗けます。

このS211にキャリア付けるのは邪道でしょうか？

でも、夏休みっぽくて気に入っています。

ちょっと街中を走りましたが、通りすがりの人の目が気になります。

これで片道640キロの実家に向けて高速で帰郷します。

田舎から戻ったら、取り外します。