らーちゃんとの思い出⑯

こんばんは。明日は遅番の出勤となりますので、少しらーちゃんと向き合えます。
旅立った愛犬らーちゃんへの手紙となっています。




表題の写真は、7年以上前、練馬区の自宅で、らーちゃんの後ろ姿です。らーちゃんは、昔からお外の空気が好きな子でした。



らーちゃん、一昨日は、ウチに来てくれたようでありがとう。奥さんがトイレに入ると何かを感じて、らーちゃん？と呼んで、ナデナデすると、肩の方まで上がってきてくれたと聞いた。おそらくらーちゃんが来てくれたと感じたとのこと。一瞬ではなく、少しの時間いてくれたと聞いた。僕は信じる。らーちゃんが存在してくれているなら、このブログも書きがいがある。




とても不思議な話だし、僕は一回も感じたことがないんだけど（足音は一回聞こえた）、奥さんが感じたというなら本当なんだろうと思う。私は霊感0だけど、一度体験したいと思っている。




ところで、らーちゃんはもしかすると知っているかもしれないけど、今回はらーちゃんの祭壇を載せるね。今はこんな感じになっている。写真は、らーちゃんの棺に入れた写真を中心に、少し気に入った写真を足してある。すべて、僕が額を用意して、写真も印刷してもらった。あと、右の植物なんだけど覚えているかなあ。ずっと一緒に暮らしていた植物だ。名前は忘れた。でもずっと部屋にいたよね。まだまだ元気なんだ。そういえば、表題の写真の植物だ！




今も太陽を浴びて元気にしている。何か色々考えてこんな感じの組合わせになっているよ。もし、もし、らーちゃんが来てくれていたら、喜んでもらえると思う。
ムーミンがいるのはご愛敬。妖精だからね。真ん中のらーちゃんの顔の写真は、石川島公園で昨年、最後の桜を見たときの写真。




僕が撮ったのだけれど、とても可愛い写真で、僕らの中でらーちゃんと言えば、このらーちゃんだ。一番最近のらーちゃんだからね。この写真を小さくしたものが、３つもあるよ。どこを触っても怒らなかったいい犬だった。



奥さんはとてもやさしくて、出かけて、お花が落ちていたりすると、らーちゃんへのお土産といってらーちゃんの写真の前に置いている。またキャンドルを付けることもある。らーちゃんは幸せ者だ。









前に載せたこの写真だけど、毛がボコボコしているのは、僕の手櫛でカットしたからだ。見ておいて、らーちゃん。オムツをよく替えたり、夜中にオシッコをしてお腹が濡れてお風呂に入れたり、世話をさせてもらった。これも貴重な経験だった。そのときは大変だったけど、今では、もう一度世話させてもらいたいと思う。でもそれはできない。どうしたらよいのかね。



最近は、自分が色々と努力して、らーちゃんにいい話をもってこれるようにすることがよいのかなと思っている。