びーさんとの思い出⑨

こんにちは。今日はクリスマスですか。10/25に旅立った愛犬びーさんへの手紙を書かせて頂きます。アホなおっさんの独り言を書かせて頂きます。らーちゃんは少し順番待ちしてな～。あるみんとも様から、このブログはびーさん見てますよと書いて頂き嬉しかったです。


びーさん、お待たせ。定例の会議が23日に終わった。うまくいったか分からないけど、しっかりやったから悔いはない。びーさんの守護のおかげかな。ありがとう。


今日は朝、少しびーさんを思い出して泣いたわ。会いたいな～。でも、想像していたよりびーさんを失った悲しみは小さい。それは、奥さんがびーさんを感じられるときがあると言っているからだ。一番最近では、12/12に感じられたと言ってたよ。


犬の一生は短い。びーさんは長生きしてくれたけど、それでも短い。でも仕方ない。そういう生き物だもんな。残された僕は、びーさんとの思い出を持って生きていくしかない。仕方ないね。



そうそう、びーさんのブログを書くとき、いつも涙を拭いているハンカチ、6年前、異動の際もらったハンカチなんだけど、ちょうどそれをくれた先輩が昨日、連絡をくれた。退職されるそうだ。かけがえのない仲間だから、コロナ収まったら会うことにするよ。


この写真はびーさんの人生最後の日、僕との写真だよ。しんどいのに水元公園に付き合わせてごめんな。でも部屋の中よりも、自然いっぱいの場所で送り出したかった。このびーさんの表情を見ると、それを理解してくれているように思えた。ありがとう。びーさん、幸せに過ごせているか～。







奥さんは、かなり立ち直りが早く、もう犬が欲しいと言っている。（それはびーさん達を忘れたからではないんだ）　でも僕は反対。こんな大きい悲しみにもう耐えられそうにない。