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こんにちは。先週の日曜日、初めて筑波山へ行ってきました。いつでも行ける距離にあるのですが、
行けていなかったため、行ってきました。

出発地点の東大島駅はイメージです。千葉の市川から埼玉の三郷まで東京外環自動車道がつながったため、京葉道路を通って筑波方面に行くのは快適ですね。空いています。

初めて通りましたが、防音の壁のドライバーの目線が透明のガラスのようなものがはめ込まれており、外が見れるようになっていました。初めての経験です。





快適に常磐道（初めて通りました。）をドライブしました。この日の常磐道にはボルボV40が2
台いました。1台は白のD4、もう1台は濃いグレー（グレード不明）でした。2台はすぐ見えなくなってしまいました。

土浦北IC（と思います）を出て、約２０キロ程度下道をドライブすると筑波山が見えてきました。
帰りの写真ですが、このような感じで見えてきます。写真には取れませんでしたが、山の中腹に鳥居が見えました。



V40さんで筑波山を上っていきます。大きな鳥居を抜けると筑波山神社です。
T3のエンジンはいいですね。2,000回転で登りますので静かですよ。筑波山神社の駐車場に止め、筑波山神社へ向かいます。歩いてすぐです。入り口はこんな感じ。




門が立派です。階段を上がると神社です。



真ん中の鐘が印象的ですね。私と家族・愛犬の健康を祈願しました。仕事のこともお願いしてきました。



君が代の歌詞が彫ってありました。





お参りを済ませると、ケーブルカー乗り場に向かいます。



これがケーブルカー乗り場の宮脇駅です。特に混雑もなく、寂しくもなく、快適でした。



ケーブルカーで筑波山山頂駅へ。



山頂駅周辺はこんな感じです。
大変景色が素晴らしいです。海のように見えるのは、霞ケ浦だと思います。
うまく撮れた気がしますので、たくさん載せます。



















この後は、ほんの少しだけ歩いて筑波山山頂へ行き、ケーブルカーで戻ってきました。

駐車場へ行くまでに「江戸屋」さんがありました。とても手入れの行き届いた印象の旅館です。
日帰り温泉もやっているそうですが、間に合いませんでした。とても私好みの場所です。

おみやげ（ゆず羊羹など）を買いました。







駐車場へ着きました。ウチのは白いV40ですが、今日はアマゾンブルーのV40がいました。
左にはジャガーのSUVがありましたね。出て行かれるのを見ましたが、ディーゼルエンジンの音がしていました。





帰りは、山の下りの途中にあるお蕎麦を食べて帰りました。
筑波山から高速へ向かうまでの道で助手席の妻が撮ってくれました。何か綺麗な空でした。



この日はいい日でしたね。（ここまでが9月9日です）


ここから14日（金）のお話です。愛犬びーさんのお話です。

オフィスでPCを使って仕事をしていると、10：30ごろだったか、服を少し引っ張られる感覚が2度ありました。（あれっと思って振り返りましたが、違いました）（百人以上が仕事をしているオフィスなので、人はたくさんいます）　あ、すいません。変な話ですみません。私霊感なんてものはありません。

少し不思議だなと思っていると、11:30に妻から珍しく携帯に連絡があり、びーさんが「ギャー」と言った後、家で4分もてんかんを起こして、さっき落ち着いたばかりとのこと。

びーさんは、病院に入れない犬で、入るとてんかんを起こして口から泡を吹き、失禁し、ほっておくと死んでしまいます。びーさんは家でてんかんを起こしたことはありませんでした。

（先ほどの感覚は、びーさんが呼んでいたのではと思う不思議な経験でした。私の気のせい・勘違いかもしれません）

そこで、頼りにしているやまぐちペットクリニックの先生に相談したところ、一度見せてくださいとのことで、本日（15日）、見てもらいました。お参りが効いたのか、てんかんを起こさず、院内の先生に診てもらい、血液検査をしてもらったところ、もうすぐ17歳の犬にしては、内臓が強い・血液検査では悪いところはないとのことでした。

また、過去にMRIを見ているし、脳に悪い腫瘍などはないと分かっているので、現時点でMRIをする必要はない。また、けいれんを起こした後に上がるであろう血液の項目の数値が上がっていないので悪いところはありませんということです。歯が悪いところから今回のてんかんになったのではない、歯の手術をするのはリスクあり、このまま様子見、という素晴らしい判断をしてもらいました。

気のせいか、びーさんは落ち着いて、安心した顔になったように思います。

しつこく、先生の飼い犬でこの状況なら歯の手術をしますか、と聞くと、「悩みます。ウチはヘルニア専門なんで歯の手術はできないが、歯のよい先生を見つけても、手術時にてんかんを起こしてしまうリスクもあるから、手術は進めない」と言ってくれました。

また、今回、ヘルニアの検査をしなくてよいのですか、と聞いても今回は必要ありませんとのこと。

私も気持ちの整理が付きました。

あーすっきりはしませんが、びーさんに対して、現時点でしてあげられることは最大やれた気持ちになりました。