junsei9050のブログ一覧

備忘録ですのでスルー願います。


11/4（日）ですが、愛犬「びーさん」が11/3（土）に５分間弱のてんかんを起こしてしまったため（自宅では２回目）（１回目は9月14日）、東京都北区の行きつけの病院に相談に行きました。


事前に先生に相談したところ、「てんかんの際の動画を撮っているなら、びーさんは連れてこなくていいです」とのことでしたので、動画をお見せしました。


「典型的なてんかん。でも５分は長いてんかんです」とのことでした。対処としては、対てんかん薬は使わず、眠り薬のようなものを使いましょうとのことです。対てんかん薬の治療をするには高齢犬すぎるためです。


またてんかんの治療の基準として一ヶ月半に２回てんかんを起こした、など基準があるようですが、びーさんの場合はあてはまらないようです。（次回、先生に正しく１回目は9/14と伝える必要があります）


2015年にやまぐちペットクリニックで脳を検査し、脳に異常がないこと、約一ヶ月前にてんかんを起こしたときにYPCに相談し、「脳に異常がないのは分かっている」と言われていることも伝えました。


また、対てんかん薬は、今治療している口の中の細菌に対して抗生物質を使用している関係上、抗生物質と一緒には使えないとのことです。


てんかんになっている最中、座薬を入れてくださいとのことです。２～３本使っても安全な薬なのでとのこと。ただし効き目としてはその分２～３時間しかないとのこと。


今回、口の治療に関しては抗生物質と痛み止めを出してもらい、痛み止めは適宜使用し、抗生物質の使用については先生に相談の上、使うようにすることとしました。


まだ自宅では２回起こっただけで、あまり深刻ではないとのこと。てんかんというのは、てんかんが終わればケロっとしているものだし、びーさんの場合は、原因は分からないパターンだそうです。先生はてんかんの専門医もご存知で紹介したケースもあるそうです。（紹介された犬は結局、癖のようなものだからと言われ、薬のみの治療になったとのこと）


すぐ愛犬「びーさん」の情報が取り出せるよう別の記事にしております。