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こんにちは。昨年旅立った愛犬らーちゃんについてです。気が済むのはいつになるか分かりませんが、続けます。らーちゃんへの手紙となっています。
（おっさんの独り言です）




まず、表題の写真だ。らーちゃん、覚えている？　らーちゃんの命日、
2019/11/15、葛飾区の水元公園の景色だ。金曜日で晴れ、たまたま僕は休みで、
らーちゃんを送ることができた。こんなに綺麗な景色でらーちゃんを送れたのはとてもよかったと思う。



らーちゃんがもし、違う世界にいるなら、とてもよい場所に行けていると思う。
らーちゃんは、僕らを癒してくれたし、街ゆく人を大分癒してくれたからね。
あ、そうだ。昨日と今日、少しだけどよいことをしたよ。




昨日は、都営新宿線で盲目の方を優先席に導いて席に座っていただいた。
今日は、妊婦バッジをリュックにつけた妊婦さんが載ってこられたんで、すかさず席を譲ったよ。（とても美人な方だった。下りられるとき、僕にお礼を言ってくれた）　席を譲ってとは言いづらいからバッジを付けているんだからね。
盲目の方が立っていても席を譲らない人がいるんで腹立たしいけどね。





ところで、水元公園は広いから人口密度は低いんだけど、この日は平日だから、ほぼ貸し切り状態だった。思う存分泣いても恥ずかしくなかった。この日の動画はたくさん残っている。まだ見れていないけどね。明日は有休休暇を取った。だから、今日もらーちゃんと向き合える。




あの日は本当にきつかった。悲しいし、どうしたらよいのやら、という感じだった。この日は、東京東部の雲は、音符のようにも羽のようにも見える雲がいくつもあって、らーちゃんが旅立つ日に限って不思議な雲がいくつも見えた。
霊的なことは分からないけど、この雲は絶対にらーちゃんを見送るためのものだと思ったよ。写真は撮らなかったけど、記憶に残っている。もう一つは11/30だったかな、らーちゃんの足音が聞こえた。この２点は、霊的なものを感じたよ。
（訂正：雲の件は17日、火葬の日だった）




昨日、あるみん友さんが、らーちゃんにメッセージをくれた。ありがたかったよ。
下の写真は、日付をメモするのを忘れた。当時住んでいた練馬区の自宅で。僕が勉強していたら、らーちゃんが横に座っていてくれた。全然覚えてないんだけど、写真を見ると、いつも僕の横に座ってくれていた。ありがとう。
少なくとも、7年前以上の写真。








これは、当時持っていたガラケーで撮った写真だと思う。本当、いつも僕の横にいてくれたね。ありがとう。










これは去年だったと思う。隅田川で。僕はこの頃のらーちゃんが一番好きだ。
老犬（18から19歳）なのに、美しい犬だった。










これは2019/5/29、今の自宅で。オムツから出ている尻尾がかわいい。









今、らーちゃんに報告できるよう努力しようと思っていることがあって、報告できるようなら、報告するね。