junsei9050のブログ一覧

こんにちは。10/25に旅立った最愛の愛犬びーさんについてです。
びーさんへの手紙を書きます。（アホなおっさんの独り言です。）


びーさん、元気しているかな。今日は、東京都青梅市にある武蔵御嶽神社へ行ってきたよ。びーさんを連れて行こう、行こうと思っていて果たせなかった場所だ。
この神社は犬がOKで、狼の神様（おいぬさま）が祭ってある神社だ。


今日、朝5時に出発して（三連休だからね）、7：30のケーブルカーに乗って行ってきた。お参りして、お願いしたことは、「びーさんとらーちゃんが安らかに眠れますように」の一つだけだ。


雲一つない秋晴れのよい日だった。びーさん、11/19だけど、奥さんのところに来てくれたときいたよ。駅近くの道を歩いていたら、びーさんがびっこをひきながら歩いて（びーさんは生まれつき後ろ足が悪いのです）、振り返りながら一緒に歩いてくれたのを感じたって。


また、その日は大事な会議があったんだけど、一応終わった。出来栄えは今一つだったけどね。びーさん守ってくれたかな。ありがとう。


…。…。びーさんには、お礼、ありがとうという言葉しか思いつかない。たくさんの愛情を君からもらった。ありがとう。ありがとう。







こんな幸せな時間があったのか、左がらーちゃんで右がびーさん。二人ともぴったり僕にくっついて寝ているね。こんな狭いところよく入ってきたね。（これは当時の大阪・豊中市の家ですね）ありがとう。






奥さんのデータから見つけたかわいい写真。










奥さんが教えてくれたのですが、下の「いつでも会える」という絵本です。１分ですべて読めますが、大好きになりました。泣きました。
このブログは愛犬に旅立たれたブログですが、これは飼い主に旅立たれてしまった犬のお話です。私はアマゾンプライム入っていますから読めました。
もし、愛犬を亡くされて悲しんでいる方がおられたら、読まれてはいかがでしょうか。旅立ってもずっと一緒と思えるお話です。私は感動しました。
1998年だったか、100万部売れて、たしかイタリアの賞を取られているようです。（うろ覚え）死の概念を理解させるのによい教材となることが理由だそうです。






びーさん、このブログはまだ２回目。また書くから楽しみにしていてな。
そういえばいつだったかな。ここ10日以内くらいの話だけど、夜中にトイレに入っているとき、僕の体の中から、びーさんの声に似た「くーん」という声が聞こえた気がした。何も共鳴するものがなかった状態だったから、びーさんだと思った。
びーさん？　だったらうれしい。（もし当たりだったら、初めてびーさんを感じれたかもしれない）　びーさん、いつでも会える。びーさんがいいタイミングでこの本を教えてくれたかな、いつでも会えると思えるようになった。ありがとう。