junsei9050のブログ一覧

こんにちは。10/25に旅立った愛犬びーさんへの手紙を書かせて頂きます。
アホなおっさんの独り言です。


びーさん、お待たせ。元気？　奥さんのところへはちょこちょこ来てくれているみたいだね。感じることがあるって言ってたよ。


びーさんが旅立ってから1ヶ月が経過した。つくづく、心臓っていつまでも動いてくれる訳ではないんだよな。自分もいつ死ぬか分からないから、人生大切にしようとか、食べ物気を付けようとか、たくさん歩こうと思うようになってきたよ。



びーさんが旅立った10/25の日のことだけど、びーさんが最後から２番目にオシッコして、それがオムツに入った。オムツはオシッコでパンパンになって温かいよね。これを僕らは何度となくゴミ箱に捨ててきたけど、最後となると、これ捨てていんだろうか、と奥さんが泣いていた。暖かい重さがあるオムツ、今となれば、そんなものも愛しい。また、最後の💩も、流すしかないんだけど、流すのが悲しかった。



また、びーさんが旅立つほぼ瞬間、首が上を向いていった瞬間、ビデオを回していると思い込んでいたけど、回していなかった。このときも、あどけない、目が奥まって、いつものかわいいびーさんの顔をしていた。最後の瞬間まで可愛かったなあ、びーさんは。

また、10/25、水元公園でびーさんをバギーに乗せて散歩していたとき、３回もかわいい～と言われたんだよ。びーさんは最後の日も天使として人間を癒す仕事をしてくれたんだよ。大した犬だ。



また、奥さんの手紙もびーさんの棺に入れたけど、そこには、「母親の代わりをさせてもらった。これからは、びーさんの大らかさを見習う」と書いてあった。これも泣いたわ。びーさんとの思い出はたくさんある。でも、いつも思い出したらメモをするようにしているよ。書くネタが増えるからね。



僕は転勤族だから、令和1年にらーちゃん、2年にびーさんと送ったけど、同じ家・同じ動物病院の先生・同じ葬儀場（釜まで同じ）で送れてよかったよ。
この間、偶然にも転居を伴う異動がなかった。同じ家が二人の最後に過ごした家であった方がいいからね。その点、本当に神に感謝している。







びーさんのことを思い出すと、胸がいっぱいになる。びーさんは、後ろ足が悪い犬で、売っているときは、安かったらしいよ。でも、僕にとっては、プライスレスの犬だった。誰のことも大好きな、フレンドリーで愛くるしい天使だった。


今から、関西学生アメフトの決勝戦をアメフトライブで見るよ。写真は左がびーさん。右がらーちゃん。2018年。