23日はお休みでしたが、老犬を抱える私達は近場で遊ばなければいけません。
この日はボルボカーズ江戸川さんで1年半点検を終えて、その後そのまま、V40さんで近場の神社巡りに行きました。
V40さん、コトコト音が消えています。カメラを少しいじってくれたからですね。(最近コトコト音もしていなかったのですが)
まずは妻が見つけてきた芝大神宮です。(芝は東京タワー周辺の地名ですね)
この日は近くに車を止めたのですが20年くらい前のレンジローバーが止まっていて写真を撮ろうかと思いましたがやめました。
このように階段を登り切ったところにある神社です。芝大神宮は、伊勢神宮の御祭神を主祭神としてお祀りされているとのことで、御鎮座は平安時代、一条天皇の御代に創建された由緒あるお社なのだそうです。江戸時代においては、徳川幕府の篤い保護の下、「関東のお伊勢さま」として数多くの人々の崇敬を戴き、当時の賑わいは、広重の錦絵にも描かれているとのことです。(芝大神宮HPを要約しました)
この日は雨でした。
お参りさせてもらいました。
源頼朝・菅原道真・徳川家康の名前が書いてあります。
昔、このあたりに力持ちの方がいて、という話が書いてあります。
この石を持ち上げていたそうですよ。
お参りが済むと、次は前々から気になっていました愛宕神社(あたご)へ行きました。
歩いていますと東京タワーが近くに見えます。大阪人の私には、毎日見ていても写真を撮ってしまいます。
道中に赤十字社がありました。このような場所にありますから、本部なのでしょうかね。
さらに進むと、愛宕森タワーがありました。このタワーは新幹線から見えて気になっていました。
愛宕森タワーの前には、このような歴史を感じる建物が。あとで調べましたが何の建物か分かりませんでした。
愛宕森タワーの横に青松禅寺というとても綺麗に手入れされたお寺がありましたのでお邪魔しました。
12/23というのにまだ紅葉が少し残っています。雨で残念でしたがここはよかったですね。
ここから少し歩くと、ボルボカーズ虎ノ門がありました。なんとその目の前が愛宕神社でした。
何かボルボとの縁を感じました。
愛宕神社は、1603年、慶長8年、江戸に幕府を設く徳川家康公の命により防火の神様として祀られたそうです。(HPより)。
出世の階段と書いてありますね。
出世という言葉ですが、私は出世したいというより、与えられた仕事をきっちりとうまくこなしたい、という気持ちが強いです。いつもそのように心がけて仕事をしています。(できているかは不明)
評価を決めるのは第三者ですし、自分は最善の努力はしますが、あとの評価はコントロール不能、という姿勢で仕事をしていますと、本当に気持ちが楽ですですし、本音としてそう考えています。
よって、出世させてください、というお願い事はしませんでした。
脱線しました。
こんなに高いのですよ。階段も急で後ろを振り返ると怖いくらいです。目の前がボルボカーズ虎ノ門です。
また脱線しますが、XC40は最近気になってきました。安全装備も最新ですし、デザインも好きになってきました。3~4年経過して熟成が進んできたら、一度考えてみようと思います。
ここでも紅葉が見られました。
可愛い女の子のワンちゃんがいました。大分なでなでしましたよ。
素敵な場所ですよ。こんな高い場所に池があります。餌を買ってあげているご家族がおられて、「鯉が登ってくる~(登ってくる勢いで迫ってくるという意味)」と叫んでいるお母さんがいました。
ここの売店で干支の動物の置物が置いてありました。これにビビっと来たうちの奥さん、全買いしてしまいました。私も可愛いなと思いましたし、なかなかお目にかかれないと思いましたので、よかったと思います。
23日はこんな休日を過ごしました。
現在、30日ですが、年内にご挨拶・お礼のブログを短く書きたいと思います。
Posted at 2018/12/30 03:07:33 | |
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