愛犬らーちゃんが、11/15(金)、神様の元に戻りました。老衰です。
2000年8月7日~2019年11月15日まで、19年とちょうど100日生きてくれました。11/17(日)本日、火葬を済ませました。
ミレニアムに生まれ、令和元年に旅立つなんて、すごい犬です。しかも、19年とちょうど100日生きてくれて、すごい犬です。
私はこれまで、愛犬らーちゃんを溺愛してきました。本当に本当に好きでした。なので、今はとてもとても辛いです。しかし、ここ最近らーちゃんに起こったことを、記憶が鮮明なうちに書いておきたいと思います。(後で、当時どのようなことが起こったか記録しておかないと後々後悔することになると思います)
【経緯】
①11/11(月)~何も食べなくなり、14日(木)を迎える。
②11/11(月)~14(木)までは私は通常勤務で13日は主要会議があり、なかなか忙しい日々を送っていました。14(木)、らーちゃんの主治医であり、ヘルニア手術を行ってくれた東京都北区のT先生へ昼休みに電話しました。相談内容は、色々と手を変え品を変え、色々な好きそうな食べ物をやっているがどうしても食べてくれないが、どう思いますか、と聞きました。
先生は、「老衰なので今やっている以上に策はありません。今までよく長生きしてきました」とのこと。よってもう延命措置はできないと判断しました。
③11/15(金)を迎えました。ちょうど私がこの日から三連休で、らーちゃんの面倒が見れるので嬉しかったです。15日(金)当日も食べません。ずっと寝かせていても、ずっと寝るのもしんどいようですし、ずっと私達にだっこされているのもしんどいようでした。5日間食べないで、これからも食べてくれる希望もなく、最後にらーちゃんはどうしたいか考えてみました。らーちゃんは本当にお外の空気が好きな子です。
そこで、私がらーちゃんの好きだった葛飾区の水元公園に行こう、と提案し、奥さんも同意してくれました。奥さんは、最後に空気の綺麗な場所に連れていきたいと言っていましたが(八王子の今熊神社へ行き、その帰りに奥多摩の方にある犬OKの神社に行こうかと提案していました)同意してくれました。水元公園ではらーちゃんはとてもよい顔をしてくれますので相性がよいためです。
水元公園では、バギーに乗せたり、だっこしたり、私・妻がらーちゃんにキスしたり、と愛情を表現しました(二人でも号泣しながら)。奥さんが読んでいる桜井識子さんの本には、ペットの最後は、お礼と人を癒すために天使として派遣されてきた仕事を全うしたと褒めてあげて、プラスのイメージで送ってあげた方がよいと書かれていました。
そのとおりに、らーちゃんを撫でたり、抱きしめたりしながら、たくさんありがとうを言いました。
これがそのときの写真です。わが子ながら、美しい犬だと思います。これが19歳と100日生きた子の表情でしょうか。これが当日旅立つ子の表情でしょうか。そのように見えません。横の私は、ずっと泣きっぱなしでしたが、らーちゃんの表情はなんだか嬉しそうに見えます。
この後、太陽が沈むまで、水元公園にいて、この日は晴天で紅葉も綺麗で、最後の水元公園となるには最高の日でした。
この後、らーちゃんを自宅に持ち帰り、寝かせたり、だっこをしたりとやっていました。鳴く声も小さくなり、声も出なくなってきました。ワンワン鳴くようになりました。目の隙間が午前中よりも大きくなり、目が縮んできました。眼球も濁って、ザラザラしてきました。これはもう長くないなと思えました。
このとき、ベランダに出て、私がらーちゃんをだっこして、ありがとう・大好きを繰り返していました。奥さんは、私・らーちゃんの名前と生年月日を伝えて、もし、転勤でここを離れて私達がいなかったら、名前と生年月日をたどって会いに来て、伝えていました。また、本当のお母さんではないけどごめんな、とも言っていました。このとき、らーちゃんと目が合い、らーちゃんは目を真ん丸にしてくれたそうです。私は、覚えていないのですが、このあたりで「よく頑張ったからもう逝ってくれていいよ」と言ったそうです。
もうこのとき、首を自分で支えることもできていませんでした。
22時になったころ、このときの様子だとあと2日くらいかな(すぐ旅立つとは思えない)、と奥さんと話していました。奥さんの膝や私の膝に寝かせながら話していました。今日の夜も寝ずの看病になる可能性があり、私がお風呂に入ることにしました。らーちゃんは奥さんの膝での上に頭を置いて寝ていました。
お風呂では疲れからか、うたたねをしてしまいました。すると、奥さんが「すぐ出てきて、らーちゃんが動かない」という声がして駆けつけました。今おしっこしたんだけど、とのことでしたが、筋肉が収縮して失禁したようでした(オムツに)。
奥さんはそこで、初めて旅立ったことに気づき、私に今何時、と聞きました。私が携帯をでみましたら、22:22分でした。それを見せると、奥さんは泣き崩れました。二人でらーちゃん、旅立ちおめでとう、と泣きましたよ。時間が覚えやすいように22:22に逝ってくれたものと解釈しました。
旅立ちの瞬間は、口をカチカチと少し鳴らして、オシッコをして心臓が止まったとのことです。苦しまないで逝ってくれて本当によかったと思っています。
また、大好きな奥さんの腕の中で逝ってくれて、本当によかったと思います。
2時間くらいはらーちゃんの体は暖かく、匂いも嗅いで名残惜しみました。
この日は、奥さんは、らーちゃんが逝った後、胸のあたりがハート形に暖かくなり、空中に何かがいるような感覚があったようです。
④11/16(土)はらーちゃんを送る準備です。
私は、らーちゃんのお棺に入れる写真を準備し、手紙を書きました。奥さんはらーちゃんにお弁当を持たせると言って、写真の現像とお弁当の材料を買いに行きました。奥さんの「らーちゃんにお弁当を持たせる」という言葉に号泣してしまいました。なんて愛情が深い人なのでしょう。らーちゃんは幸せだね。
らーちゃんのお棺に入れるために準備し、入れたもの
a.お棺に入るときに下に敷くバスタオル(私達がいつも使っているものを敷いてあげればお棺に入るのが怖くないという奥さんの気遣い)
b.奥さん手作りのハート形の名札(首からかけるもの)、らーちゃんと私の苗字がローマ字で書かれていて、天国で神様がらーちゃんを受け取ったときに、「下界で立派に仕事を果たしたことが分かるように」とのこと。すごく時間をかけて、3時くらいまでかかったそうです。裏には奥さんからの手紙の内容が黒ペンで書いてあります。奥さんのやさしさには感心します。
c.お弁当:らーちゃんが好きだったイチゴやチクワ、かつおぶし入りのドックフード、さつまいも等、すべて入ったカラフルな手作り弁当です。買い忘れたといって無添加のチクワを買ってきてと言われ、私が買いに行きましたよ。無添加に愛情を感じます。
d.写真:私が主に選んだ41枚の写真です。お父さん(私)、お母さん(奥さん)が分かるように、私達と一緒の写真を入れ、また愛犬びーさん(弟分)の写真も入れて、家族全員が分かるようにしました。また、らーちゃんが私達と住んだ、東京都練馬区大泉学園、大阪府豊中市刀根山、今の東京都区部東部の家の中の写真も入れて、家の中を思い出せるようにしました。これは、らーちゃんに41枚すべてここはどこで、という説明、コメントをして、らーちゃんに語りかけ、20分くらい説明しましたよ。(動画にも撮りました)
天国にもっていってな、と話ししました。
さらに、らーちゃんを持ち運べるよう、写真をプラスチックカードにしてもらい、2枚を私と奥さんの財布に入れました。また、5.6×5.6センチの額縁を買い、らーちゃんの写真を入れて、らーちゃんに報告したい外出のときは持っていくと説明しましたよ。交信したいときは、写真から話しかけるから、とらーちゃんに伝えました。
e.手書きの手紙(私)の分は、以下の内容にして、らーちゃんに説明しました。(お棺に入れられるだけでは分からないでしょうからね)
「らーちゃん、僕と一緒に暮らしてくれてありがとう。僕はらーちゃんが大大大大大大好きです。この気持ちは抱きしめること、声掛けで伝えてきたつもりです。2019年11月15日でらーちゃんは天使に戻るけど、死ぬことで私達との関係は終わらないよ。
ずっと気持ちはつながっているから、ずっと一緒だよ。これからも愛している。
問題がなければウチに遊びに来てな。本当に長生きしてくれて19年100日も生きてくれた。立派に天使の役割を果たしたよ。ありがとう。立派で綺麗な犬だった。
ミニュチュアダックスフンドの平均年齢は13.9歳(動物病院の張り紙より)のところ、19.2歳まで生きてくれた。しんどいのに最後の1秒まで生きてくれてありがとう。しんどかったやろ。
本当に君がいなくなると辛い。私と奥さん、びーさんに愛されていたよ。これからもずっとだ。私の心の中にらーちゃんは生き続ける。こんな立派ならーちゃんに見られていると思って正しく生きていくね。
これからは天国で天使として僕らを見守ってね。無理ならいいけど、たまにはらーちゃんを近くに感じたいから天国で問題がないなら遊びに来てほしい。らーちゃん、これからも幸せにずっとやっていってな。
歯磨きができなかったこと等、謝ります。ごめんなさい。留守番も多かったかもしれないね。でも私は全力で君を愛したつもり。それは保証するよ。伝わっていたかな。らーちゃんの写真を通じて報告ごとがあれば報告するよ。
らーちゃんを愛し、らーちゃんに感謝し、らーちゃんの幸せを願う者より。
PS. T先生もがんばりましたもんねと言ってくれたよ(11/16に電話で報告したとき)
PS. 旅立つ日は連休の初日でらーちゃんを送り出す準備をしやすかったよ。ありがとう。
2019.11.16 住所(=らーちゃんのお家だよ)~私の名前」
この日、奥さんは15時頃私と一緒に駅まで買い出しに行ったのですが、駅に向かう途中にあるリフォーム屋さんの前の歩道で、また胸がハート型に暖かくなり、空中に何かいるような感覚があったとのことです。
また、この日21時ごろ、一瞬、電気がちかちかし、こんなことはなかったので、何でもらーちゃんに結びつけてはダメだね、なんて言っていました。
⑤今日は、T先生から紹介頂いた東京動物霊園・戸田葬祭場に行ってきました。
戸田は、奇しくも私が25~28歳まで暮らした街です。奥さんがらーちゃんに、「私とゆかりのある場所で怖くないよ」と伝えていました。
9:40頃到着し、びーさんも連れて行きましたよ。職員の方が出てこられ、車をペットの葬祭場の前に移動し、お棺(段ボールでありがとうと書かれている)にらーちゃんを入れました。
バスタオル、奥さん手作りの首からかける名札、私の手紙を頭のところに、写真は下半身部分に重ねておきました。手作り弁当、昨日地元で買った花も添えました。これだけのものに守られているから、火葬は怖くなかったはずです。
これが実際の写真です。一部加工しています。
らーちゃん、こんなに愛されて旅立つ犬はほかにいるかな。私は死んだとき、これだけ手厚くお別れしてもらう自信はありません。らーちゃんは偉大な犬だよ。尊敬する。本当に本当に本当に大好きです。いい犬だった。
今日、車でらーちゃんの火葬からの帰り、生きていて初めて、「生きていてよかったな。」と思いました。それは、こんなにも別れが悲しい=素晴らしすぎる犬に出会えたからです。
もっともっと一緒にいたかったですし、もっと可愛がってあげければな、との後悔もあります。
今回はコメント、いいねはうれしいですが、お返しができないと思いますので、ご了承ください。それでもよろしければ、きちんとよまさせて頂きます。
11/17追記:らーちゃんを送る火葬場で、隣の待合室の女性が号泣しており、「あの子は私の誇りだった」と言われていて、息子さんに「また会える」と言われていたことが印象に残りました。
11/17 23:24追記
今日、らーちゃんの葬儀の帰り、首都高の浜町あたりから京葉道路に乗るジャンクションがあるのですが、それを通過するとき、奥さんが快晴の空にらーちゃんが軽くなってはねが付いたように笑いながらいるイメージを感じたとのことです。私は、そのような感性がなく残念ですが、そう感じたのであれば、らーちゃんからのメッセージなのではと思います。
また、私より火葬前に、らーちゃんに「火葬は怖くないよ。日本では一般的。人間も火葬だから、みんな火葬だから怖くないよ」と伝えました。
11/18 22:30追記
皆様、暖かいコメントありがとうございます。今はまだ気持ちの整理がつかず、返信をお返しすることができません。申し訳ありません。でもありがとうございます。とても慰めになっています。今はらーちゃんとの記録をしっかり残すことを優先させて頂きます。自分への記録のつもりのブログにこんなにコメントを頂き、本当にありがとうございます。コメント欄を開けておいてよかったです。(悩みました)。頂いたコメントは、時間はかかりますが、写真を通じて1個1個、らーちゃんに伝えていこうと思います。
奥さんが京葉道路へ向かうジャンクション当たりの空にらーちゃんが羽を付けて笑いながら走り回っているイメージが見えたという話ですが、かなりイメージが鮮明に見えたようです。(私は見えず残念です) また偶然かと思いますが、東京東部の空には、羽のような形をした雲が複数ありました。
らーちゃんの命日、水元公園では、神がかったように綺麗な日差しが芝生広場の周りを散歩する私達に差し込んでいました。
今回、11/14(金)~11/16(日)までの間は、本当に嘘のような快晴でした。この時期に旅立てたのは、天使のお勤めをしっかり果たした神様かららーちゃんへの贈り物なのではないかと思っています。私もちょうど三連休でしたし、しっかりらーちゃんを送り出す準備ができました。
らーちゃんの葬儀の日の朝、私のマンションからは富士山が見えました。その写真も残してあります。なんだかとても印象的でした。
本日11/18(月)の東京の今は風がびゅーびゅー吹いて、窓が揺れるくらいです。嵐のようです。家でらーちゃんはいいときに旅立ったね、と話しています。いい犬だったらーちゃんは神様がこの日に旅立ちなさいと決めてくれたんだと解釈しています。
今日奥さんと話しをしていたのですが、奥さんの胸がハート形に暖かくなったという話ですが、らーちゃんの首にぶらさげたらーちゃんの名札ですが、これがハート型に手作りしたもので、裏には奥さんからの手紙が文字で書いてあります。らーちゃんは、ちょうど胸にハートの形がきていて、手紙の文字が胸にくっついていた状況でした。もしかすると、これによって、らーちゃんがお礼の気持ちを伝えてくれたのかな、と話しました。(私はこういった不思議な体験はできないのですが、奥さんが体験できたとのこと)
胸には奥さんからの手紙の文字が体にくっついていて、頭の上には、私からの手紙があり、らーちゃんは怖くなかったのではと思います。
らーちゃんは旅立つ日、もう背中がひどく曲がり、がりがりになって、背骨もそのままの形で触れるほど、ごつごつしていました。ここまで頑張って生きてくれたんだなあ、と改めて思っています。
最後にシンプルなことを考えました。自分が死んだとき、どうしてほしいか。
自分なら、とても悲しんでほしい。泣いてほしい。お棺には、愛情のこもった手作りのものを入れてほしい。最後を看取ってほしい。手紙も入れてほしい。(天国で読むから)。
自分が好きだったものもお棺に入れてほしい。天国で使用するから。
そして、火葬が終わった後は、自分のことを思い出して語りかけてほしい。何か新しいことがあったら、報告してほしい。自分のことを好きだったと言ってほしい。とこう思っています。ならば、らーちゃんにも同じことをしようと思います。今までの間はできていると思います。
本日、朝は、まぶたが腫れていました。そのまま会社に行きました。
11/18 22:55追記
らーちゃんが旅立つ直前、ベランダで3人で出ていたのですが、奥さんは、らーちゃんが生まれ変わって、奥さんとまた出会うときは、合図を決めておこう、くしゃみを3回してくれたら、分かるから、と話していました。
11/21(木)12:32追記
11/18(月)、奥さんがベランダで洗濯物を干していたら、腕にトンボが止まって、その後、ひらひらと空に舞い上がっていったとのこと。ウチは7階なんで、トンボが飛んでいるのを普段みたことがありません。奥さんはらーちゃんが来てくれたと言っていました。実際、こんなタイミングでトンボが腕に止まるなんてことは通常ありませんから、私もらーちゃんが来てくれたんではないかと信じたいです。
また、11/20(木)、尊敬する上司の送別会だったのですが、会社から少し離れた場所でタクシーを拾い、上司とその他方々とタクシーでお店まで移動しました。そして送別会がスタートしましたが、私の肩に鳥のフンが付いていると指摘されました。おしぼりで隣の方が拭いてくれたのですが、家に帰ってみてみると、茶色い色のシミが大きく残っていました。
これまで書いてきましたように、奥さんは何かしら、らーちゃんからのメッセージを感じることができていますが、私は全くのボウズ状態でした。
こういう状態ですから、霊感はないし鈍感だから、亡くなった愛犬と交信できるように何か信頼できる本があれば欲しいなあ、なんて考えておりました。らーちゃん、僕は鈍感だから、はっきり見える形で教えてくれないと分からないよ、なんてことを心の中で考えておりました。
私は鳥のフンをかけられたのは、初めてです。しかも、タクシーに乗っていましたから、殆ど外に出ていないのに、いつのまに? もしかして、らーちゃんからのお礼でしょうか。分かりません。でも、らーちゃんと同じクリーム色になったシミを見て、もしかしたら、らーちゃんだったのかなと思っています。これは私でも気づきますからね。
また、二次会が終了し、23:20分ごろでしょうか、某駅の地下鉄に乗ろうとしていたときですが、酔っぱらった若くて美しい女性が後ろから、突然腕を組んできました。どうやら、ナンパから逃れるためのようでした。(その男性も、もうあきらめると言っていましたから、ちゃんと逃げられたことを確認しましたから大丈夫です) これは、この女性を使ってらーちゃんが、私に触ってくれた? なんてこじつけでしょうか。親バカですね。 でもこんなことも初めてです。不思議な体験を2個も昨日はしました。
11/21 12:47分現在、私も奥さんも大分精神的に落ち着いてきました。らーちゃんを後悔のないようしっかり、神様へお返しすることができたという安ど感、もう一つは、やはり天使であるらーちゃんが、私たちの心の負担を取り除いてくれているのではないでしょうか。
うちの愛犬びーさんは、らーちゃんをよく探して、くーん・くーんと言っており、奥さん・私で説明を繰り返しています。びーさんも少しづつ落ち着きを取り戻しています。
今は、らーちゃんの写真をいつも持ち歩き、ほぼいつでもらーちゃんと一緒にいて写真を撫でたり、語りかけたりしています。
11/22 23:59追記
今日も働きながら、らーちゃん、らーちゃんとブツブツ言っていました。
今日は会社を20時前に出たのですが、エレベーター1Fを押したのに、3Fでストップしました。3F押していないのに。らーちゃん??
3Fは真っ暗でした。3、3、three、サンキューという意味じゃないかなと思い、泣けてきました。こんなことは初めてでした。
今日でらーちゃんを神様へお返しして1週間。奥さんは旅立ってから3日くらいはらーちゃんの気配を感じていたようです。4日目からは感じなくなったとのことで、成仏してくれたと思う、と言っておりました。