エアコンフィルター交換 日本マイクロフィルター工業株式会社 ゼオライトWプラス RCF8845W

エアコンフィルター交換 日本マイクロフィルター工業株式会社 ゼオライトWプラス RCF8845W

前回の交換から二年経過してることもありエアコンフィルター交換をしました

前回のエアコンフィルター交換では

パシフィック工業のPMC「PC-406C」を購入しましたがネットで商品説明をよくよく読むと

PC-407C（Ｃタイプ：活性炭入り脱臭タイプ）は活性炭による脱臭機能はありますが
抗菌・防カビ・抗アレルゲン・抗ウイルス機能及び静電性能はありません。

といった残念な仕様であることが発覚。

今回は日本マイクロフィルター工業株式会社のルームクリーンフィルター ゼオライトWプラス RCF8845Wへ交換しました。

http://www.tmy-net.co.jp/business_stance/goods/accesories/index_zeo.html

ちょうど楽天のセールで2,300円（送料600円）で購入できたのですが、この商品はオドカットスプレーが付属していない物もあるので注意して購入しましょう。
実はこのフィルター、デミオ用に去年交換したのですがそのとき買ったものにはオドカットスプレーが付属しておらず、パッケージも茶箱にカラー印刷のステッカーが貼られてくるだけのものでした。

作業工程は他の方が詳しく書かれているので例によって割愛しますがオドカットスプレーの使用方法だけちょっと説明してみます。

まず古いエアコンフィルターを取り外した状態でヒューズボックスなどは元に戻してエンジンがかけられる状態まで戻します

エアコンの設定を以下のようにして窓全開で3分以上動かします。
（インフォメーションディスプレイは写真の状態）

・風量；MAX
・内気循環
・温度；18度（COLDMAX）
・A/C；OFF
・噴出し口；VENT

そのままオドカットスプレーをエアコンフィルター挿入口から約5ｃｍはなして全量噴射します
このときエアコンフィルター挿入口からは結構な強さで送風されている上にすぐ後ろはヒューズボックスが控えているのでちょっと心配しましたが何も考えずに噴射したところ得に問題なく出来た気がします。

スプレー後、5分ほど同じ設定で動かし続けた後で新しいフィルターを取り付ければ完成です。

もとともエアコンの臭いとかあまり気になっていなかったので交換後に何が変わったとか実感ないのですが外したフィルターは写真のようにかなり汚れていたので気分的には気持ちよくエアコンを使えるようになりました。

二度目の交換ってこともあり、前回の記憶を頼りに作業しましたがオドカットスプレーを使う分若干手間が増えて1時間ぐらいかかった気がします。