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yoppi01のブログ一覧

2017年11月29日 イイね!

ODESSEY 100,000km 達成です!

ODESSEY 100,000km 達成です!ウチのオデっち、とうとう 100,000km 達成しましたヽ(^o^)丿

2009年から今まで約8年間ご苦労様でした。月平均1,000km、1日平均35kmといったところでしょうか。

思えば、結果的に背の低い最後のオデッセイとなりましたが、高速も山道もいつも楽しくドライブさせていただきました。これも、この低い背のおかげですね!

この間お目目の白内障を治してあげましたが、クリーンになったおかげでまだまだイケそうな気がします。他に調子の悪いところは見当たらないので、、、

ということで、愛車プロフィールにも書きましたが、ここまで来たらこれからもご奉公には出さずに、ず~っとそばにおいてあげるからねっ!長距離は任せたよヽ(^o^)丿という心意気です。
Posted at 2017/11/29 17:43:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 感謝 | 日記
2017年08月21日 イイね!

i-MiEV読本からわかったこと(夏休みの読書感想文!)

i-MiEV読本からわかったこと(夏休みの読書感想文!) i(アイ)のすべてとi-MiEVのすべて、からわかった、この人の意思といろんな奇跡が重なって、この日本でこんなに面白いクルマができあがったというハナシ。

 このクルマが発売できたのは、以下3点による。①三菱がekワゴンという量販車をすでに持っていたこと、②ダイムラークライスラー(DCX)との提携時に開発を止められなかったこと、③相川哲郎常務(タイトル写真のち社長:2014-2016在任)の発案と細々とチームを維持して発売に漕ぎつけた力量。特に③が重要で、「最後はヒトの力だな!」っと!!

 ①初代ekワゴン(これは相川さんが陣頭に立って開発した、これも実直でイイクルマだった)という量販車を持っていたことで、軽の第2車種としてデザイン・パッケージ自由度の高いレイアウトが採用できる土壌が生まれた。一方、DCXとの提携でスマート向けにRRエンジンを供給できたことでエンジンの量産コストを下げることができ、ミドシップ採用への道筋がついた。

 ②DCXがらみではスマートとのデザイン類似性が感じられるが、実はほとんど関係なく、むしろこのクルマを見せるたびにやめろやめろと言われ続けたが、チーム解散まではさせられなかった。(DCXの懐の深さもあったのか?ある意味これも奇跡!)なお、この時点で相川さんがi(アイ)のコンセプトカーが電気自動車にしやすいかどうか気にしていたらしいから、構想として考えていたことは明白。

 ③相川常務(当時)発案のレイアウトがi(アイ)のチームに引き継がれ、すべて新設計ながら量販車として発売できたことで、i-MiEVがその新プラットフォームを活用する恩恵にあずかれた。つまりi-MiEVはi(アイ)の量産によってエンジン以外のコストも引き下げられた新プラットフォームを活用できた結果、開発をバッテリーとモーターに集中できたのだろう。そのため皮肉なことに当のi(アイ)が量産打ち切りした後でもそのまま償却落ちコスト(厳密にいうと少量生産化のコストアップはあろうが)で継続して生産できたのだ。(これがなければi-MiEVの売価は高値止まりして購買層も広がらなかっただろう)それもこれも相川常務(のち社長)の力量に他ならないと言っていいと思う。

 他にも、将来の電気自動車化を見据えていたためかどうか、ルーフの高さを立体駐車場に入る高さに抑える、といった営業的なちっぽけな大義名分に拘らなかった結果、初代Aクラスみたいに電気自動車(このAクラスは成就できなかったけど)になったときに狭っ苦しいパッケージングでよしっとならなかったことは、このクルマの幸運と感じる。ってなことまでは読本には書いてなかったけど、相川さんの意思みたいなものはなんとなく感じる。(ekワゴンを入る高さにしたから、ということもあろうが、このルーフ高みたいな重要なことは当然相川さんにも相談しただろう)

 そんなわけで結論。相川さんにとってi-MiEVは見かけとは裏腹にクルマ屋として用意周到に世に放った究極のラスボス(最終進化形)だったのではないかと想像する。チームや会社は相川さんの敷いたレールに沿って仕事をしたにすぎないのだ。

 やはり、こういうクルマの誕生にはいわゆるカー・ガイという裏のキーマンが必要だなっと思った。三菱にも根っからのクルマ屋さんがいたんだね~願わくば、このi(アイ)の遺産といってもいいi-MiEVが2020年代初頭には訪れるであろう電気自動車界の大海原の中で燦然と光輝くマイルストーンとなっていてほしい、とは願いすぎだろうか?というわけで、このコとは今後も末長くお付き合いしていきたいと思うのでありますっ(^^ゞ 蛇足ですが、私は三菱自動車とは何の関係もありません。読本から読み取った内容に多少の想像力を働かせて書いたものです、お粗末さまでした、、、
Posted at 2017/08/21 21:05:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2017年08月15日 イイね!

i-MiEV読本を買う!

i-MiEV読本を買う!何分にもやや昔のクルマの場合、すべて本は書店には置いてないので、こんな時こそ電子本!最初は"アイミーブのすべて"を定価の450円で購入。、、、でも、これだけじゃアイミーブのデザインを語りきれていないので、"アイのすべて"も購入。こちらはいろいろ探したら、アマゾンキンドルで162円ということがわかり、こちらで購入。最初からこっちで買えばよかったですね~あれっ、今見たら540円じゃん!セールだったのかな?感想は後ほど、、、
Posted at 2017/08/15 21:51:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2017年08月04日 イイね!

黄色→白ナンバーに交換

黄色→白ナンバーに交換本日、黄色→白ナンバー(ラグビーワールドカップ特別仕様)に交換しにいってきました!ナンバー右上にラグビーマークみたいなのが入っています。栃木県は交換手数料7,200円。ネットで申請から2週間で交換できました。クルマの外装色とのマッチングもいい感じです!森(元)もたまにはいい仕事するね!こういう当たり障りのない仕事だけしてろよ~!!
Posted at 2017/08/04 15:53:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自慢 | 日記
2017年07月27日 イイね!

2000年代に一世風靡したいわゆるRVの残り香

2000年代に一世風靡したいわゆるRVの残り香上質・洗練・優美のスポーツワゴン。今となっては背高ミニバンへの場繋ぎ的な位置づけに、、、けどこのクルマの美点は、フロントピラーの向こう側が見やすいところとか狭いところで乗り降りしやすいドアとか。意外に真面目なクルマでもある!!
Posted at 2017/07/27 20:42:16 | コメント(0) | 自慢 | クルマレビュー

プロフィール

「[整備] #i-MiEV バッテリー容量測定結果のまとめ(2024) https://minkara.carview.co.jp/userid/2821162/car/2427387/7977293/note.aspx
何シテル?   10/19 20:23
yoppi01です。現在の愛車メインはアイミーブ、サブで遠出用とカミさんの足は最近フィットに変わりました。実はもともとコンパクトカー好きの私です。
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ミドシップ&ワンモーションフォルムのワクワクドキドキデザイン!i(アイ)の時代から気にな ...
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ガソリン価格が最高値に張り付いたことがきっかけで、RB3オデッセイからのダウンサイジング ...
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