アライメント調整　74430km

昨年8月にアライメント調整をした後は片減りのない状態だったものの

10月に地元の整備工場でドラシャブーツを交換したのち、時を経て12月ごろにタイヤ交換をしてみると、タイヤが極度の内減りを起こしていた。

どうやら、整備士は右だけでなく左もイジったようなのだ。

馴染みのタイヤ屋さんでトーを簡易測定してもらったところ、トータルでアウト5mmだった。
つまり進行方向に対して、タイヤが外に向いている。

タイヤ屋さん曰く、
「これは狂いすぎ。普通ならこんな設定はしない」らしい。
サイドスリップ調整の機械で調整するなら、誤差が生まれても1mmそこら。

【疑問・推測】
・整備士が素人だったのか？
・10月に入庫したときは外減りの痕跡があったから、目視で外減りと判断し、均等に減らすべくアウトに大きく振ったのか？

いずれにせよ、プロとして失格だと感じる。

スタッドレス右
内減りの原因究明が遅れたため、スタッドレスも無駄に減らしてしまった。

スタッドレス左

サマー右
（左が内側）

サマー左
（左が内側）