令和第二弾の仮面ライダーは仮面ライダーセイバー。
2020年9月6日9:00より放送開始です。
仮面ライダーシリーズはドライブ以降ちゃんと見たことが無いのです。
がっ、なぜこんな事を言い出したのかというと以下のブログにあります。
坂本英三氏こんな事もやってるんですね。
(そんな坂本英三氏のシャウト(?)が気になる方はこちら。)
そんな訳(どんな訳?)で、坂本英三時代のANTHEMの集大成とも言えるアルバム、『BURNING OATH』(2012年)です。
アルバム作成時のメンバーは、
ボーカル:坂本英三
ギター :清水昭男
ベース :柴田直人
ドラム :本間大嗣(サポート:田丸勇)
でした。
その後、2013年に本間大嗣が膝のけがにより脱退。
2014年に坂本英三が脱退。ボーカル森川之雄加入。ドラム田丸勇加入。
とメンバーの変更がありました。
そのため、最後の坂本英三ボーカルのアルバムとなっています。
収録曲は
01 EVIL ONE
02 UNBROKEN SIGN
03 OVERTURE
04 ON AND ON
05 GET AWAY
06 STRUGGLE ACTION
07 GHOST IN THE FLAME
08 DOUBLE HELIX
09 FACE THE CORE
10 LIFE AND CRIME
11 DANCE ALONE
です。
苦境の中でも前向きに生きろ!!
そんなメッセージ性の強いとてもANTHEMらしいアルバムと思います。
1曲目、
EVIL ONE。
とにかく、坂本英三のシャウトが炸裂です。
清水昭男のギターソロもいいです。
2曲目、UNBROKEN SIGN。
1曲目とうって変わってじっくり歌い込んでいる曲です。
この曲、歌詞はも凄くいいです。
5曲目、GET AWAY。
ミドルテンポの曲です。
ギターソロへの入り方がくそカッコいいです。
7曲目、GHOST IN THE FLAME。
スローテンポでブルージーな曲です。
ドラマチックな曲展開がカッコいいです。
11曲目、
DANCE ALONE。
アルバム最後は、アップテンポな曲です。
しめに相応しいカッコいい曲です。

最後におまけ、BLAST(2013年)。
この曲はデジタル配信限定の曲で、映画『HK変態仮面』の挿入歌に使われた曲です。
坂本英三ボーカルの曲としては最後となった曲です。
個人的にこの曲はANTHEMの中でも1、2を争う名曲と思います。
歌詞、メロディー、ギターソロ、もう全てが最高です。
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ヘビーメタル・ハードロック | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2020/08/09 07:30:46