ビスカスカップリング交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
はじめに14mmのボルトを緩めます。
外してもいいですがペラシャが落ちてこないように緩めるだけにしました。
2
14mmのボルトが反対側にもあります
合計で4箇所です
3
次に12mmのボルトを4箇所外します。
私の車はATでPレンジに入っているとフロント側のペラシャが回らなくて反対側のボルトを緩められないのでジャッキアップした後にNレンジで作業しました。このボルトを緩めてペラシャを回して緩めてを繰り返して4本外しました。
4
3番の工程の際に、ボルトを回そうとするとペラシャも一緒に回ってしますので、フロント側のペラシャの関節部分に何か工具を突っ込んで共回りを防ぎます。このやり方に抵抗がある方はPレンジに入れると回らなくなります。でずか、ペラシャを回す際にNレンジにする必要があり、下潜って緩めて車内に行くのがめんどくさいと思います。
5
次にリア側のビスカス部分のボルトを4箇所緩めます。また共回りするので工具で共回り防止します。
赤矢印が突っ込んでいる工具です。
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次に1番の工程で緩めた14mmのボルトを外します。私の車は水色の面はすぐ外れたのですが赤色の面がなかなか外れなかったのでマイナスドライバーとハンマーで叩いて外しました。
7
外れたビスカスカップリングがこちらです。
写真を撮り忘れましたが、ビスカスのフロント側に17ミリのボルトが付いているので外して新しい方に付け替えます。
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元あった通りにボルトを締め付けます。
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8番の工程でボルトの緩み防止を忘れずにします
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あとは元あった通りに戻して終了です。
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