2010年02月27日
先日、大型二輪免許を取得した私。
免許の事で色々調べてるうちに、「初心者特例」とやらにぶつかりました。
どうやら、「該当する免許を取得した際、取得日から1年間は初心者特例が適用され、累積3点以上(4点の場合もあり)の違反をした際、通常の行政処分とは別に、講習やら試験を受けないといけないらしく、試験が不合格なら、該当する免許を取り消される…」
らしいのですが、こんなの、昔からあったかなぁ?
とにかく色んな文面を読んだが、頭が悪いせいかなかなか理解しにくい、判りにくく、更にはややこしい事が沢山書いてある。この手の物はどれも理解しにくく、判りにくくかかれる事が多い。さすがはニッポン(笑)
該当する免許は、原付、普通二輪、大型二輪、普通の4種類だそうで、例えば、普通二輪をとって、すぐに大型二輪といった「上位免許」を取得すれば、普通二輪での「初心者特例」を殺す事が出来るらしい。
(でも結局大型二輪の初心者特例が生まれるじゃないか…意味ねー、と思った。)
取得免許に対して上位免許が存在すれば上位免許を取得する事で、取得免許の初心者特例を無効化することが可能みたい。
なので、大型二輪は…上位免許が存在しないので、1年間は「初心者特例」の対象期間を免れる事は出来ないみたい…
てっきり、「初めて免許を取得して1年間」だけの制度と思っていたのだが、どうやら違うらしい。
あと、免許の大小が普通>大型二輪>普通二輪と言う風に思ってたんで、普通を取って1年以上経過してるから二輪では「初心者期間」は無いと思ってた。
(普通免許を持ってて普通二輪を教習所で卒業すれば筆記試験が無いくらいだから交通に関することは熟知していると判断されているものと思ってた。)
どうやら知らないだけで普通二輪を取った時も1年間は「初心者特例」期間があったみたい。
で、今度は上位免許の無い免許を取得したので、又1年間「初心者特例」期間がつくみたい。
…バイク乗るようになって、バイクで捕まり放題の私、あまりにもくだらない違反が多く馬鹿馬鹿しいんだが、現状点数も少ない上、「初心者特例」などたまったもんじゃない。又取り消しになったら…これほど悔しいものは無い!!
下らん事で取り消しになどなってたまるか!!
おとなしく、フツーにしておけば大丈夫?かな…(滝汗)
Posted at 2010/02/27 09:14:20 | |
乗り物全般 | 日記
2010年02月20日
今話題となっている某社のハイブリッド車のリコール問題。北米ではそれ以前に、アクセルペダルやフロアマットといった問題も浮上し、波紋を呼んでます。
盛り上がって数週間が経ってますが、社長の会見を見て、「それはあかんやろう…」と思った方も多いはず。
「お客様の感覚と、クルマのセッティングにずれがある」
社長自らセンセーショナルな発言をしてくれましたね。
一番言ってはいけない事を、トップ自らが進んで発言してくれる、ユニークな会社だと思ったと共に、この人、「品質も営業もわかんない人」と思いました。
言い換えれば「買ったお前たちが車に慣れてないから、ブレーキが効かないと言う風になるんだ」ってことになります。
リコール問題が出た場合、たとえお客様の取り扱いが悪くてリコール問題のトリガーを引いてしまったとしても、絶対に「お客様が悪い」と感じ取れる言葉は言ってはならない事を皆さんご存知かと思います。
私も過去、製品開発の立場として、品質の悪いものがフィールドに出た際は、「絶対にこんな事を言ってはいけない」「たとえお客が悪くとも、すべては自分たちの品質が悪いから」と言う思いでお客様に説明し、納得してもらうスタンスでした。
日本のトップ企業の経営者は、所詮そんなものなのか~と残念な思いをしたのと、同社の生産技術は日本のさまざまな製造業に取り入れられ、統一化されつつある昨今に、「こんな事を言う社長がいる会社の真似をして本当に良いのか?」とも考えさせられました。
アメリカでの記者会見で、「改善だ」とも言っておられましたが、この問題、「改善」で済まされるんでしょうか?
(この「改善」と言う言葉も、某社グループの製造技術で使われ続けた言葉で、私の勤める会社でも当然のごとく良く耳にする言葉です。)
自分の認識では、「改善」とは、「とりあえず可能だけど、別の方法にする事でもっと効率よく可能にする事が出来る」時に使う言葉であって、明らかに製品側の「ミス」をリカバリーする時に使う言葉では無いと思いました。
皆さんはどのような印象を受けられたでしょうか?
Posted at 2010/02/20 07:54:54 | |
乗り物全般 | 日記
2009年10月01日
下にも書いてますがバイクのエンジンを色々いじくったり、載せ変えたり、ベストな状態に持っていく為の調整をしたりしとりますが、コレらが車でも簡単に出来るようになればどんなに楽しいだろうと、ふと思いました。
でも最近の車は触りにくそうですね。特にミニバンなど、とんでもないところまで手を突っ込まないと交換できないものがあったり…
バイクも物によっては触りにくいのが沢山あります。
ユーザーが自分で何とかする時代は終わってしまったという事でしょうか?
ちょっと寂しい感じもします。
何でもできればが御の字だけど、流石に難しいんでせめて初期診断くらいはできるようになりたいものです。
Posted at 2009/10/01 01:18:05 | |
乗り物全般 | 日記
2009年03月15日
良く分からないタイトルですが、このところの休みの状況です。
クルマはパーツ移植、新規パーツ取り付け等で、バイクはリセッティングと中華の慣らし(とは言っても300m走行で様々な部分を調整、変更しないと乗れず、めげた(笑))です。
バイクのリセッティングはキャブをOHしたものに交換し、ノーマルセッティングに戻しました。ついでにプラグも交換。オイル上がりでべったりしてるプラグもあれば、良い色に焼けているのもあり、完全に4つのセッティングがバラバラだったことが分かりました。全然回らなかったからな~
今は気持ちよく18,000min-1まできっちり回り、復活した事に喜びを感じながらも、チェーンタイミングの調整をしないといけないなと言う課題が残りました。流石に怖いので、調整はお店に任せようと思ってます。
で、今日は所属するクラブの定例会。新しいクルマのお披露目をするため、朝早く起きて気合を入れて初洗車実施…
これまでと違うのは、「ボンネットが小さく直ぐ終わる」「屋根が高く、かつ広いのでとても大変」そして「窓がすごくデカイ」「隠れたところがとても汚れやすい」でした。ですが改めて汚れを落とした後、日の光に当たり艶やかなボディにうっとり。納車日は残念なことに雨でいきなり汚れ、1ヶ月は塗装面やコーティングの定着の為に洗車をしていなかったので、「こんなに良い色なんだ。この色にしてよかった」と改めて感じました。
定例会は、いつに無く話が弾み、大体15時くらいで閉める所、16時過ぎまでいろんなことをおしゃべり。今日はクラブ10周年イベント企画立案がメイン。ようやく直ってきたので久しぶりに裏方に回ることにしました。今まで散々迷惑をかけてきましたから…
車は変われど、いつも逢って屈託の無い話をする…良かったと思えることばかり。
このおかげで、今週も頑張って過ごせそうです。
※業務連絡
Club of Saiの皆様>
イベントのMLが流れております。各自メールをご確認頂き、イベント運営に関するご協力をお願いいたします。
積極的に意見を出していただきたいと思います。特に物言い等は一切しません。皆さんの貴重な意見を尊重しますので、お気軽に申し出てください。
Posted at 2009/03/15 21:25:48 | |
乗り物全般 | 日記
2007年10月28日
昨日から一般公開された「東京モーターショー」国内外の自動車メーカーが、未来の車の形、用途、考え方などなど、アイデア満載のクルマを参考出品すると共に、近日量産開始予定のクルマの披露など、様々な狙いを込めて展示をする…行かれたことがある方はご存知の大々的なイベントです。
私も上京して過去2、3回観に行きましたが、すべてに共通していた事、それは、「クルマは目的外」って人が多い事。大概「コンパニオン狙い」で写真をパシャパシャ取り捲るのが目的な人が非常に多いと言うことです。
私は、純粋にクルマを観に行き、今後の技術動向、メーカーが提案する今後のカーライフスタイル、メーカーの様々な視点から生まれる車への提案といった「クルマ主体」で見学に行っているのにも拘らず、そんなのには興味はなく、「女性」を見るために展示車の前を陣取り、大きなカメラで写しまくる。大きなカメラが故、機材が回りにコレでもかと置かれ、本来「クルマを観に来ている人」に対して全く見えないほどの陣取りをされる…
正直嫌気がさしてしまい、ここ数年いっていません。見たくても見れないから。
昨今「若年層のクルマ離れ」が話題となっていますが、これも基本的には若年層が求めるクルマに対し、クルマ側が環境面で付いていけなくなった現実から生産打ち切りを余儀なくされた結果だと私は思ってます。
日産からは「GT-R」がついに量産モデルに近い形で発表されています、ですが、お値段約800万円也。果たして若年層が飛びつくクルマなのでしょうか?私ならこれだけ払うのであればALPINAかM3に鞍替えします。
昔あったように、もっと低価格で、クルマの基本構成がしっかりした「シルビア」「180SX」といったクラスを復活させる方が、若年層を捕まえることが出来るのではと考えてます。
昨今、そういう車が無いが故、「ローレル」「セフィーロ」といった、直6ターボFRで遊ぶ輩が多いですが、ボディ剛性の低いこの2台で遊ばざるを得ない現実にはちょっと「可哀想さ」を感じる今日この頃です。いくら安く手に入っても、「ポキッ」といって2個イチ、3個イチまでして直して乗ってる人もいそうですし…
私ですか?もう片足が四十に突っ込んでるんで、大人しくなろうかと考えてます。無理かもしれませんが(笑)
Posted at 2007/10/28 07:34:01 | |
乗り物全般 | 日記