2007年07月31日
私の勤務形態ですが、現在リハビリと言う事で、月、火は17時まで、それ以降は昼までになってます。バイクもほぼ復活した事ですし(ただし、試運転はまだしていない、だって、ナンバーが無いから(あるけどそれは前オーナーので、つけると迷惑がかかるかもしれないんで))コレを利用して、明日、陸自へ行き、廃車と登録をしに行く予定です。同じ管内なので、名変だけで済まそうかとも思いましたが、手塩にかけて復活させ、生まれ変わったのだから、ナンバーも新しいのを付けてあげようということで、廃車と登録を選びました。
陸自と言えば噂の「あの人」。処理が終わってから確認に行く予定です。きっと、次のブログで報告できると思います。ちなみに私は、「彼はまだ居る」と信じております。噂の「あの人」を知っている方々はどう思われるでしょうか?私的には「居て欲しい」が本音です。
それにしても、一人のオッサンでこんなに盛り上がるのはおかしいのでしょうか?相手にとっては凄く失礼な事になると思ってますが…
待っててね、「○さん」(爆)
Posted at 2007/07/31 23:25:59 | |
バイク編 | 日記
2007年07月29日
こんにちは。こんな時間にブログ書くのは久しぶりです。さっき、投票に行ってきました。国民の義務ですからね…
今日は、先日から言っていた「追加メーター取り付け」をやりました。バキューム、電圧、電流の、お馴染み「おおかわ3点セット」、RZにも同じようについています。さすが250cc、回路が細かく複雑で、大変…と思いきや、メインハーネス部はRZより作業がしやすい仕組みになっていて、線色を直ぐ見つける事が出来ました。念のため、テスターにて電源関係の調査をし、配線に割り込ませて、ハイおしまい。…なんですが、一番苦労したのが「設置位置」それこそ取り付け治具(リング?)を色々加工し、メーターパネルも加工し、インシュロックを駆使して固定。最後はカウルとの干渉を見てからリングネジの本締め。今回は、かなりアッパーカウルに負担をかけた取り付けになりそうです。「割れ」だけが心配です。FRPじゃないので大丈夫と思いますが…かなり無理をした取り付けを強いられる事になってしまいました。
さて、全開…もとい前回のブログで「今日はちょっと調子が…」と言ってましたが、その件を全く書かずに終わっている事に気づきました。改めて列記したいと思います。
おとといは調子よく、10000回転位まで回しても平気だった我がCBR、昨日はと言うと…アイドルはそこそこ安定するも、スロットル全開でも6~7000回転しか回らず、「おかしい?」と思ってました。何度やっても同じ現象で、しまいにはカミさんから「静かにしよう」との苦情が…で、タンクを持ってみると…「燃料入れたときより明らかに軽い…」そんな事でエンジンの回りが悪くなるなんて事あるんでしょうか?RZはどうだったかな???回り。ん~悪くなったような気が…そしてリザーブにして回さないように走った記憶が…
やっぱり「ガス欠」に近いのかもしれません。ナンバー取って給油に行き試そうと思います。
そういえば最近「RZ」ほったらかしだなぁ…色々つけるもんが残ってるんだけど…部屋が片付きません。玄関もスゴイ事になってます。
RZ、エンジンかかるかなぁ?CBRに浮気した事を怒って愚図りそうな予感…
Posted at 2007/07/29 18:04:31 | |
バイク編 | 日記
2007年07月29日
CBRは着実に元に戻りつつあります。88年式 NC19型。
今日は、外装の「お色直し」をしました。テールカバー、サイドカバー、アンダーカウル、アッパーカウルにクリアを拭きつけ、新車同様の艶を取り戻し、サビサビ、キズキズだったタンクを綺麗に塗りなおし、クリアーを拭きつけ、ボロ隠しに給油口にリアルカーボンの装飾を施し、テープでの塗装部にはがれがあったところには、おなじみ「カーボン調シート」でボロ隠し。さらにはリアルカーボンのタンクプロテクターで2重のボロ隠しをし、新車同然なタンクに蘇りました。使ったクリアー塗料が6本半、かなり厚塗りをしないと艶が蘇らず、気が付いたら6本も使ってました。タンクカラーは小さい缶の「ロスホワイト」と言う色で、NSR250とかに使われているカラーをチョイス。さびた部分をやすりで削り落とし、プラサフを塗って錆の進行を止め、本塗り。天気がいいときにやったので、直ぐに乾燥。本塗りを数回繰り返し、最後にクリアを拭きつけ艶出し。あまりスプレー塗装は得意な方ではないのですが、なかなかの仕上がりに驚いています。
追加メーターを取り付ける予定なので、カウル類は全く取り付けず、玄関に立てかけています。すると…シンナー臭い臭い…ラリってしまいそうです。目も少し痛かったし…塗りたてを屋内に入れるのは良くないですね…
あと、自賠責の処理を済ませ、登録の準備を始めました。任意保険も見積もり依頼中。事務処理部も平行に進め、今週(来週?)登録を予定しています。
後は「タンデムシート」綺麗に生地を張る事が出来るかとても不安ですが、まぁ、何とかなるか…の気持ちでトライしてみようと思ってます。ちなみにコレ、新品で買うと「4800円也」買おうかと思いましたが、生地も買ってましたし…止めました。
最後に復活にかけた費用を求めようと思い、全てのレシートを取ってますが、私の感触ではまだ10万円以下だと思ってます。(超えてたら…特に何も無いでしょうが、ちょっと攻められそう(恐)
カウルに割れがあるんで、新車とまでは行かないでしょうが、綺麗に乗ってるなぁと思われるようにしたいと思っています。
Posted at 2007/07/29 01:21:45 | |
バイク編 | 日記
2007年07月27日
無事かかるようになりました!!
感無量です。スロットルもまともに回らず、バッテリーもボロボロ、外装もシミやコケだらけだった我がCBR250R、数年の時を経て、今蘇りました。
燃料関連はホース以外、ポンプ、ストレーナー、ポンプ固定ゴム、プラスチックジョイントの交換で、ホース以外をリフレッシュ。本来はホースもと行きたいところでしたが、予算オーバーしてるんで諦めました。つまりも無いですし…
パーツは、昨日の段階で全て在庫があり、今日の午後到着。最寄のホンダドリームに行って部品を受け取りました。その後、組み立てをし、ガソリンをキャブまで送れるようにし、イグニッションON、スタートボタンONで何度か試みるも、かかる様子は無し。おかしい、ポンプ死んでるかぁとタンクをずらしてストレーナーを見ると、液体が入ってる様子。ポンプ周りは正常。しばらく続けるも、かかる様子は無し。遂にセルが回らなくなってしまいました。仕方なく、バッテリ充電器をつないでしばらくほって置き、2、3分放置後、如何かな?とセルを回すと…きゅるるるるる…ぼっぼっぼっ…ウィーン…とエンジンがかかったではありませんか。初めのアイドル調整が悪く、4,5000回転でアイドリングしてたのを約2000回転に落とし、しばらく様子を見ると、「スコン」と止まってしまう始末。燃料ダンクには、「花咲かG」の残り液体にハイオクが混ざってるんで、うまく着火出来ない場合があるのだろうと勝手に解釈。しばらくはアイドリングもあまり安定しませんでしたが、しばらくすると安定し始め、ケミカル「FUELライン、エンジン内クリーナーをタンクへ投入、本来なら20リットルに1本なのですが、「眠りから覚めたばかり」と言う事で、濃い濃度で洗浄させる事に。切ったりかけたりを数回続け、「絶対始動出来る」と言う確認を取り、オイル交換をする事に。出てくる出てくる「古ーいオイル。濃い茶色をしてていかにも経年変化で劣化したと言う感じでした。それと、オイルフィルター交換。こいつは、オイルパン部に設けられた「丸い穴」のところにねじ込んで付けるので、フィルターレンチは不要。しかし外すと…手が油まみれに…暖気した後なんでオイルは熱いし大変でした。何とか組み込みを済ませ、ドレンを締めて、いざ、オイルの注入です。今回チョイスしたのは、100%化学合成油のカストロ、POWER1 4T 10W-50 通常4リッターで約9000円で売ってるのですが、キャンペーンか何かで7000位まで値下げされている。これじゃぁ買うっきゃないでしょう。よっちゃん@さんやHONDAからは「純正オイルS9の10W-40か20W-50」がいいと言われ取りましたが…なにせ「レーシング」の言葉に弱い私。どうしても純正を手に取る事は出来ませんでした。
廃油処理をし、ゲージ部より新品オイルを投入。今回はフィルターまで交換したので、オイルは「2.4リットル」必要との事。マージンを考慮し、2.5リッター投入し、暖気後バイクを垂直にして、チェック。油料もバッチリ!!嬉しさのあまり、何度もエンジンをかけ、アイドリングで放置。水温が上がったところで「ラジエターファン」もきちんと周り、サーモスタットや温度類のセンサー系はほぼ生きていると確認が取れました。
エンジンがかかったと言う事で、とりあえず「バイク王行き」を逃れたCBR、綺麗にして乗ってあげるんでもう少しの辛抱ですよ~と、マフラーが冷えた事を確認し、カバーをかけ今日はおしまい。
明日は、LLCラインの清掃と交換をする予定です。
後は、細かい電装系の取り付けを行い、CBR250Rが完成します。完成後は自賠責に入ったり任意保険の契約、ナンバー返納と交換をし、所有者変更。「滋に会えるチャンス到来」一緒に見に行きますか(爆)
Posted at 2007/07/28 00:02:12 | |
バイク編 | 日記
2007年07月26日
電装系、イグニッションコイル、タンク、キャブと徐々にレストアを進め、いよいよ「点火の儀」が行われるのが間近となりました。途中、やっぱりジェットがまだ詰まってるんじゃないかと気になり始め、朝からキャブをばらし、4発分の清掃。やっぱり詰まりは残ってました。ついでに、キャブ側のFUELラインをチェックし、4発ともお皿にガスが流入する事も確認。キャブはもう大丈夫でしょうと、エンジンに取り付け、復元。エアクリーナーフィルターも交換し、吸気部には金ダクトを通し強制的にエアーがクリーナーに行くようにしました。いよいよです。タンクには、RZ用に取っておいた「ハイオク」をとりあえず入れ、コックを一瞬ONにして流出確認、OK!!車体側FUELラインにタンクを接続、キャブ側ラインも接続し、いざ、イグニッションON!、スタートボタンON、「キュンキュンキュン…」エンジンかかりません。再び挑戦、でもかかりません。こいつはRZと違ってポンプがあるんで、時間待ちする必要がないはずなんですが…(RZにはポンプなど付いてなく、キャブからの負圧でキャブに吸い込むんで、ちょっと時間をおく必要がある)
とりあえず車体側FUELライン「ポンプ」「ストレーナー」を外し
、様子をチェック。「ガソリンが流れた形跡、一切なし」。燃ポン死んでるかぁ?と思い、暗くなってきたので作業終了。今日朝5時30分に目が覚めた私は、SMに載ってる「燃料系のチェック方法」を実践。システムと、ポンプ本体のみのチェックの2項目がありまして、1項目目のシステムからチェックしました。生きてればFUELラインからガソリンが出るはず…ですがポンプから音はすれど、液体は全く出てこない…
「燃ポン逝っちゃってるやんか!!」
「さすが20年もの!!クリティカルヒットだぜ!!」
今日は会社から帰ったら、車体側FUELライン一式オーダーに行く予定です。パーツあるかなぁ、いくらするんだろう…チョー不安です。
Posted at 2007/07/26 07:00:05 | |
バイク編 | 日記