2008年02月29日
私は今、休職中の身なので、会社に行って仕事をしてますが、出勤簿上では「病欠」となり会社に行ってるにも拘らず休み扱い。それは臨機応変に対応しても良いと言う意味(だと思う)と勝手に判断してます。
今日も行こうと思えば行けたのですが、
何だかかったるくって休んじゃいました。
午前中は溜まりに溜まったバイクパーツを車種別に分別し整理整頓をし、昼食を食べてから神奈川の某中古パーツショップへ。
カミさんが娘を水泳に連れて行くのでジノで行くのはやめて、
プリでお出かけ。
何ヶ月ぶりだろう。ガソリンを満タンにし、いざ南へ。しかし何か嫌な予感みたいなのがあって、今日は余り踏まずに流した。
ナビの案内は渋滞状況に合わせて刻一刻とルートが変わり、ちょっとそれを無視した後でナビの案内どおりに行き、到着。いつものとおり「訳あり品コーナー」へ…ココでお宝を探すも、良いものは見つからず。
するとあるパーツをハケーン「RVF400リア廻り一式」嗚呼、昔からの憧れ…
「PRO ARM」
でも3万近くしたし、そんな大手術する場所も道具も根性も無い。よって却下。NSR250Rのリアスイングアーム
「GULL ARM」
が数千円で売ってたので、流用にと思わず買いそうになったが、伽利パー位置とか、ハブサイズが一緒かどうか分からないのでこれも却下。
店内を数周回り、せっかく来たのだから何か収穫が無いと…と思い色々さがした。すると「キセノンフラッシュ」がワゴンセールで出てたのでそれを捕獲。バイクは小さく見落とされやすいので、相手に自分の存在をアピールするのに使えるとの事でCBRとちゃいにーず用に2個お買い上げ。あと、マグネットトレイも2つお買い上げ。これはと言う収穫も無く、店を後に。近くに同じ店の「車パーツ本店」があるのでそこも物色。2.5インチ追加メーター用ホルダーを探したが見当たらない。と言う事で店を後に。帰る事にした。
「せっかくだから、高速使おう」
と、T名高速を用賀へ向かい走行。1○0Km/hでも全然余裕。まだまだいけるこの「プリメーラ」流石は俺の相棒(バカ)
そのまま首都高へ入り、避けて通れない「合流渋滞」を体験。渋谷の明かりやヒルズを目の前に華やかさを感じながら渋滞を抜ける。
「こういうのも悪くないな」
いつもは渋滞嫌いな私が始めてそんな風に思った。で、ようやく5号池袋線に入ると、さっきまでの華やかさは何処へやら…どうやら池袋は、
「寂しいとこだったんだ」
と言うところに気づく。確かに、SUPERBELL`Sの野月車掌DJは池袋のアナウンスでの乗り換え案内で「埼玉方面へのお客様は一斉にお乗換えです」と言ってたなと思い出した。
このまま○女木JCTへ向かったが5号線はたいした道ではないのにオービスが3箇所もある。点数の無い私は当然スローダウン。とにかく今日は余り踏んでない。だったらと言う事で、○環、関○道はとにかく踏んでパフォーマンスを堪能。流石は…
「NEO VVL」
惚れ直しちゃいました、このクルマ、このエンジン。
家に戻るまで何度か外からマイ、プリを眺める機会があったのですが、何度見ても…
「カッコよすぎ」(バカ)
今日1日で約150Km走行。楽しい午後~夕方、夜をプリが過させてくれました。
やっぱり、まだまだ手放せません。
大事に乗り続けるよ、プリメーラ・カミノワゴン 2.0G-V
Posted at 2008/02/29 00:41:58 | |
プリメーラ編 | 日記
2008年02月25日
ここ数年、クルマよりバイクに走ってますが…何故、バイクなのか。
正直に言うと
「気分転換の材料の一つにしたかった」
その一つだけでした。
バイクで走れば、嫌な事も忘れられる、気持ちの持ちようが良くなりそう、クルマと違う乗り物に乗る事で考え方が変わるかもなど、クルマとは異なり、肌で風を感じ、走る事に快さを感じる事で、何か変われるかも知れないと言う感じで、藁をも縋る思いだったことを思い出します。
そして、最初の相棒との出会い。RZ50でした。50ccであると共に、スクータしか知らず、初めてのマニュアルミッションバイク故、始めは遠出が怖くて近場ばかり走ってました。時間はたっぷりあるのに、近場の景色のいい所や、止まってゆっくり出来るところを選んでそこで色んな事を考えてました。
と共に、クルマ同様、色んな所をカスタムして見たり、走るのみならずパフォーマンスの向上を図るなどして楽しんでました。徐々にそれまで嫌だった外に出ることが楽しくなり、機械も見たくなかったのに触るのが楽しく、オートバイのイロハみたいなのを習得して行きました。
また、50ccなのに長距離ツーリングしてみたりもしました。
しかし、やがて、バイクに乗る事をしばらくやめてしまいました。理由は余り記憶してませんが、病の再発、入院が主な原因だったと思います。
それから又バイクに乗るようになり、カスタムも色々エスカレート。私のプリメーラを見れば分かるかと思いますが、これでもかとカスタムをし、原型をとどめている時間の方が短いほど庭でいじってました。今思えば、これが私を回復傾向に結びつけるきっかけだったかもしれません。
ある日、ネズミ捕りにやられ、罰金数万円を払ったのをきっかけに「RZを原付2種にすれば下らん事で捕まらなくなる」と思い始め、いざ教習所へ入校。18年ぶりくらいに生徒になりました。バイクへの関心は止まる事無くどんどんディープになりました。
そして免許を取得。と共に、あらかじめ用意してたボアアップキットを取りつけ、いざ慣らしへ、慣らしが終わり全開で走ると「エンジン焼きつき」を2度も経験。最終的に現状のデイトナボアアップキットで何とか2種を保ってる状態に。それと共に、同僚からCBRのプレゼント。必死に整備し動くようになりRZとの違いに感動を覚え、更にディープな世界へ…今や部品取りから現役まで、4台が鎮座する我が庭。家族から冷ややかな目線を感じてるこの頃(笑)
こんな感じでバイクにのめりこむ事で自分のセルフコントロールを徐々にですが復活させ、最初のもくろみである「気分転換の材料」にしっかりなってくれてます。
いまでも、辛い事や嫌な事があったら、このブログでも書いてますがバイクで遠出をして色々考えて、何らかの結論を出して家に帰る事をして来ました。
おおかわが今バイクな訳は、最初の目論見通り、メンタル面での自分を取り戻す材料として、そして4月からタンデムが出来るので娘を乗っけて旅に出ようと思ってるので、親子のコミュニケーション材料としてと、これらの役割が大きいと感じています。
ちなみにクルマ…プリもジノもちゃんと乗ってますよ。クルマ弄りに走っても良いのですが、プリに関しては私の理想、コンセプトに近い所まで持っていけたので、手は入れてません。当然ながら乗る時は乗ってます。なるべくこっちを優先したい所だが一つだけ問題が
「原油価格高騰」「ハイオク仕様で財布が寒い」
ってな訳で、登板回数は徐々に減りつつあります。でも乗ってる時は、気が狂ったかのように「SR20VEサイコー」と、CVTが勝手にシフトアップするまでべた踏みとかして、クルマはクルマとして楽しんでます。ジノは…移動手段だがそれなりに快適な仕様にと言う事で、特に手を入れてません。「オーディオ、セキュリティ関連のみ」
おおかわが今バイクな訳はこんな感じです。でも、だからと言ってクルマはもうしないって事はありませんので、ご安心を。
Posted at 2008/02/25 23:26:05 | |
マイコンディション | 日記
2008年02月23日
何とか無事に戻れた我がCBR。ショップの診断でタンクコックがダメとの診断を受け、これを期に部品取り車と外装をスワップさせます。と共にキャブも変えて、同調調整をしリフレッシュを図ります。キャブフロートチャンバーからのガソリン漏れをなくす如く、液体ガスケットでシールしたり、水系のセンサ類を新品に交換など、色々やる事が沢山。この2日を有効に使ってリフレッシュを計ります。
クーラント抜くのが凄く面倒なんですが、そうしないと作業できないし…
なんだか遠足の前日の如く早く目が覚めました。仕事の日はそうでもなかったのですが…何だか体調が少しずつ戻ってる実感があります。
出来たら写真とってUPしようと思ってます。
デカール類もMC22系の物を手に入れてるので、見た目ちょっと違うMC19にしようかと思ってます。
Posted at 2008/02/23 07:32:46 | |
バイク編 | 日記
2008年02月18日
昨日、実家から戻りました。
実家での作業も出来る範囲で行い(オイル交換のみでしたが…)、ガスも入れて準備万端。荷物をしょって出発しました。
実家から230Kmほど走行したところで異変が発生。それまでは120~160Km/h程度で走行していた。
「ん、ストールしそう…」
走行車線に移り、再度スロットルをひねるも、回転数は全く上がらない。
そのまま路肩へ。非常電話のある所で停止。上り217KP付近。
蘇生させる如く、何度もセルを回すも、復活の気配すら見せない。チョークを引いたり、ゆすったり色々やってみた。勿論、タンクの中もチェック。液面も見えたし、ゆするとちゃぽちゃぽ言ってる…
「やっとエンジンかかる。蘇生した!!」
と、スロットルを何度か煽り、エンジンへのダメージは無いと判断。再度走行を開始。又再現すると困るので、ゆっくり走行車線を走行。すると又もや事件発生。
「スロットル回しても回転数が上がらない」
またかよ~と思い仕方なく路肩へ。たまたまバス停があったので、そこまで惰性で走り、停車。約4kmほど東へ走った所で、又非常電話があるところ。「電話しろ」と言われてるみたいだった。でもそれはなんか嫌だと思い、再度蘇生にトライ。一度はエンジンがかかった物の、アイドリングもせず、そのままストール。「プラグがかぶってるか?」と思い、しばらく放置し再度トライ。でもダメ。いい加減バッテリが上がり気味になったので、レスキューを呼ぶ事に。待ってるとNEXCOの巡回の人が来て色々聞かれるわ、走ってくるドライバーはジロジロ見られるわ、バス停ゆえにバスが通って行くわでとっても恥ずかしかった。綺麗で真新しそうなバイクがどんどん過ぎて行くのを見て、「20年選手はやっぱりきついか?」と、寒々したバス停で色々考えてた。
1時間くらいして、レスキューの積車にバイクを載せ、高速を降り、最寄の○ッドバロンへ。何の連絡もせず突然持ち込んだので、レスキューの人が怒られていたんで、何だか申し訳ない気になった。追加費用も無くとりあえず工場に入れれたので一安心。診断の為の症状を書き、待合室で待っていた。すると…
「フォン!フォン!フォン!」
間違いなく私のCBRが奏でるダイシンのマフラーの音。何で?きちんとかかってるやん…と思い待ってると、見てくれた人がやってきた。
「タンクのコックが壊れてるかも知れません、ONで走ってました?」
はい。液面もチェックして見えたんで、それで大丈夫かと…答えた。
「ガス欠です。ガソリン2L入れてリザーブにしたので、直ぐスタンドへ行ってください。」
ほへ?そうなのと言う事で、コックをリザーブにして最寄のスタンドへ。その後、高速で東へ…何のトラブルもなし。そのまま帰宅できた。
顔から火が出るほど恥ずかしかった。一度は経験するだろうと思っていた「ガス欠」
レプリカは燃料計が無く、トリップと通常燃費でこの位で入れれば良いと判断し、ガソリンを入れていた。通常燃費がリッター約27Kmと読んでたのですが、フルスロットルを多用してた為、燃費がめちゃくちゃ悪かった模様。
なにはともあれ無事帰宅できたので、
「終わりよければ全てよし」
今度、キャブとタンクと外装一式を替え様と決めた。
ちゃいにーずはしばらくお預け…
あ~かっこ悪。
Posted at 2008/02/18 09:39:37 | |
バイク編 | 日記
2008年02月17日
おおかわ@実家です。
親父のPC借りて出てきました。
先週金曜日、再度実家へ戻った私。天気もよさそうとやっとメカの相棒をつれて帰れるとうきうきでした。
金曜はとりあえず飯食って酒飲んでそのまま寝ちゃいましたが、土曜は材料を買いに行き、早速作業に。まずはキャブオーバフロー診断。出来ることはオイルの臭いをかぐだけしかないんで、レベルゲージをはずし、「クンクン」と臭気判断。
ん~微妙?ガスの臭いのような、オイルの臭いのような???
ゲージに付着したオイル。見ると。
「真っ黒け」
カウルをばらし、ドレンをあけると…
「コールタールが出てきた」
とびっくり。無理も無い、半年過ぎて、5000Km以上走ってるしと納得。
そして復元してオイル注入。ジョッキも一緒に買ったのでそこに移してみると、寒さのおかげで粘度バリバリ。10W-50は冬硬いかなと思いましたが最初に入れたオイルと同じ銘柄を注入。
全てを復元し、エンジン始動にチャレンジ。なっかなか火が飛んでないし、ガスも少ない。20分ほどセルを回しては止め、回しては止めをしてると、ようやく点火し始めた模様。プスプスと言い出しもう少し。ひょっとするとマフラーから生ガスが燃えて「パーン」と言い出すかと思いきや、やっとの思いでエンジン始動。ガス代高いけど近所のスタンドまでテスト走行。まずまずの調子で問題ないと判断。
とりあえず無理せず走れば帰れそうとのことでここでの作業は完了。
帰ってから2号キャブ(スポーツ仕様)に交換することに決定。ついでに外装も部品取り車と交換することに決め、リフレッシュ作業を優先順位1位に。
チャイニーズはしばらくお預けになっちゃいました。
寒いけど、安全運転で東へ向かいます。
Posted at 2008/02/17 08:55:01 | |
バイク編 | 日記