エキマニ触媒交換

まずは完成写真！見た目は遮熱板に隠れて見えませんが交換完了！！

購入したエキマニ触媒ですが、中身の触媒は空っぽ…です
空っぽだったので、なおさら即買（作業の手間が省けた）してしまいました。

ほらね〜　中身は空っぽ、まっ黒😎な中身です。

購入したエキマニ触媒を布ペーパーで全体とフランジ部分をゴシゴシ最後にバーナーで温め耐熱缶スプレーのチタンカラーで塗装しました。

既存のエキマニ触媒を外す前に、ボルトに潤滑剤を吹いてちょい放置してからO2センサー外して、遮熱板ボルト＆カバーを外します。
カバーを外すといよいよ本体が登場です。
各ボルトに潤滑剤を吹いてちょと放置してから、Fパイプのボルトを緩めて（高トルクで止まっています。）
エキマニボルトを緩めて（手持ちソケット短過ぎ問題が発生しました。⭕部分を緩めるため、12mmのディープソケットが必要でした。）、
触媒の固定ボルトを緩めて、最後に全体のボルトを外し、エキマニ触媒を取外します。
ボルトさえ固着していなければ、スムーズに取外し作業が終了します。

エキマニ触媒の比較写真
左側　外した
右側　購入塗装品です。
塗装をすると見た目が良くなりました。

エンジン側の写真
超汚いです。🤮カーボン＆オイルまみれのエンジン…これは、ん〜🤔何とかしたいなあ〜

取付ですが
Fパイプが触媒を外した時に、若干上がっているのでエキマニ部分のボルト穴が干渉して入り難いかな？押しながら入れれば普通に入ります。
あとは逆順に取り付けて新！！空っぽ触媒の取付完了でした。
作業時間はボルトの錆＆固着具合で決まる感じかな？特殊な工具は22mmのO2センサー外しと12mmのディープソケットを購入でした。🔧