羽田空港を飛び立ってから約3時間30分。
やって来たは
人生初となる沖縄県は宮古島!
正確に言うと まだココは宮古島ではなく隣に位置する下地島(しもじしま)に到着であって ここからバスで40~50分程だったか 橋を渡って宮古島へ向かう流れ。

帰りにもポケモンに縁があるとは思ってもいませんでした。

レンタカー屋に寄って 完熟トマト号にて2泊3日の宿泊先であるホテルに到着しましたの図。
道路沿いには みずみずしく生い茂る元気な緑色をした雑草や ヤシの木が連なる光景・・・
実はこの2日前 おらが宮城は県北に位置する加美町にて 積雪20センチほどの雪が降る中 体調をバッチリにするためシッカリと温泉に浸かってきたのだが あの時の光景とは真逆すぎてのカルチャーショックを受けまくりの我!
半袖短パンで颯爽と駆け抜けていくバイクやら 海水浴を楽しむ光景って・・・
コートやマフラーを持ってきた我なんぞ どっから来たの??の如く二度見されるは当然ながら付き物。

ホテルにチェックインした後 当然ながら居ても立ってもいられず宮古島ってどんな感じなの?の徘徊は言うまでも無い!
まずは宮古空港から周ってみる。
実は我が次男が以前 石垣島に住んでいたことがあっての「何かあったら連絡よこせというか なくても連絡よこせ♪」のとにかく語りたくてしょうがない様子なのだが A&Wのハンバーガーはオススメされていた記憶。

果たして口に合うのかドキドキな沖縄モノ。
まずは宮古人(みやこんちゅ)のソウルフード 宮古そば♪
沖縄そばと違って麺が平麺なのもあるが 一見具無しの麺だけの様に見せて実は隠す手法。
上記の様に貧しさを装った説もあるが 具の美味しさを保つためという説もあって 麺をすすっていくとアラビックリ!のゴロゴロと具が出てくる面白さ。
若干シークワーサー効いてる?も違っていたらお許しの程・・・
ちなみに 毎年10月17日は「沖縄そばの日」なのだという。

思わず勢いでハシゴはダグズバーガー♪
そこは次男にオススメされたようにA&Wに行くべき?も 調べた限りではこっちの方が気になったという・・・
何も知識が無いのだから まずは黙って従ってればいいものと思われるも・・・

初めて来られた方にオススメと言うメニューのオーダー。
飲み物に関しては初耳となるルートビアなるものを選んでみたら 「好き嫌いが分かれますけど・・・」との事で 何だか知らんままその場のノリで決めてみた!
というか 沖縄のニュアンスというのか訛りというのか 何を話しているのかイマイチ聞き取れずの店員さんには 失礼ながら二度聞きが多数あった。
当然その反対もあっただろうが こちらとしては標準語のつもりでどこら辺が特徴的なの?の未知の世界・・・
で ルートビアなる飲み物があまりにもぶっ飛んだ衝撃で 肝心なハンバーガーの味を忘れてしまう程のオチ!
というのも 痛めた箇所に貼ってス~ス~する湿布のサロンパス激似の風味にはマジかよ! の即拒否反応を起こす我!
ちなみに 「ルート」が根っこで「ビア」がビールの事だが あくまでも清涼飲料水であってアルコールは入っておらずの「飲むサロンパス」的ジュース!
とはいえ 中には逆にハマるお方もいるようで こればかりは本当に好き嫌いが分かれるを痛感させられた。
最後の「島と共に生きる」には・・・
その価格設定にはそれなりの理由があって お相手さん泣かせの仕入れでは いつかツケが周ってくるだろうの思い。

あのぉ~ 今までのコンビニへの入店で ここまで楽しい買い物など かつてあっただろうか。
コンビニで十分お土産が揃ってしまう程の沖縄限定品のラインアップには さすがにぶっ飛んだ!
思えばおらが宮城のコンビニで 地域限定のラインアップって何かあっただろうか・・・
いまいちピンと来ず・・・

ホテルに着いた後は 部屋にて友人と明日の周るルートのワクワクに いつの間にか24時もバキバキに目が冴えたまま♪

日の出・日の入の遅さに 果てしない距離を感じさせられた2日目 当然ながらいつもより遅い起床は言うまでもない。

あれ!?昨夜コンビニで買った沖縄そばは?の疑問があるだろうも まぁ~そこら辺は・・・♪のホテルでの朝食会場にスタスタ向かっていく あまりにも食い過ぎなヤツ!
こんな貴重な体験なのだから・・・♪の悪魔のささやきを発症。
朝食を終えた頃に友人が起床したようだが スケジュールには余裕を持ったゆっくりな朝を迎えた。

ずっと気になっていた東平安名崎 着。

まぁ~これは与那国島も 思わず聴いてしまう程のドラマ・映画で観たような光景が広がっていたからの 完熟トマト号でもbluetoothにて流した程。

1月は1年のうち 最も晴れが少ない気候だという沖縄地方のオフシーズン。
一瞬太陽が顔を出したからの すかさず宮古ブルーの青い海を撮影してみたのだが・・・
これは夢か!の宮城の緑色の海とはまるで違うは言うまでもない!
素晴らしい♪