
お盆期間初日の一昨日 お墓参りを終えてからの亡きおじいちゃん・おばあちゃんをお迎えの儀は 珍しく家族揃っての光景。
生前好んだお菓子やお茶をお墓・お仏壇へお供えも 早くそのお菓子を食べたい♪の生きる身の声が聞こえてくるのも 毎年恒例の故人様へ頭ペコペコの流れ・・・
故人様が召し上がるのを考慮して お供えしてから一応30分程は
「待機」してからも こんなのって決して我が家だけではないハズ!
っというか
「待機」って・・・
まだまだ 我のケツの青さを思い知る。
亡きおじいちゃんにお供えしたお菓子やフルーツを ニコニコしながら食べる孫の様子に 祖母が非常に喜んでいた思い出。
何なら 「これも食べなさい♪」の孫のために 食べきれない程お供え物をお仏壇から持ってきてくれたことがよくあった亡き祖母。
「子供たちにそんなにお菓子を食べさせないで!」と 祖母を注意する母親の光景もまた 懐かしい恒例の事でした♪
そういった経緯から大の羊羹(ようかん)好きにもなり お供え物は笑顔で食べるもの!の我が家の独自ルールと化している。
その年齢・立場になって初めて分かるのだろう。
話は逸れたが お墓参りでは当然ながら現状のご報告。
最近思っているのだが 今まで数々のパワースポットに足を運んで来たも どんな場所よりも一番心が浄化されるのって ご先祖様へのお墓参りではなかろうかと。
まぁ~全てのパワースポットを知り尽くしてるわけではないからの 必ずだと言い切れはしないのですが きっとその思いは変わらないだろうと思っている。

さて昨日 何のスケジュールも無い希望皆無の起床を迎えたAM3時。
結局 朝食後に録画した番組を観ながらの いつの間にやら二度寝していた今朝。
AM9時頃 ふと目を覚ましてベッドの枕元から空を見上げれば 青空に変わっていたに即反応のkosey!

お天気回復に お膝元の牛越橋の河川敷へフラフラ~の徘徊に♪

昔 真夏の灼熱の暑さもお構いなしに BBQやら野球をしては広瀬川に飛び込んで~♪の 日焼け青年全開だった思い出の地・・・
オマケにサンダルを広瀬川に流されて帰りは裸足で帰る恥ずかしさから どこのお店にも寄れぬ直帰専用に様変わり♪
今ではとてもじゃないが考えられません!の フィルム調に設定したカメラで パシャパシャと愛車の周囲を撮るだけでニンマリする 昔の面影まるで無しのご隠居様仕様に・・・
ただし 今には今なりの熱意がある!のそんな遊びが楽しくてならずの成長過程?と思っている。

河川敷に調子付いて 一旦帰宅からの相棒くんⅡのリトルカブさんに乗り換えての出直しの徘徊♪

あれ~!

計算が甘かったようで 帰宅途中から雨が降って来た大チョンボ!
当然ながら雨具など無しに付き そのまま全身濡れて帰るしかあらずの男子高校生と何ら変わらん状態で 歳だけムダに重ねた学習能力無しのオッサンと化す。
思えば 雨に濡れながらのリトルカブって 福島県の猪苗代湖でキャンプツーリングした時以来の7年ぶりと思われる。
そうもなると 気温こそ28度を示すも エライ肌寒さを痛感しながらの帰宅であって 無事?に帰宅後はこりゃ風邪引く!からの即着替えというバタバタ劇!
我専用の2輪ガレージ?内で 錆びないようリトルカブさんの拭き拭きもお約束に 寒かった体感温度などすぐに忘れる正常値へ復活・・・
やっちまったなぁ~! 男は黙ってずぶ濡れ!のロクでもない発想をしながらも 最低でもカッパくらいは準備しておけ!のアドバイスを自身に言い聞かせるという 学習してるんだかしてないんだか よく分からんアンポンタン!
こんなハチャメチャでは 一昨日現世に迎えた亡き祖父母様は果たしてどんな表情をしているのやら・・・
本日も何ら体調の変化無しの 昨日からの延長線上ベースの朝を迎えましたのご報告。
日本人たるもの何としても忘れてはならない 本日は終戦の日。
思えば 亡き祖母がリアルタイムで観たという映画
「きけ、わだつみの声」(1950)なる 日本では戦後初となる戦争映画なのだが 疎開(東京→宮城)をした実体験も相まって 晩年までこの映画について話していた事を思い出す。
テレビ越しながら 合掌及び黙祷を捧げる本日のスケジュール。
Posted at 2022/08/15 06:13:52 | |
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