2年前にパーツレビューに載せたBBS RSーGT DSK-Pなんですが、装着当初から蜘蛛の巣状の
腐食がリムに見られて居たのですが、BBSやアルミ修理のお店でも修復は出来ないって事で、仕方
が無いと諦めて居たのですが、お友達のkonekaさんが車検用のアルミ購入し、自家塗装した時に同
じ様な腐食が有り、クリアを剝した後に紙やすりで綺麗になったよ~ フムフムφ(゚▽゚[]ゝ~【℡】で教
えて貰えました^^v
しか~し、BBSのアルミに手を加える事の勇気がσ(o^_^o)には無く、しばらくの間(ー’`ー)ウーム
どうしょうかっと悩みましたが、何事も経験しなきゃダメでしょって事でリニューアルへ挑戦^^/
これが、リニューアル前のRS-GT DSK-P↓
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蜘蛛の巣状の腐食が・・・^^;; | 蜘蛛の巣状の腐食が・・・^^;; |
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蜘蛛の巣状の腐食が・・・^^;; | 蜘蛛の巣状の腐食が・・・^^;; |
まずは、元々塗装されてるクリアを剝さないといけないのでこれを使って剝して行きます↓
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塗装剥がし剤 |
しか~し、なかなかクリアが剥がれ無い^^;; 3回繰り返ししますが・・・
塗料剝し剤で剝しきれない所は、これで少しつづ削ぎ落して行きます↓
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シリコンのヘラ |
↑で落ちない所は、カッターの刃を使って落したり、割り箸をクサビ状に加工した物でコシコシ擦り落
して^^;;
しっかりと、クリアが剥がれたら、後はひたすら磨く作業へ^^;;
100番→500番→1000番→1500番→2500番→コンパンド→ピカールで終了^^v コンパンド
とピカールの間に99工房から出ている、液体コンパンドトライアルセットを使用したんですが、思った
より綺麗にならずピカールで磨いた方が綺麗に仕上がりました^^;;
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100番で荒削り | 1000番 500番は使い切って画像無い^^;; | 1500番で中仕上げ |
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ペーパーでの仕上げ段階^^ | コンパンドでコシコシ | 缶は汚いですが、仕上がりはGood!! |
綺麗になったとは言え、DSKーPが持つ本来の輝き方には到底及びませんが^^;;
DSK-Pの輝きは、切削工具で削った細かい溝→レコードの溝を想像して貰えると解りやすい
と思うのですが、その溝に光が当たる事で放たれる光なので、到底手作業で出せる輝きでは無い
ので、自己満足出来る範囲まで磨きを行うしか有りません><
当初はリムのみを綺麗にして、クリアを吹いて終了予定だったのですが、今回のリム塗装剝しの際
に本体の塗装を面にも、塗装剝しがついてしまい塗装が剥がれてしまったり^^;;
蜘蛛の巣状の腐食が生じて居る=ホイル自身の塗装の痛みも有り、気分も変えたいなぁ~って
事で、スポーク部分も塗装しちゃました^^;;
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塗装剥がし剤使用時 塗装時に大活躍のマスキングテープ | 色はブラックで塗装 |
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磨き傷がまだ目立ちますが 手磨きの限界>< | 磨き傷がまだ目立ちますが 手磨きの限界>< |
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磨き傷がまだ目立ちますが 手磨きの限界>< | こうやって離れて見れば綺麗^^;; |
まだ、クリアを吹いてない状況なんですがまずまず見れるレベルかなって自己満足してます^^v
でも、見るのは1m以上離れてねwww
Posted at 2011/10/13 21:02:46 | |
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