ウォータースポット(クレーター)との戦い

ウォータースポットを削り落とすべく、
友人にポリッシャーを借りました。
が、自宅にも駐車場にもホームセンター駐車場にもコンセントがなく、友人宅で作業する事に。

使ったコンパウンドは、スーパーポリッシングコンパウンドというもので、友人が車屋をやっていた時の業務用定番コンパウンドです。

これで一部分やってみました(正確にはやってもらいました)が、キレイになったけど、まだ残っているなぁと言う感じでした。

そこで、友人の知り合いの鈑金屋さんに、友人と共に直行。
ポリッシャーと3M コンパウンド ウルトラカット 1-L 5958 を借りて、今度はガレージで作業です。

渡辺鈑金の渡辺さん、丁寧なご指導を有難うございます。


この辺りから写真がありません。

友人と交代で一生懸命磨きました。
シャツもパンツもタオルも汗でビショビショ。
おまけに汗ばんだ太腿にズボンが貼り付き、脚立の乗り降りでズボンも裂けるという事態に(笑)


渡辺さんからは、
・最近の車は塗膜薄い
・特にホンダは薄い(N-BOXで経験有り)
・(現車は)クリア浸食しているので、確認しながら磨くしかない
とのアドバイスを頂き、何度も繰り返し磨きました。


しかし、鈑金屋さんのガレージはさすがです。
普段見えないウォータースポット(クレーター)もよく見えます(笑)
太陽光の下では綺麗でも、ここではハッキリとわかります。

さて、後日。
綺麗になったところで、ルーフにガラスコーティング(美コート ガラスコーティング)を施工します。

娘と共に洗車を行い、拭き上げ後に施工。

施工写真はありませんが、夏場は予想以上に乾燥が早く、
激しくムラになった部分もありました。

ムラになった部分は、手取り早くコンパウンドで削り、脱脂後に再施工しました。

美コートを施工すると、下地がキレイなだけあって、
流石に仕上がりが良いです。

別の場所で写真を撮りましたが、建物の屋根が写り込んでいます。

まだまだクレーターは残っていますが、見た目はだいぶ良くなりました。

今回はこれくらいにしておきましょう(^^)