ヘッドライト アクリル樹脂コーティング施工

マスクマン(笑)

違います。ヘッドライトとテールレンズのマスキングです。

ヘッドライト上部の、角度によっては見えてしまう黄ばみの発生をさらに鈍化させたく、アクリル樹脂でコーティングをしました。

リヤはおまけです。

では作業編。

まずは2000番の耐水ペーパーで磨き、ヘッドライトを傷だらけに(笑)

そして、リンレイの細目コンパウンドで復旧。

一旦、この後は洗車に向かいました。

洗車が終わり、作業開始。

さすがにコンパウンドでだいぶ磨いたので、汚れてないだろうと思いきや、ゼロリバイヴで黄ばみがまだ取れます(泣)

もしかして、ガチコートの劣化？ガチコートを2度塗りしていたので、削り落とせてなかった？？

意味が分かりませんが、今一度、細目コンパウンドとマイエターナル塗面光沢復元剤で表面を徹底的に仕上げます。

プラスチックにはマイエターナルがマイベストです。

何もかも落ちて、丸裸のヘッドライト。

この状態が最も綺麗です。

ここで303エアロスペースプロテクタントの施工でも良いのかもしれませんが、
さらなる黄ばみ防止で新アイテムを投入。

CCIスマートガードヘッドライトコート❗️

クリーナーは要らないのですが、アクリル樹脂コーティングはネットでも評判が良いので、試してみたくなりました。

特殊UVカットポリマー配合と言う、怪しい感じ。
しかし、試さねば分からない。

衝動に駆られ、某カー用品店に走りました。

施工後、新車のハードコート程ではないですが、見るからに厚いコーティングがされています。

何故厚さが分かるかというと、スポンジの塗り伸ばしスジがハッキリしているから(笑)

仕上げについては失敗と言えば失敗ですが、よーく見ないと分からない上、いくら透明でも内側の劣化が目立つだけなので、自分なりに合格点です。

また施工する機会があれば、次回はもう少し上手く出来そうです。

完成❗️

そして、この後。。。

スジを綺麗に出来るか、試しに当たり障りなさそうな部分で、超超微粒子コンパウンドに手を出して、失敗。


アクリルコートが剥がれ、その境目がくっきり(笑)

冷静に考えると禁断の磨きでしたが、
ついついやってしまいましたσ(^_^;)

もちろん、境目を丁寧に磨いて、段差をなるべく目立たなくし、何とかリカバリー出来ましたのでご安心を(´∀｀)


最後の最後は、303エアロスペースプロテクタントでさらに予防して終了です❗️

夜の光量には影響なさそうです。

しかし、内側の白ボケが余計に目立っているような...

これを解消するには、もう交換しかないですね( ´Д`)y━･~~
　

翌日には、コンパウンドで剥がしてしまった境目を確認。

太陽やLEDライトの反射時に境目が見える感じです。
(ちなみに、境目の左側がスマートガード、右側はガチコート施工済みです)

ヘッドライト上部の黄ばみが気になっていただけなので、下部が気に入らなければ、そのうち削り落とすかもしれません(笑)