リヤウインドウに「ダミーカメラ」取り付け

「あおり運転」が問題になっている昨今、私のXVも何か抑止策を…と思い、手元に余っていたユピテルのドライブレコーダー用増設カメラ（OP-CM30)をリヤウインドウに取り付けてみました。

このカメラは横52mm×直径24mm（突起物除く）で30万画素。すでに生産完了になっていますが、他社のドライブレコーダー用の増設カメラとして類似形状のものが売られています。

付属の粘着テープで、リヤゲートのウインドウ内側、上端中央部にカメラを貼り付け。

特にカーナビやドライブレコーダーへの配線は行っていません（配線すれば使えるはずなので、いずれやります）。

後方から見たら、こんな感じです。

XVのリヤガラスは「UVカット機能付き濃色ガラス」なので、思ったほど目立ちません。それでも明らかに“何かを窓に取り付けている”ことは、後続車に伝わります（左下は拡大写真）。

レンズ付近にLEDを取り付け、それがピカピカ点滅するように加工すると、それっぽくて良いかもしれません。

ちなみに取り付け前、カメラを窓の外側へ出し、ハイマウントストップランプ下へ仮止めしてみましたが、目立ちすぎで“やりすぎ感”があったので止めました（笑）。