使用中に判った事があり、設定を変更しました。走行充電器の充電電流を30Aとして設定し、充電電流を30A流した場合、発電機の動作モード毎に影響が変わり、かなりの場面でメイン側のバッテリー電圧が下がり、場合によってはメイン側のバッテリー上がりとなります。夜間走行時は、メイン側のバッテリー電圧が12V以下まで次第に下がり、バッテリー上がりに結びつきます。日中走行時でも、メイン側のバッテリーは12Vを少し超えたくらいで徐々に下がりますので、メイン側のバッテリーの充電不足となる可能性があります。ライトを付けない状態のアイドリングでの充電でも、メイン側のバッテリーは徐々に下がり12V以下になるので注意してください。私は、走行充電器の最大充電電流を30A→20Aに減らして、影響を緩和する事にしました。