2021年12月12日
使用中に判った事があり、設定を変更しました。
走行充電器の充電電流を30Aとして設定し、充電電流を30A流した場合、発電機の動作モード毎に影響が変わり、かなりの場面でメイン側のバッテリー電圧が下がり、場合によってはメイン側のバッテリー上がりとなります。
夜間走行時は、メイン側のバッテリー電圧が12V以下まで次第に下がり、バッテリー上がりに結びつきます。
日中走行時でも、メイン側のバッテリーは12Vを少し超えたくらいで徐々に下がりますので、メイン側のバッテリーの充電不足となる可能性があります。
ライトを付けない状態のアイドリングでの充電でも、メイン側のバッテリーは徐々に下がり12V以下になるので注意してください。
私は、走行充電器の最大充電電流を30A→20Aに減らして、影響を緩和する事にしました。
Posted at 2021/12/12 10:22:44 | |
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2021年12月03日
夕方、車のエンジンをかけようとすると、周りかけ止まってしまいました。いま思えば、その前日ぐらいから動きに元気がなかった様に感じます。
完全にバッテリーが上がった訳では無かったので、すぐさま6Aぐらいで10分位充電したら、何とかエンジンはかかる様になりました。
思い起こせば、先週末走っている時に、燃費対策の発電機停止が働いて充電不足になっていた事に加え、気温が下がった事でトドメを刺した感じです。
流石に5年目のバッテリーにはきつかったみたいです(汗)
バッテリー上がりを防ぐ為、バッテリーが弱って来たら、発電機停止モードに入らない様に、ブロアファンの風量を2以上にすると良さそう。
気になる方はお試し有れ。あくまで自己責任で。でもこれって、交換までの繋ぎって考えておいた方が良いですね。
Posted at 2021/12/03 13:08:18 | |
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