
前編を投稿してから一週間以上おサボりしてしまいました
「もうひと楽しみ=ゆらり+初富士」の後編となります。
【前回までのあらすじ】
私の日帰り温泉バイブル「るるぶ(略)」を頼りに
「富士山を目の前」「香り」のキーワードで
「富士眺望の湯ゆらり」をめざすことに。
また「もうひと楽しみ」として「富士山五合目」を
目指し、あいにく積雪のため「四合目」でしたが
初富士山を経験することができました。
ということで、主目的である「ゆらり」へGOε≡≡ヘ( ゚Д゚)ノ
「富士眺望の湯ゆらり」は国道139号沿いにある「道の駅 なるさわ」に入り、奥まで進んだところにあります。
国道沿いからは、ぱっと見、温泉があるようにはなんかあるようには見えないので、もしかしたら実は穴場的な温泉施設かもしれません。
しかーし!何とも富士山の眺めが最高!!!
「道の駅 なるさわ」からの眺めがまずこれ。
これはかなり期待しちゃいます。
こちらのイメージもうなずけるか、というところです。

(ゆらり公式HPより拝借)
しかし、せっかく「道の駅 なるさわ」に立ち寄りましたので、まずは胸躍る気持ちを抑えつつ、物産館と「鉱石ミュージアム なるさわ富士山博物館」(
公式HP)を見学。
「鉱石ミュージアム」は富士山の成り立ちや地下溶岩やマグマの様子の展示、そしてたくさんの種類のパワーストーンや各種富士山グッズ等を販売するお店があり、何と
入館無料!
「道の駅 なるさわ」にお立ち寄りの際は、是非入ってみてくださいねー。
ということで、いよいよ「ゆらり」とあいなります。
「道の駅 なるさわ」の奥にある駐車場に車を停めると目の前が入口です。
お風呂場は2階建ての構成となっていて、飽きがこないつくりでGood。
2階に内湯、パノラマ風呂、1階に露天、香湯、洞窟風呂、蒸し風呂、湧水風呂、炭酸泉+サウナと9種類のお風呂を楽しむことができます。
ん・・・9種類・・・あれれ?
> 私の日帰り温泉バイブル「るるぶ(略)」によると・・・
> 富士山を目の前にした・・・(中略)・・・趣向を凝らした
16種類の(略)
> (るるぶ(略)より引用)
おーい、あと7種類は何処へ (  ̄0 ̄)Ψ
じつは、貸切風呂(別料金)がありまして、これが7種類ということみたいです。
さて、肝心の「富士眺望」具合ですが、
さすがの一言!
1階にある霊峰露天風呂からの富士山はまさに「眺望」。
さすがに風呂場の写真は撮れませんので、同じ1階にある
「ふじざくら」というお食事処からの眺めが近かったので、
ご紹介します。(じゃーん!)
いかがでしょうか?
この富士山を眺めながら、お風呂でゆったりまったできるなんて、とっても贅沢なひとときでした。
しかも西側や富士山上空の視界が開けているので、夕日に照らされた富士山や、満点の星空に囲まれた富士山も、ここから眺めることができるんです。(ハズ)
四季折々、時間帯等々、いろいろな富士山の表情を愉みに通ってみたいな、と思いました。
湯上りは「ふじざくら」で「富士河口湖名物かっぱめし」と「忍野サーモン」をいただきました。とっても美味しかったです。
ということで2回にわたりました「もうひと楽しみ=ゆらり+初富士」。
いかがだったでしょうか。
是非、一度お立ち寄りくださり、素晴らしい眺望をご堪能いただければ幸いです。
最後に、総走行距離は269.4km、燃費は12.7km/Lでした。

P.S 道中、5名の方にハイタッチいただきました。ありがとうございました!
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Posted at
2018/03/20 21:39:19