
「 圏央道沿線温泉巡り 」をブログにてご報告した際、「秋川渓谷の瀬音の湯」もおススメとのコメントをいただいておりましたので、本日、毎度のことながら思い付きで行って参りました。
コースやその他お題目は考えず、とにかく「瀬音の湯」だけを愉しむことに専念いたしましたので、今回のタイトルもズバリ「瀬音の湯」。
※決してタイトルネタが尽きてきたということでは・・・。(´・ω・`)
「瀬音の湯」は東京都あきる野市(旧五日市町)にある温泉施設で、圏央道あきる野I.Cから30分ほどのところにあります。
「 圏央道沿線温泉巡り 」の際はルートからはずれてしまうのでリストからはずしてしまいましたが、あきる野I.Cよりほぼ道なりで行けるのでアクセスしやすかったです。
到着すると、早速秋川渓谷の水の音が聞こえますが、その姿はぱっとはわからず、木々の間からわずかに川の姿が見える程度。
建物前には足湯の施設があり、早速つかってまいりました。

(お見苦しい画像で申し訳ございません・・・)
さて、ここまで来て温泉だけ入りましたではさすがにもったいないので、何とか秋川渓谷の御姿を拝見しなくては、と少し奥まで進むと・・・
二手にバス停の案内が・・・これはアヤしい( ̄∀+ ̄)キラッ
それぞれのルートを進むと・・・やはり遊歩道があり、そこから秋川渓谷を望むことができました。しばし、遊歩道からの景色をお楽しみください。
遊歩道散策のあといよいよ「瀬音の湯」となります。
[△]お風呂の種類は2つで、決して多彩というわけではないです。
[〇]アルカリ性が強く(pH10.1だそうです)、いわゆるトロ湯。とても気持ちがいいです。
[〇]露天は南側を向いていて、正面にはきれいな山の斜面を堪能できます。
また、晴れた夜はきれいな星が眺められそうです。
作りはシンプルですが、長時間リラックスできてしまう不思議さがありました。
リピート決定です。
お風呂のあとは施設内にある和食だいにんぐ川霧で食事をとりました。
瀬音膳
苺のコンポート
宿泊できるコテージ施設(9,000円~12,000円)もありますし、一度利用されてみてはいかがでしょうか?
総走行距離は142.1km、燃費は12.4km/Lでした。
P.S 道中、5名の方にハイタッチいただきました。ありがとうございました!

Posted at 2018/02/19 02:27:50 | |
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