
ロールスロイスは6日、15日に開幕する
フランクフルトモーターショーで
新型車『ゴースト』を正式発表することを明らかにした
ゴーストはロールスロイスのクラフトマンシップとBMWの最新技術が生み出した新世代の超高級サルーンである
ゴーストは、今年3月のジュネーブモーターショーでコンセプトカー『200EX』として初公開。
現行『ファントム』よりもひと回り小さいボディを持つロールスロイスの新シリーズを提案する。
ゴーストの車名は、1906 - 25年に生産されたモデルに由来している
ゴーストのボディサイズは全長5399×全幅1948×全高1550mm、ホイールベース3295mm。
ファントムは(全長5835×全幅1990×全高1655mm、ホイールベース3570mm)と比較すると
436mm短く、42mm狭く、105mm低い ホイールベースは275mmも短くコンパクト
ファントムよりもひと回り小さいとはいえ、そのルックスは堂々としたもの
ロールスロイスの高級サルーンとしての伝統と、新時代のダイナミクスを巧みに融合したデザインを完成させた。
流れるようなボディラインは大型ヨットがモチーフでボディカラーは全12色が用意されており
ボンネットのみシルバーサテン仕上げとすることも可能だ
室内はロールスロイスらしいクラフトマンシップにあふれる仕上がりでレザーは5種類、ウッドパネルは4種類を設定。
リアドアが逆ヒンジで開閉するのはファントムと同様で、高い乗降性を実現している
エンジンは新開発の6.6リットルV12ターボ最大出力は570ps/5250rpm、最大トルク79.5kgm/1500rpmを発生する。
ファントムの6.75リットルV12(460ps、73.4kgm)を上回る、現行ロールス最強のスペックが与えられた。
性能は?
ZFと共同開発した8速ATとの組み合わせにより、0-100km/h加速4.9秒最高速250km/h(リミッター作動)という一級のパフォーマンスを発揮。
欧州複合モード燃費は7.35km/リットル、CO2排出量は317g/kmとロールスロイスとしては最も環境性能に優れる。
排出ガス性能はユーロ5に適合させた、足回りは4輪マルチリンクこれに4輪独立制御のエアサスを組み合わせる。
アクティブロールスタビリゼーションやバリアブルダンピングコントロールといった最新技術を盛り込み最高の乗り心地とロードホールディング性能が追求される。
このエアサスは車両の各部に設置したセンサーが、4輪にかかる荷重を2.5ミリセコンドごとにチェック。
例えば、後席の乗員が右端から左端に移動すれば、それを計算して減衰力を調整する。
さらに、25mmの車高調整機能を備え、乗降性を引き上げている。
安全面では、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)をはじめ
ダイナミックブレーキコントロール、コーナリングブレーキコントロール、ACSM(アドバンスド・クラッシュ&セーフティ・マネジメント)などを標準装備。
オプションで、ナイトビジョン、レーンディパーチャーウォーニング、ハイビームアシスタンスなどが用意される。
っで?肝心のお値段は如何ほどなんでしょ~か?
価格は、英国が16万5000ポンド(約2520万円)から、欧州が21万3000ユーロ(約2840万円)から
北米が24万5000ドル(約2285万円)から・・・
英国と欧州では年内に、北米や日本を含むアジアでは2010年4月以降に、納車がスタートする。
(レスポンス 森脇稔)
とてもじゃないですが夢のまた夢の車ですね~!
お抱え運転手も雇わなきゃカッコ付かないし・・・
ゴーストがメインカーでもセカンドカーは当たり前・・サード・フォースカー位は持ってないとね~(。-`д-)ケッ
フェラーリにベンツ・ポルシェにディアブロ・・・四駆も欲しいトコなんでポルシェカイエンも1台入れとくかね♪(´艸`;)
お~っと忘れてた!
ビックアメリカンも買わなきゃシェビーにハマー・コルベットにコブラ427も忘れちゃダメだよね~(^0^)
あ~っ!ノo´Д`)
・・・・・・・・・そんな生活がしてみたいぃ~~~~~~~。・゜・(ノД`)ヽ(´Д` )ヨシヨシ
当然それなりの豪邸に住んでなきゃ・・・別荘も国外に5~6軒持ってなきゃ似合いませんよネ~(爆^^
成り上がってやるぜぇ~!(激無理(´艸`;)
BGMはもちろん
永吉でヨ・ロ・シ・ク(。-`д-)/-~~スパァ~!
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Posted at
2009/09/07 18:09:36