左からフォルクスワーゲン ポロ・フィアット グランデプント・プジョー207
DSG×RMT×デュアロジック
今回の3台はリーズナブルな価格設定でありながら
内容は充実し、しかもクルマとしての魅力的な要素を身につけている
中でも今回は、日本車のラインアップには今のところ存在しない・・・
コンパクトカーに2ペダルMT(セミAT)を搭載したモデルをピックアップした。
もちろん、いずれも日本ではAT限定免許で運転することができる。
日本に導入されるフォルクスワーゲン(以下VW)のボトムレンジを担うポロは
2009年10月にフルモデルチェンジして5代目へ移行。
従来型をベースに全面的に改良を加えつつ
ゴルフに通じるエクステリアデザインや質感の高いインテリアを与え
トランスミッションにDSGを採用したのも大きなニュースだ
1.4L自然吸気エンジンを搭載した「1.4コンフォートライン」の10・15モード燃費は17.0km/Lを達成し
エコカー補助金の対象となった価格203万円
プジョー207は2007年3月より発売
バリエーションの追加と整理を経ながら現在に至る中で
1.4LエンジンにRMT(ロボタイズド・マニュアル・トランスミッション)を組み合わせた
「スタイル」は、2008年8月に追加された。
2009年10月にハッチバックの207がマイナーチェンジ
スタイルの1.6Lモデルが追加されるとともに1.4L車については内容を充実させながら大幅プライスダウンを実施した
価格はスタイル1.4(撮影車両)が189万円、スタイル1.6が 199万円。
フィアット・プントの上級モデルとして開発された
グランデプントは、日本では「1.4 16Vスポーツ」が2006年6月より発売され
2009年5月にはグレード体系の整理と一部改良が行なわれ、シンプルな2グレード展開とされた。
後席の空間も意外と余裕がある
座面はポロよりも微妙にプントのほうが大きく、シートはクッション厚がたっぷりあり
包まれるようで座り心地はよい。
価格はグランデプントが196万円、同プラス(撮影車両)が223万円
知名度からすればポロかな?^^
スタイル&価格で見るとプジョー?
乗り心地から考えるとプントですか(^0^)
奥様や彼女が乗ってるとカッコイイ?お洒落だよね~(´艸`;)
Posted at 2010/04/25 10:49:40 | |
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