ＮＳＸ開発計画復活?!

米誌"Motor Trend"のレポートによると

ホンダの（北米ではアキュラブランド）

スーパースポーツNSXの次期モデル

の開発が計画されているのだという




かつて、レクサス LF-AのようなV型10気筒を搭載したFRモデルの開発が伝えられたこともあったが

コストの問題からか、開発は凍結された状態となった

（その成果がスーパーGTで活躍するHSV-10ともいわれる）







今回開発が検討されているのは、CR-Zの成功の後を追う形となるハイブリッドモデルで

コスト低減のためにアコードの前輪駆動プラットフォームが使用される

エンジンにはV型6気筒 3.5Lをチョイスされ

ホンダ独自の4輪駆動システムSH-AWDと組み合わされる事となる






販売時期は2014だと予想されているが、これは経済状況の如何によって変化するだろう

出来上がれば、環境性能と走行性能を両立した素晴らしいモデルになるだろうが

汎用技術で設計されてしまうと、NSXというには、少し"特別"性というものが感じられない気がする

当然!確実に!!GT-RやLF-Aと比較されることとなるのだから

思い切ったモデルを出して欲しいのだが・・・・