ニコラス・ケイジが復讐の鬼と化すアクション・スリラー『ドライブ・アングリー 3D』。
劇中でニコラスと行動を共にするヒロインで若くセクシーなウェイトレス、
パイパーを演じるアンバー・ハードがインタビューに答えた。
1986年にテキサス州オースティンに生まれ、10代のころからドラマや映画に出演していたアンバー。
最近では大ヒット作『ゾンビランド』で、主人公のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)を
誘惑するセクシーなゾンビ“406号”を演じたことが記憶に新しい
3Dアクション『ドライブ・アングリー 3D』への参加した理由ついて「スピードが出る車や凄まじい爆発、
素晴らしい音楽
大きな銃、そしてニコラス・ケイジと一緒に世界を救うっていうのが気に入ったの!」とコメント
また、激しいバトル・シーンやカースタントにも参加。
「自分でスタントをやってのけたわよ。すごく楽しかった。
こんな楽しいシーンをスタントに任せるわけにはいかないでしょ(笑)?
アザやすり傷なんて当たり前だった。」と余裕の発言
本作の主人公で復讐鬼と化し、好評を得ているニコラス・ケイジとの共演については
「彼には“禅”の部分と“クレイジー”な部分の両方が備わっている。
それって、こういったジャンルヒーローを演じるのには最高の組み合わせね。
ニコラスは台本に書いてある以上のものを見せてくれた。
彼は自分と私のキャラクターの間に“絆”をもたらしてくれたの。
劇中ではいろいろあるけれど、最後には皆ニコラスのことが大好きになるはずよ。
これは“ニコラス・マジック”とでもいうべきかしら。」と最大の賛辞を贈った
セクシーなニュースター、アンバーは『ドライブ・アングリー 3D』に引き続き
この秋公開予定の『The Rum Diary』にも出演するなど快進撃が続く
彼女が演じるのはジョニー・デップ演じる主人公ポール・ケンプの自由奔放な恋人だ
また現在、ニコラス・ケイジは
『ゴーストライダー』の続編『ゴーストライダー/復讐の精霊』の撮影に入っている
『ドライブ・アングリー 3D』は全米公開は、2011年2月25日、日本では8月6日より全国公開
おまけ↓ニコラス・ケイジコメント
●私は車に詳しくないのですが、映画に出てくる車についてお聞かせ下さい。
アメリカは素晴らしい車の生産国だ。
日本もそうだよね。
アメリカ人はアメリカン・マッスルといわれる車種が大好きなんだよ。
マスタング、モパー、ダッジ、シボレー、コルベット。これらは早くて荒々しいデザインの車で、
「ドライブ・アングリー3D」はこれらの車をショーケースしてるんだ。
車好きならマッスルカーを見に来るだけでも価値はあると思うぜ。
と大絶賛?
『60セカンズ』ではエレノアをiいやって程堪能してたしニコラス・ケイジって羨ましいよね!!^^
『ハリポタ』と『トランスフォーマー』の影に隠れてしまった状態になってしまった
今回のニコラス・ケイジの最新作本人のお墨付きなんだし観に行ってみようじゃないですか(^^
Posted at 2011/08/05 14:30:13 | |
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