
2009年7月19日、木星表面に新しい黒い“染み”が見つかった。
週末の間に何らかの物体が衝突した跡と考えられ
天文学者たちを驚かせている。
カリフォルニア州にあるNASAジェット推進研究所(JPL)の
天文学者グレン・オルトン氏によると突然できたこの染みは直径は地球よりやや小さく
未観測の彗星か小惑星が木星に最近衝突して生じたものだという。
「衝突であることは間違いない」と グレン・オルトンちゃんが言ってるらしい(爆^^
木星の南極付近に黒っぽい染みが出現したのを、オーストラリアのアマチュア天文家
アンソニー・ウェスリー氏が7月19日に最初に発見した(写真は上が南極。赤道付近の黒い点は木星の衛星イオの影)
木星だからこんだけで済んだんだよ・・・
地球に地球よりやや小さい未観測の彗星か小惑星が衝突したらみんな今居ないよ・・・
可能性が無い訳じゃないから考えると怖いよね~(*ノД`)。゜・
↓観測史上最も鮮明な木星だって~♪
↑これまで地上から撮影された中で最も鮮明に木星の全体像が映し出されている写真だって~!
新しいコンピューター支援プロセスと、チリにある8.2メートルの望遠鏡を用いて撮影された結果
幅300キロほどの細かな模様まで映し出した鮮やかな画像が得られた。
「この高度な結像性能は、新式の補償光学によるものだ」と、カリフォルニア大学バークリー校の
天文学者でSETI研究所に所属するフランク・マーキスちゃんが話してるんだってサ♪^^
マーキスちゃんによると、補償光学は、地球の大気による像のゆがみに合わせて可変鏡を調整することによって
まるで望遠鏡が宇宙空間にあるかのような画像を得ることができるとのことだ。
従来、この方法では近隣恒星から来る光の大気ゆらぎを分析し、可変鏡を用いて瞬時にその影響を補正するが
これで補正できるのは1視線上のゆがみだけ何だってサ!
ゆがみの量は方向がわずかにずれるだけで変わってくるため、最も鮮明に見える範囲は画像の中央部分に限られる。
そこでMAD(マルチコンジュゲート補償光学装置)という新たな技術では
複数の星をガイドとして視野を従来の30倍に広げることで、これまでよりもクリアな画像を映し出すことに成功したんだって~スゴイと思いません?
いよいよ明日46年ブリの皆既日食なんだけど・・・・(>0<)
全国的に天気悪そうですね~(><)
皆既日食ナマで見たかったニャ~ノo´Д`)
おまけ~♪(^0^)V
地球から一番遠い海王星の写真だよぉ~♪あれ?今は冥王星?。・゜・(ノД`)
http://wrs.search.yahoo.co.jp/S=2114736003/K=ãã©ã´ã³ãã¼ã«+æµ·çæ/v=2/SID=w/TID=jp0002_jp0002/l=WS1/R=1/wdm=2/IPC=jp/ln=ja/H=0/;_ylt=A3yTKjaht2VK5nIBVX2DTwx.;_ylu=X3oDMTFjamFtMDY5BGNvbG8DdwRsA1dTMQRwb3MDMQRzZWMDc3IEdnRpZANqcDAwMDJfanAwMDAy/SIG=12ebmhcpq/EXP=1248266529/*-http://natsci.kyokyo-u.ac.jp/~okihana/trivia/kaiousei.html
URLが正しい場合は・・・って出るから青いトコをポチッと押してみて♪^^
読まなくても音声で説明してくれるよ~♪ィョ━゚。+(o´∀`)ノ+。゚━ゥ!!
↑変なサイトじゃないから興味があったらコピって検索してみて♪^^
ブラックホール
↑宇宙で最も大きな天体の1つペルセウス座銀河団の中心領域をX線天文衛星チャンドラがとらえたんだって(*≧∀≦)(≧∀≦*)サ~♪
画像は、銀河団の中心にある比較的小規模だが超大質量のブラックホール
銀河
ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた触角銀河。
2~3億年前に2つの銀河が衝突を始め、活発な星形成領域が形成されたんだって~スゴイね^^
青白く光る領域は新しく形成された星その周りを水素の雲(ピンク色)が囲んでいる。
私たちの天の川銀河とその隣のアンドロメダ銀河との間にも、数十億年後には同じような衝突
があると推測されているらしい・・・
誰が証明するんでしょうね~!
でもこんな映像見てると人間ってホント小さいなぁ~って感じます(^0^)
クヨクヨしてるのがアホらしく感じるのはソランだけでしょうか?
宇宙って見るだけで楽しくなっちゃいますよね♪(^0^)V
※↓コウちゃんのリクエストで冥王星の写真ダヨ♪^^
↑美少女戦士セーラームーンのさよなら冥王星って書いてあったから・・・つい(爆^^
↑こんな画像しか無かった・・・許して~(*ノД`)。゜・
おまけのオマケだよ~(爆^^
Posted at 2009/07/21 19:14:20 | |
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