ミニ四駆にガンプラ、ゲームウォッチ…現在30代の人には
80年代に一世を風靡したオモチャは懐かしい存在
その中で特に一部のマニアの間で高値で取引されているのが
キン消し(キン肉マン消しゴム)とビックリマンシールだ
ネットショップやオークションで探してみると
数万~数十万円で取引されているものも多数(普通に・・・
なぜ今、ここまで価格が高騰しているのか?
「ブーム当時に子ども時代を過ごした方が大人になって、経済的に余裕が出てきてたためか
お金に糸目をつけずにコレクションをする方が増えているんです
どちらとも続編が出続けており、ファンの裾野が広がっていることも価格高騰の要因の一つでしょうね」
「一番人気があるのは、やはり80年代のブーム当時に作られたレア物
状態のいいものは少ないため、価格が釣り上がりやすいんですよ」
マニアの集まる実売店舗を見ると、その人気の過熱ぶりがよくわかる
まんだらけ中野店・ミクロ館には、1体10万円を超えるキン消しが並び
なかには20万円で買い取りを募集しているものも!(
アホッ!!
でも・・・
好きな方は20万出しても欲しいんでしょ~ね
キン消しゴムとは名ばかりで、消すと真っ黒になったことあるよね(笑^^
当時バンダイは一度も公式に自社製品を「キン消し」とは呼称してないんだって~!!
※都市伝説の始まりか?!^^



そしてX2キン消しより過熱してるのが「ビックリマンシール」
ビックリマンシールの高騰ぶりは異常です
同店カード館には20万円、30万円のシールが並ぶほか
川崎球場のみで配布された『スーパーオリオン』シリーズのセットは
過去に何度か200万円で販売され、そのたびに即日完売しているんだって(あ然!!
「最近は同じシールでも状態の良し悪しで値段が数十倍にもなることがあります
熱心なコレクターはより状態がいいシールを探し続けるので
全種類を揃えてもゴールにならないんです(笑)
逆に、全種類のコンプリートだけを目指すなら、レアなシールを1枚買うよりお金がかからないので
コレクターのスタイルも多様化してきたと言えるでしょうね」
Posted at 2010/09/19 11:59:19 | |
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