
ウルトラマンになることを夢見た4歳の幼稚園児が
団地の8階から飛び降り
奇跡的に助かるという事故が中国・湖北省で起こった
中国新聞社が伝えた
事故が起こったのは湖北省武漢市武昌区にある団地
25日午前、団地の地面で幼児が倒れているのを住民が発見し、病院に担ぎ込まれた
幼児は全身を強く打っており、検査によって肺などの内臓にも損傷が見らる重傷であることが判明した
事故発生当初から意識ははっきりしており、発見者に対して
「8階の家のベランダから飛び降りた」と話した



この幼児は今年4歳になる丁丁くんで、幼稚園では「わんぱく坊主」として有名だった
母親の話によれば、普段からテレビアニメが好きで、とくにウルトラマンにあこがれていたという
そしていつも「羽根が生えてウルトラマンみたいに飛べたらいいのに」と
口ぐせのように話していたという



事故当時母親は買い物に出かけており、丁丁くんは家で留守番していた
母親がいない間に「よし、飛んでみよう」と思い立った丁丁くんが
ベランダを乗り越えて飛び降りたようである
その時、偶然なのか意図的なのか分からないが
新しく買った直径40センチほどのゴムボールを持っていたという
それがクッション代わりになったことと、落ちた時に6階部分の雨よけにぶつかったことが丁丁くんが
命を取りとめた原因となったとみられる
丁丁くん、これに懲りて飛ぶのはもうあきらめるだろうか
いずれにせよ、いつまでもウルトラマンを好きでいてほしいものだ
ウルトラマンってどの世代でもヒーローですもんね!!^^
中国で大人気になるのも分かる気がします(^0^)/
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