
第二次世界大戦末期を舞台に
潜水艦イ-77の乗組員たちが
最後まで生きる希望を捨てない姿を描いた感動作
『真夏のオリオン』本作で初めて時代ものに挑戦した北川景子に話を聞いた。
■改めて気付いた平和な生活への感謝
Q:この作品に出演して、改めて気付いたことがあれば教えてください。
今回、志津子という女性を演じて、厳しい状況を生き抜いた人たちがいるんだから
自分も生ぬるい意識じゃいけないと実感しましたね。もっと突き詰めれば
もっと頑張れるんじゃないかって。
今のわたしたちは「明日死ぬかもしれない、今日生きていられるかわからない」という状況に
置かれることはないと思うんですが、本当は毎日お仕事をしたり、食事ができたり……
平和に生きていることに対して感謝しなくちゃいけないですよね。
Q:最後に映画の公開を待っている方に、メッセージをお願いします。
これまでの戦争映画は「国のために死んでこそ美しい」みたいなところが全面に出ている作品
が多かったと思いますが、『真夏のオリオン』は「必ず全員で生きて帰るんだ」というテーマ
を描いた、今までにない新鮮な作品に仕上がっています。
脚本を読んだときの感動がそのまま映像になっていて自分自身参加できて良かったと思います。
わたしが演じた志津子という女性の凛(りん)とした部分もすてきなので、ぜひ女性の方にも観てもらえるとうれしいです。
本作では戦時中を生きる志津子と同時に、志津子の孫にあたる現代を生きる女性・倉本いずみ
も演じ二役に挑戦した北川、さまざまな挑戦を強いられた現場だったはずだが
当の本人からは「女優として当然のことですよ(笑)」と決して弱音を吐かない強さが
感じられるインタビューだった、デビューしてから多くことを吸収しながら、大学を卒業し
今後ますます女優業にまい進する彼女の活躍に、これからも目が離せない。
戦争映画って嫌いな人はまず見ないだろうし・・・
優劣がはっきり出ますよね。
ソランも基本的にあまり見ないのですが、当時話題になった作品は見てました。
「地獄の黙示録」
「戦場のメリークリスマス」
「パール・ハーバー」
「男たちの大和/YAMATO」

「
硫黄島からの手紙」
「父親たちの星条旗」
(↑何だかんだ言って好きって事じゃん(。-`д-)ケッ
このブログは面白く無さそうだからコメ来ないんだろ~なぁ~(>0<)
※最近コメが少なくて凹んでるソランがココに・・・ノo´Д`)
って言う訳じゃ無いけど今回は2曲お届けしちゃいます♪
絶対1回は耳にしてると思うよ、聴いて見てね!(笑^^
1988年アルバム「アザー・ロード」からのシングルで
ボビー・コールドウェル作曲で後にボビー・コールドウェル自身もカバーしヒットした曲
日本でも大ヒットし、その後も名曲として日本では親しまれている曲
CMでも結構使われてるよね~!^^
ワンダフル・トゥナイト
1977年アルバム「スローハンド」からのシングル曲アルバムは全米アルバム・チャートNo.2を獲得
今ではクラプトンの代表作に数えられる名曲になってます
前奏を聞くと「聴いたこと有る!」って方も多いのではないでしょうか!
ギター演奏が最高な一曲です。
Posted at 2009/06/20 13:13:07 | |
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