ネット内で話題沸騰!
自動車雑誌の表紙を飾るなど、ちょっとした社会現象となっているらしい(^0^)v
数日前に友達の中にも数人逸早くブログで紹介してました
『FT-86Concept』ってどんな車なんでしょう
このクルマは往年の名車、「ハチロク」ことカローラ・レビン、スプリンター・トレノの「復活」だからだ。
1983年に登場し、87年に生産中止となった後輪駆動のレビン、トレノは安価なスポーツモデルとして
若者の支持を集め、「AE86」の車両形式から「ハチロク」の愛称で親しまれた
■スバルがトヨタ傘下で「日本のポルシェ」になる?
その後、人気漫画「頭文字(イニシャル)D」の主人公が乗るクルマとして「伝説」にもなり現在の若者にもファンが多い。
中古車市場で20年以上も前のハチロクが高額で取引されていることからも、その人気ぶりがうかがえる。
ハイブリッドカーのプリウスや小型車ヴィッツなどでは成功を収めるトヨタだが、若者のクルマ離れを食い止められず、将来的な市場縮小が経営課題となっていた。そこでトヨタが考えたのが、資本提携したスバルの活用だ。スバルを収益性の低い軽自動車の自主開発から撤退させる一方で、独自の水平対向エンジンや四輪駆動のコア技術を活用し、レガシィやインプレッサとは一味違うスポーツカーを共同開発するというものだ。
しかも、開発の主導権を握るのは、クルマ好きで知られ、レーサーでもある豊田章男社長だ。この社長直轄プロジェクトのため、08年秋のリーマン・ショック後の不況下でも、この共同開発がストップすることはなかった。豊田社長は社長就任前から開発の指揮を執り、次世代スポーツカーにふさわしい燃費の実現など、開発の要求レベルは高いという。
この共同開発車は安価で軽量なハチロクの後継モデルと目され、これまでに自動車雑誌だけでなく、朝日新聞が朝刊1面でスクープした経緯がある。スバルがトヨタ傘下で「日本のポルシェ」、すなわちスポーツカー専業メーカーになるとの報道も、あながち的外れではないことが、今回の参考出品車の登場で証明されたといえる。
↑10月17日15時15分配信 J-CASTニュース参照
スバルE/G(水平対向)が載るトヨタ車チョット興味あります♪^^
Posted at 2009/10/18 13:14:07 | |
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車 | 日記